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日本一練習熱心な都道府県は? 参加無料!TATTAサタデーランは「都道府県対抗戦」を開催

2021年5月27日

GPSアプリ「TATTA」を使用し、全国どこにいても参加できるオンラインでのランニングイベント「TATTAサタデーラン」。昨年6月20日(土)の第1回大会から、毎週欠かさず開催を続けており、5月22日(土)、23日(日)に終了した48回大会までの参加者の延べ人数は1万9350人となりました。

TATTAサタデーランでの累積走行距離のトップは、栃木県から参加している、ニックネーム「笑石人」こと竹田賢治さん(55歳)。毎週末「ひとりハーフマラソン」に取り組んでいるとのことで、すでに2647kmを走破するなど、参加者内での有名人も誕生しています。

6月5日(土)、6日(日)に開催される第50回の記念大会は、これまでの感謝を込めて、通常1500円の参加費が無料となり、誰でも参加可能です。さらに、TATTAの新機能を利用し、「都道府県対抗戦」を開催します。これは2日間の走行距離を都道府県対抗で競うというもの。平均走行距離でランキングされるので、参加人数による不公平は発生しません。日本一練習熱心な都道府県は果たしてどこなのか? 事前に予想を立てて参加してみるのも楽しそうです。

オンラインでのランニングイベントが開催されるようになり1年以上が経過し、アプリの機能の進化と共に種目のバリエーションも増えてきています。しばらく参加していないという方も、この機会に参加することで、新たな発見があるかもしれません。
TATTAサタデーラン都道府県対抗戦への参加はRUNTESからエントリー(無料)を行い、都道府県の登録はTATTAアプリで行います。RUNTESの締切は6月4日(金)の13時。皆さんからのエントリーをお待ちしています。



TATTAサタデーランではテーマに沿った写真の投稿や完走記も募集し大会ホームページで発表しています。長崎から参加のニックネーム「麟太郎」こと平山智秀さん(41歳)は毎回、趣向を凝らした写真を投稿してくれています。ゴールデンウィーク開催の46回大会のテーマ「タワーを目指そう」では、地元長崎の標高333mの稲佐山にあるテレビ塔の写真を投稿してくれました
TATTAサタデーランではテーマに沿った写真の投稿や完走記も募集し大会ホームページで発表しています。長崎から参加のニックネーム「麟太郎」こと平山智秀さん(41歳)は毎回、趣向を凝らした写真を投稿してくれています。ゴールデンウィーク開催の46回大会のテーマ「タワーを目指そう」では、地元長崎の標高333mの稲佐山にあるテレビ塔の写真を投稿してくれました

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