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世界最速女王62歳vsラストサムライ67歳のガチンコ勝負! 60代最強フルマラソン夢の対決が実現! 激走の果てについに生まれたアンビリバボー“世界最速記録”

2020年10月26日

地球上にただ1人の60代女性サブスリーランナー、弓削田眞理子さん62歳と年齢別世界記録を目指すラストサムライ、谷義夫さん67歳が10月24日に開催された葛飾あらかわ水辺公園Trial Marathonで直接対決しました。両者の直近レースのタイムは弓削田さんが2時間56分54秒、谷さんが2時間56分39秒。一歩も退かないガチンコ勝負の果てに信じられない“世界最速記録”が生まれました。
公認大会ではないので、「世界新記録更新」とはなりませんが、正確な計測と選手の真摯な努力に鑑み、“世界最速記録”と呼ばせていただきます!





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万国共通「走る力は生きる力」

3月2日に開催された東京マラソンは約3万7000人が出走し、海外からの参加者は約1万7000人。2月24日の大阪マラソンには約3万2000人が参加し、海外からのエントリーは約6000人。世界各国のランナーにあなたにとっての「走る力は生きる力」をインタビューしてわかったことは、言葉や文化が異なっても、ランニングを通じて前向きな人生を切り開いていることは万国共通、ということでした。

40年連続サブスリー達成者に川内優輝がインタビュー

今年2月の別府大分マラソンを2時間59分27秒でフィニッシュし、40年連続サブスリーを達成した日吉一郎さん(当時59歳)に、マラソン2時間20分以内で100回以上走破し、ギネス記録保持者である川内優輝選手がインタビュー。「なぜこれほど長い間継続できたのか」を聞きました。

世界のレジェンドたちに聞いた! 
加齢に打ち克つ究極の「My Training」

年齢を重ねても走り続けるレジェンドランナーたちはどのようにして衰えを克服し、マラソンで高いパフォーマンスを維持しているのでしょうか。今号に登場するレジェンドたちの「マイトレーニング」を紹介します。



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