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黒田朝日はこんなにすごい!(解説・金哲彦) 「平地のように “スイスイ” “グイグイ” シューズの反発を使っています」①

2026年1月01日

※本記事は『ランナーズ2026年3月号』掲載内容になります。

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走
2026年1月2~3日

3分24秒差を逆転して往路の優勝テープを切った青山学院大の黒田朝日選手
3分24秒差を逆転して往路の優勝テープを切った青山学院大の黒田朝日選手

写真/青山義幸、菊池陽一郎、ランナーズ編集部

第102回箱根駅伝は青山学院大が大会新記録で3連覇を果たし、1区、2区、5区、8区、10区で区間新記録が生まれるハイレベルなレースとなった。なかでも圧巻だったのが青山学院大の5区・黒田朝日選手。従来の区間記録を1分55秒更新する1時間7分16秒(20.8km)で走破した。黒田選手の走りの特長を、早稲田大時代に5区で2度区間賞を獲得した金哲彦さんが解説。今回から編成ルールが変更された関東学生連合チームにも着目した。

黒田選手のタイムは想像はしていました。青山学院大の原晋監督も事前に『1時間7分台は出る』と言っていましたし、夏合宿で上りの練習をした時には前回5区で区間記録を出した若林宏樹選手よりも速かったのです。平地も2区で区間賞を取り、区間記録も更新するエースと言える選手ですし、もともと上りにも強かった。だから『彼ならやるだろうな』という感覚はありました。




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