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新提案! 加齢に負けないモチベーション マラソン偏差値

2024年11月01日

※本記事は『ランナーズ2025年1月号』掲載内容になります。

イラスト/hoco
イラスト/hoco

タイムと年齢から算出した「マラソン偏差値」の上昇を目指すことは、「最近加齢で記録が低下してきた」というランナーのモチベーション向上にも最適。年齢や性別の異なるランナーと「マラソン偏差値」で競うという楽しみもできます!
※本企画のマラソン偏差値は2023年度の全日本マラソンランキング(1歳刻みランキング)から5歳刻みで算出


年代・性別ごとに算出 これがマラソン偏差値だ!


(表1)

マラソン偏差値を使ってモチベーションアップ
今回、2023年度全日本マラソンランキングをもとに、男女別5歳刻みで偏差値を算出しました。各年代の偏差値70、65、60、55、50、45のタイムを表したのが上の(表1)です(偏差値は〈各年代の平均タイム-記録〉÷標準偏差×10+50で算出)。

冒頭にも記載しましたが、今回ランナーズがこの表を作成したのは、「記録の更新ができなくなってからもモチベーションを保つキッカケ」を提供したいとの思いからです。例えば、男性40歳の3時間45分(偏差値57.35)と60歳の3時間45分(62.53)では、タイムが同じでも偏差値は5以上向上します。

また、同じ偏差値60を見た場合、男性40〜44歳が3時間29分35秒なのに対し、60〜64歳では3時間57分53秒。つまり、40歳のサブ3.5と60歳のサブフォーはかなり近い難易度ということができます(母集団が異なるため、完全には同じではない)。つまり、異なる年代・性別のランナーの比較という点でも使用できるのです。


これらを踏まえ今回提案するマラソン偏差値は、
①タイムが伸びなくなっても、自己ベスト達成時よりも高い偏差値を目指してみる
②「今のままのタイムをキープすれば、〇歳では偏差値〇になる」ということを目標にする
③年代や性別が異なるランニング仲間、クラブのチームメイトと偏差値で比較してみる
などの楽しみ方があります。
全日本マラソンランキング(1歳刻みランキング)とともに、加齢に負けずにマラソンを楽しむキッカケとしていただければ幸いです。
※当偏差値企画への感想やご要望等ありましたら、ぜひランナーズ編集部(runners@runners.co.jp)へお知らせください。




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