講演で自身のランニング人生を話す弓削田さん
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9月5日、都内で市民ランニングクラブ「多摩川サブスリーをめざす会」の30周年記念祝賀会が行われ、65歳以上の女性で世界初のサブスリーランナー・弓削田眞理子さん(68歳)と41年間連続サブスリー達成者・日吉一郎さん(61歳)が出席。弓削田さんの講演後、2人でトークショーを実施しました。
多摩川サブスリーを目指す会は毎週末に河川敷で30km走を行っているのが特徴です。祝賀会では2人もそれぞれのトレーニングを紹介。
昨年11月の神戸マラソンで2時間58分59秒(ネットタイム)を記録した弓削田さんは、「故障しやすくなったこともあって、昨年はインターバル重視の練習内容を変更しました。40km走を8~10月に7本やりました。キロ5分で13km前後走るペース走も高頻度で行いました」
日吉さんは「長年続けているのは、土曜日にロング走をして、日曜日にその疲れた身体で5kmを走るというセット練習です。かつては40kmをした翌日に17分台で走っていましたが、今は土曜日に3時間走、日曜日の5kmは20分ぐらいで行います。それでも今年の別府大分マラソンでは2時間56分で走れました(ネットは2時間55分32秒)。6月に仕事をリタイアしたのですが、それまでは勤務の関係で土日しか追い込めなかったので週末セット練習をしていたというのもあります」
また、弓削田さんはサブスリーへの思いを「弓削田眞理子イコールサブスリー。その公式ができている。私はもうサブスリーのために走っていて、それが私の人生。だから、70代でのサブスリーも何があってもやらなきゃと思っています」
日吉さんはクラブのメンバーたちへのメッセージとして、仕事で多忙な時期は深夜に走っていたという自身のエピソードを踏まえ、「『できない理由』を言い訳にしないでください。『できない理由』があれば、それをどうしたら克服できるかを考えて、実践してください」と話しました。
トークショーをする弓削田さん(左)と日吉さん(右)
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