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96kmで逆転しサロマ湖100kmを制した28歳システムエンジニアは早朝5時から練習で月間1000km走破

2026年6月29日

6時間10分23秒(速報値)で優勝した大江剛俊選手(写真/軍記ひろし)
6時間10分23秒(速報値)で優勝した大江剛俊選手(写真/軍記ひろし)

28日(日)に第41回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催されました。30℃超えの暑さに見舞われた一昨年、昨年と打って変わり、時折小雨が降る曇り空で気温12℃~21℃と好コンディションになり、完走率は78.1%(速報値)と昨年の58.4%から大幅に上昇しました。
男子トップグループは前半世界記録(6時間5分35秒)更新ペースのレース展開となりました。最終盤の96kmで逆転し6時間10分23秒(速報値)で優勝したのは大阪府の会社員、大江剛俊おおえたけとし選手。システムエンジニアとして働きながら5月には月間1000kmを走り込んだといいます。
「昨年は1位に大きく差を開けられての2位だったので、今年は記録と順位を上げることを目標に1年間頑張ってきました。序盤から首位と差がついていましたが、自分のレースプランを守って自分の持てる最大限の力を出そうと思って走っていたら、最後に逆転することができました。
練習は基本的に早朝5時から大阪城で行うことが多いです。今回のサロマに向けては、昨年は実施しなかった60km走を3月から4回行いました。そのおかげで終盤もキロ3分50秒ペースを保てたと思います。3・4月は900km、5月は1000km、6月は950kmを走り込みました」


約80km~98kmのワッカ原生花園
約80km~98kmのワッカ原生花園

第41回サロマ湖100kmウルトラマラソン結果(100km)

出走数:3,373人
完走数:2,633人
完走率:78.1%
男子優勝:大江剛俊6時間10分23秒
女子優勝:丸一晃子7時間22分23秒

※いずれも速報値



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