【九州・沖縄エリア】1月～3月のランニング大会＆イベント

大分30K

大分県で初の開催となる「30Kシリーズ」。フルマラソンに向けた本番さながらのレースシミュレーション、トレーニングとして最適な30km走レースです。発着会場は大分スポーツ公園の昭和電工ドーム大分。周辺に設定された1周2.5kmの周回コースを走ります。フルマラソン目標タイム3時間、3時間30分、4時間。4時間30分、5時間のペースランナーあり。制限時間は4時間。

第61回鳥栖市祝成人ロードレース・ 第35回高校生鳥栖10キロロードレース

鳥栖市にて3年ぶりに開催される10kmレースです。駅前不動産スタジアム南交差点をスタートし、同スタジアムの東ゲート前にフィニッシュする、フラット基調のコース。参加賞はランニング関連グッズ。小学4年生から参加対象の種目あり。10kmの部の制限時間は1時間20分。

鹿児島30K

鹿屋市の串良平和公園にて開催される30kmレース。フルマラソン前の走り込み、レースシミュレーションにも最適です。今年はペースメーカーを配置。公園内の多目的グラウンドを発着する、1周3kmの周回コースを走ります。レース前、レース中の給水所、レース後にそれぞれアミノバイタル製品の提供あり。ウェーブスタート採用。制限時間は4時間。

第63回唐津10マイルロードレース

国の特別名勝「虹の松原」を走るロードレース。唐津市陸上競技場をスタート・フィニッシュ会場とし、唐津城を間近に見ながら走る、風光明媚な折り返しコースです。最大高低差は約2.8m。全種目陸連公認コース。男子10マイル、女子10kmの道路競走日本記録を保持。10マイル（男子のみ）、女子10kmなどの種目には参加資格あり。10マイル、女子10kmの部には実業団や箱根（駅伝）ランナーが多数参加予定。10マイル、10km種目には途中関門あり。

第23回五島つばきマラソン

五島市・福江島北部の景色を楽しみながら、小刻みにアップダウンの続くコース（最大高低差80m）を走るフルマラソンです。「遣唐使ふるさと館」前を発着会場とし、椿が咲き誇る沿道や教会群、国の名勝にも指定されている「三井楽（みみらくのしま）」の風光明媚な海岸線の眺めが楽しめるコース。ハーフマラソンはフルのコースの後半部分を走ります。制限時間はフルマラソン7時間、ハーフマラソン5時間。

第34回岡の里名水マラソン

「日本名水百選」にも選ばれ、九州一とも称される風光明媚な竹田湧水群と、「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」のうち祖母山を源流とする神原川渓谷沿いを走ります。フルは2ヵ所、ハーフは1ヵ所折り返しあり。スタート直後とフィニッシュ直前にアップダウンあり。発着会場は竹田市総合運動公園。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。フルマラソンの制限時間は6時間。

第26回歌垣の郷ロードレース大会

佐賀県の白垣町で開催される10kmレース。10kmコース（日本陸連公認）は、過去2度のマスターズ日本記録が出ている、カーブやアップダウンの少ないコースです。今大会よりスタート・フィニッシュ会場を、白石町総合運動場東側町道のロード上に変更。また、今大会より5kmの部も陸連公認コースとなりました。10kmの部の制限時間は1時間15分。

第7回こばやし霧島連山絶景マラソン

宮崎県小林市を舞台にしたハーフマラソン。JR小林駅周辺を発着し、霧島連山を望む絶景コースを駆け抜けます。折り返しが2ヵ所あり。コース後半に約17.5km地点を頂点とするアップダウンあり。ハーフマラソンの制限時間は3時間。

第2回 球磨川リバイバルトレイル

球磨盆地や八代平野を潤してきた「日本三大急流」球磨川の、源流から河口までのアップダウンコースを走るトレイルジャーニー。2020年7月の豪雨で大きな被害を受けた、流域の被災地の復興も後押しします。累積標高は球磨川コースが8,100m、川辺川コースが5,100m。フィニッシュ会場は、ともに球磨川河川敷スポーツ公園。両種目とも参加資格あり。

2023芦北うたせマラソン

不知火海（八代海）の爽やかな潮風を受けながら、風光明媚な芦北（あしきた）海岸沿いに設定された、高低差の少ない折り返しコースを走るレースです（ハーフマラソンコースには一部坂あり）。スタート・フィニッシュ会場は芦北海浜総合公園前。ハーフマラソンの制限時間は3時間。

第13回都城さくらマラソン

例年見ごろを迎える時季の3000本の桜の下を走る大会です。発着会場は高城運動公園。スタートしてすぐ桜並木を駆け抜けるハーフマラソンは、1ヵ所で折り返すアップダウンのあるコース。抽選会あり。ハーフマラソンの制限時間は3時間30分。