【北海道・東北エリア】10月のランニング大会＆イベント

第33回花泉マラソン大会「瀬古利彦杯」

瀬古利彦さんが早稲田大学駅伝部の監督だった時に花泉町で合宿を行ったことが縁で名づけられた大会。花泉体育館をスタート・フィニッシュ会場とし、前半緩い上り坂が続く、田園地帯中心のコースです。 ゲストは市河麻由美さん。

第27回とわだ駒街道マラソン【青森県内在住者限定】

「日本の道百選」にも選ばれた十和田市のシンボルロード、官庁街通り（駒街道）を駆け抜ける大会。参加対象は青森県内在住者のみ、規模を縮小（ハーフ種目休止、10km種目は陸上競技場と官庁街通りの周回コース）しての、5年ぶりとなる開催です。発着会場は十和田市陸上競技場。

長井マラソン2022

東北では数少ないフルマラソンの公認大会。かつて最上川の舟運文化で栄えた市街地と、飯豊・朝日連峰の山並みを愛でながら市内を駆け抜ける「ながい山の港町マラソンコース」を走ります。最大高低差は36m。発着会場は光洋精機アスリートフィールド長井。制限時間はフルマラソン5時間30分、ハーフマラソン2時間30分。ゲストはげんき～ず宇野けんたろうさん、タンザニアマラソン選手団。参加賞は地元特産品。

当別スウェーデンマラソン2022

紅葉の時季、当別町「スウェーデンヒルズ」を舞台に開催されるハーフマラソン。 大きなアップダウンあり（最大高低差は約70m）。コース前半は、スウェーデンヒルズの美しい街並みが広がり、後半は牧歌的な田園地区からラストの急坂を駆け上がってゴールします。ゲストは高橋尚子さん、小倉智昭さん。当別町産品を使った食事とスウェーデン伝統菓子のサービスあり。ハーフマラソンは関門あり（10km地点で1時間30分）。

AKITA Trail Run Festival in まんたらめ2022（ATRF7）

秋田県唯一のトレイルランニングフェス。秋田市のシンボル・太平山周辺を舞台に、例年紅葉がもっとも美しい時季、変化に富んだコースを走ります。スタート・フィニッシュ会場は太平山スキー場オーパスプラザ前。ショート4km（親子ペア部門）の保護者は、22kmの部とのダブルエントリー可。

第37回 ゴーマン杯 南会津町ふるさと健康マラソン

南会津町舘岩地域で少女時代を過ごした日本の女性マラソンランナーの草分け、ゴーマン美智子さんの名前を冠した大会。南会津の標高800mの山間部を駆け抜けます。ハーフマラソンは大自然に囲まれたアップダウンのあるコース。その他種目は、往路は緩やかな上り、復路は緩やかな下りの折り返しコースです。発着会場は南会津町舘岩グラウンド。

第1回くりやまハーフマラソン

栗山町ののどかな田園風景を走るハーフマラソンの第1回大会です。コースはほぼフラット。走りやすい気温（栗山町の10月の平均気温は9.8℃）の時季に開催されます。発着会場は栗山町スポーツセンター。参加賞は栗山町の特産品など。ハーフマラソンは関門あり（約10.8km地点で1時間30分、約16.3kmで2時間15分）。

第28回きみまち二ツ井マラソン

3年ぶりの開催。紅葉と秋田杉の原生林を眺めながら米代川沿いのフラットなコースを走ります。発着会場は二ツ井町総合体育館前。ハーフマラソン・10kmの完走者から抽選で青梅マラソン・札幌マラソン出場資格を各10名に進呈。会場では物産フェアを同時開催。ゲストランナーは中村優さん。ハーフマラソンの制限時間は2時間30分。

第41回田村富士ロードレース大会

田村市船引町の「田村富士」（正式名称は片曽根山）を走るロードレース大会。田村市陸上競技場を発着会場とした折り返しコース（クロスカントリーの部を除く）を走ります。親子ペアの部、クロスカントリーの部は年齢制限なし。ゲストランナーは田村市出身の鼡田章宏選手（セキノ興産）。

いわて盛岡シティマラソン2022【追加枠】

紅葉が見頃を迎える時季、盛岡の街を満喫できる大会です。フルマラソンは中心市街地にある盛岡城跡公園前をスタート。岩手銀行赤レンガ館などの観光スポットや中津川や御所湖などを経て盛岡市中央公園へフィニッシュする、適度にアップダウンのあるコース（最大高低差60.5m）です。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。完走者には南部鉄器製完走メダル授与。フルマラソンの制限時間は6時間。

第4回新庄いものこハーフマラソン

3年ぶりの開催となるハーフマラソン。山形の秋の味覚「芋煮（いものこ汁）」の振る舞いのある、スポーツと食欲の秋が楽しめる大会です。杢蔵山（もくぞうさん）の麓である市内北東部の田園風景を、鳥海山や神室山系の山々、月山、葉山などを眺めながら走れるコース。新庄東山総合運動公園前をスタートし、同公園内の新庄市陸上競技場にフィニッシュします。制限時間はハーフマラソン3時間、10km1時間20分。

2022フードバレーとかちマラソン

ハーフマラソンは、帯広の中心市街地・藤丸百貨店前をスタート。「ばんえい十勝帯広競馬場」、白樺通り、帯広の森を経て、陸上自衛隊駐屯地内、緑ヶ丘公園沿いを走り抜け中央公園前に戻る、十勝の自然を感じることができるフラットなコースです。参加賞は十勝産のお菓子詰め合わせ。ハーフマラソンの制限時間は3時間。