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【地域】「柴又100K」に向け残り1カ月を切りました!(千葉、茨城エリア情報)

2016年5月12日

アールビーズの全国の事業所から、各地域の情報を毎週発信しています。
今回は「千葉事業所」から、開催まで1カ月を切った「柴又100K 東京⇔埼玉⇔茨城の道~2016(6月5日開催)」情報をお送りします!!

事前の練習会&講習会を8回実施!ウルトラマラソン完走のための練習ポイントは?

千葉事業所では「柴又100K」(6月5日)開催への準備を着々と進めています。
この大会の特長は、事前に参加者を対象とした練習会や講習会(座学)を行っていること。60kmの練習会など、これまで計8回実施しました。
ここでは講習会に出てきた「本番まで残り3週間のトレーニングアドバイス」をご紹介します! 「柴又100K」に出場する方はもちろん、ウルトラマラソン完走を目指すみなさんもぜひ参考にしてみてください!(千葉事業所長・南部英一)

<ウルトラマラソン 残り3週間のトレーニングのコツ>

●レース本番で「実際に走るペース」を身につける!
日によって走る距離が違っても、常にそのペースで練習して徹底的にペースを覚える!

●練習距離は長いときでも30㎞まで
疲労をためないよう、一度に走るのは30kmまで。その他は普段通りが基本で、走る量の減らしすぎにも注意

●トレーニング中も常に実戦を意識する!
本番で使うウエアや持ち物をテスト。途中でエイドをとるなど、練習も実戦形式で!

「柴又100K」大会公式ホームページ http://tokyo100k.jp/
「柴又100K」大会公式facebook  https://www.facebook.com/tokyo100k

GW真っ只中の5月3日に、コースの一部変更に伴う距離検定を実施(日本陸連公認の100kmコース)

GW真っ只中の5月3日に、コースの一部変更に伴う
距離検定を実施(日本陸連公認の100kmコース)

4月3日には本番のコースの一部を使って60km練習会を実施。「ひとりで60km走る練習は難しいのでありがたい!」という声を多くいただきました
4月3日には本番のコースの一部を使って60km練習会を実施。「ひとりで60km走る練習は難しいのでありがたい!」という声を多くいただきました

特定非営利団体「すぎとSOHOクラブ」の協力のもと、練習会とはいえ、給水所ではおにぎりや地産のトマトも用意され好評でした
特定非営利団体「すぎとSOHOクラブ」の協力のもと、
練習会とはいえ、給水所ではおにぎりや地産のトマトも
用意され好評でした
みなさんもぜひ感動のフィニッシュを!(昨年大会から)
みなさんもぜひ感動のフィニッシュを!(昨年大会から)

千葉事業所メンバーの南部事業所長(写真左)と寒河江聡志部員
千葉事業所メンバーの南部事業所長
(写真左)と寒河江聡志部員

  • 「ひとりでも多くの人に、完走の喜びを体験してほしい!」

「柴又100K」の大会ディレクターは、4月20日に開設された千葉事業所の南部英一所長。アールビーズ在籍28年目、雑誌の編集から数々の大会のディレクターまで、豊富な経験を活かして、主に千葉県、茨城県の大会をサポートしていきます。
「まずは6月の柴又100K。参加いただく約2,000人のウルトラランナーの期待に応えられるように、詰めの準備に最善を尽くします。出場するみなさん、ぜひ万全の体調でレース当日を迎えてください!」
昨年は出身地でもある富山県の「富山マラソン」を完走。現在は、新事業所近くのRUNコースを開拓中。「船橋市運動公園周辺を走っている姿を見かけたら、ぜひ声をかけてください!」

アールビーズ千葉事業所
千葉県船橋市湊町2丁目5-1 アイカワビル5階C室
(JR総武本線「船橋駅」徒歩9分)

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