今週の一歳刻みランキング

2015年12月04日

月刊ランナーズでは、2004年から、全国のマラソン大会の完走記録データを集計し、男女別1歳刻みでのランキングを発表しています。

この連載では毎週“ある年齢”をフォーカスし、11年分のデータから分析した傾向と2014年度のランキング(1~30位)などを紹介していきます。
※日本陸連公認コース使用の大会に限る。一部海外大会を含む
※対象大会:2014年4月~2015年3月

マラソンイメージ



世界で戦うランナー多数!男性33歳

第5回は、1980-1982年生まれが対象となる男性33歳を紹介。
この年齢には、五輪や世界陸上大会で活躍している選手が多数。
この夏北京世界陸上に出場した、セルオド・バトオチル選手・藤原正和選手・前田和浩選手をはじめ、ロンドン五輪代表の藤原新選手などがランクインしています。

男性33歳の完走者数は6,037人で、この11年間で約3.4倍に増加。
全体平均タイムは4時間38分36分で、サブ4を達成すると上位29%に入ります。

100位に入るには2時間44分46秒が必要で、これは過去最高のタイム。
11年前と比べるとちょうど10分縮まりました。

ちなみに、11年前の男性33歳の記録を見ていると、『ランナーズ』にも度々登場している市民ランナーの利根川裕雄さんの名前が。当時は2時間23分36秒で12位でしたが(上位の多くは実業団選手)、2014年度の43歳時は2時間20分48秒で第1位となりました。
加齢をものともせず、記録を更新し続けています。

今週12月6日(日)には、リオ五輪の選考会となる福岡国際マラソンが開催されます。
今年34歳となる、バトオチル選手や前回ランキング3位の高田千春選手も出場予定。
トップランナーたちの熱い走りが楽しみです!

●自分のランキングを知りたい、ルールや対象大会を知りたい人はこちらからチェック!
https://runnet.jp/runtes/ranking/

2014年度の1位から30位のランナーはこちら!

順位 名前 所属 タイム 記録を出した大会
1 セルオド・バトオチル 三重 2:08:50 福岡国際マラソン
2 藤原 正和 埼玉 2:09:06 福岡国際マラソン
3 高田 千春 東京 2:10:03 福岡国際マラソン
4 前田 和浩 福岡 2:11:46 びわ湖マラソン
5 橋本 直也 広島 2:17:54 別府大分マラソン
6 田玄 壮 東京 2:18:33 東京マラソン
7 藤原 新 東京 2:19:39 東京マラソン
8 下里 和義 茨城 2:22:05 大阪マラソン
9 矢島 久樹 新潟 2:22:20 福岡国際マラソン
10 森 貴樹 千葉 2:23:31 びわ湖マラソン
11 森本 幸司 熊本 2:23:41 福岡国際マラソン
12 大島 伸 佐賀 2:24:14 さが桜マラソン
13 荒木 孝文 千葉 2:25:28 別府大分マラソン
14 戸村 浩一 東京 2:26:30 東京マラソン
15 山中 孝一郎 東京 2:26:57 福岡国際マラソン
16 久間 章弘 熊本 2:27:26 福岡国際マラソン
17 神谷 真規 愛知 2:28:25 神戸マラソン
18 勝田 レイトン 大分 2:28:26 別府大分マラソン
19 土井 陵 大阪 2:28:47 福岡国際マラソン
20 鈴木 聖夫 愛知 2:29:03 紀州口熊野マラソン
21 田畑 幸司 長野 2:29:29 長野マラソン
22 黒木 啓二 神奈川 2:30:31 板橋Cityマラソン
23 上田 康至 徳島 2:31:27 海部川風流マラソン
24 大瀬 和文 東京 2:31:49 勝田全国マラソン
25 田中 章浩 長野 2:31:51 長野マラソン
26 児玉 恵一 東京 2:32:13 福岡国際マラソン
27 有澤 英司 山形 2:32:15 東京マラソン
28 カツダ レイトン 大分 2:32:26 福岡国際マラソン
29 広畑 誠 神奈川 2:32:49 福岡国際マラソン
30 上山 博也 京都 2:32:59 福知山マラソン


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