ランナーの悩みにランナーが回答するQ&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」。この中でアクセスの多かった人気項目をダイジェストでご紹介します!
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月間走行距離200kmくらいで練習していたところ、今年3月くらいから、走り始めの2kmくらいまで、左足かかとからアキレス腱あたりに痛みを感じるようになりました。5月にハーフに出た後から痛みは徐々に強くなり、次第に練習後にも残るように。スポーツ専門の整形外科医に診てもらったところ「アキレス腱付着部症」と診断され、練習はOKとのことだったので距離やスピードを抑えて継続。が、痛みに改善がなく、ついに右足にも同様の症状が出るようになりました。医師は「痛みに慣れることも必要」と言うし、痛みに耐えながら練習を続けるべきか、思いきって休むべきか悩んでいます。 |
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アキレス腱そのものの断裂ではないので、走ること自体には支障はないでしょう。ただし、アップダウンやカーブの多い道は避けること。スプリント走などのスピード練習は控えたほうがいいです。また、ひねりに弱くなっているので、土やトラックなどのクッションのある道より、アスファルトの道のほうが負担は少なくて済みます。 |
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私も月間走行距離を多くし始めてからアキレス腱からかかとに痛みが出始め、「アキレス腱周囲炎」を1年ほど患っていました。寝起きやデスクワークで長い時間動かずにいた後に歩き出すときがいちばん痛く、しばらくすると痛みが消えるという状態。このときに診ていただいた接骨院の先生からのアドバイスが、ふくらはぎのストレッチを多くすること。こまめにアキレス腱伸ばしをしたところ、炎症はおさまりました。ぜひ試してみてください。 |
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ラン歴も年齢も似たような私ですが、まったく同じ症状がランニングを始めた当初から続いており、半ば持病のようになっております。いろいろなところへ行きましたが決定的な治療法はなく……ただしいえることは、この症状に「なるべくしてなる」ようなフォームで走っているということです。そこを改善しないと再発します。右左の脚の使い方がどうしても違いますし、私は「右利き」のような感じで走っていますが、左もしっかり踏み込み、左右にぶれず体幹で走れるよう意識し、痛みが軽くなったイメージを目指してトレーニングしています。 |
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以前、シューズを新調した途端、アキレス腱に激痛が走りました。日常生活でも不自由な状況でしたので、すっぱり2週間は走ることを止め、ひたすら安静に努めましたが。その後、ウォーキングから始め、恐る恐る走りだして、フルマラソンを完走。その後も週3~4回ほど走り、ケアとしてアイシングや湿布をしてみましたが、軽度の痛みと違和感は消えず、アキレス腱を指でつまむと痛みは残っていました。 |
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私もアキレス腱炎から、かかとの骨にトゲ状になった骨棘(こっきょく)ができています。今もレントゲンを撮ると映りますが、痛みはほとんどなく、コントロールできている状態です。対策としてやっていることは、 |
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私はランニング歴3年40代後半で、走力は概ね質問者さんとほぼ同じです。昨年、月間160km走っていたところ、同じような経緯で痛みが出てアキレス腱付着部症に悩みました。 |
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医師には痛みに慣れるよう言われ、それでも実際は痛くて走れず……悩み深い状態の質問者さんに、同様の症状を経験したランナーからの丁寧な体験談、解決策が寄せられました。ある程度痛みと付き合っていくことも前提に、無理なく練習やレースを楽しむ方法を見出していけるといいですね。 |
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