ランナーの悩みにランナーが回答するQ&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」。この中でアクセスの多かった人気項目をダイジェストでご紹介します!
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4ヵ月前からランニングを始めました。中学高校時代は陸上部の短距離選手で、タイムは100mで11秒後半でした。 |
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理想的な走りとは、前半より後半が速く走れるようなペース配分ができることです。 |
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スピードによって、無酸素運動と有酸素運動の境界になる値、閾値(しきいち)があります。 |
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目標の「5km20分切り」の練習メニューは「ハーフ1時間40分」の練習で培えるかと思います。 |
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インターバルは、スピード力は向上しますが持久力の向上は今ひとつです。5kmをビルドアップでトレーニングしてみてはいかがでしょうか。 |
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スピード持久力をつければ5kmのタイムは飛躍的に上がると思います。 |
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私の持論では、長距離またはジョギングを始めてまだ4ヵ月ほどですから、無理せず |
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距離が伸びてもペースを保てるランナーには共通の特徴があります。それは、ピッチが変わらないこと。ペースが保てないランナーはその逆で、ストライドを気にするあまり、ピッチが落ち、結果ストライドも狭くなっている場合がほとんどです。キックが流れていると表現されますが、諸々の動きが流れている(ブレている)のではと推測します。 |
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伸びしろは無限にあると思いますが、現在、スピード練習に偏り過ぎている印象です。脚に負担がかかりすぎて故障の原因になりますので、厚底のシューズで緩いペースのジョギングをもっと練習に取り入れて脚をいたわったり、長い距離への耐性をつけるために20km以上走る練習をもっと入れてもいいと思います。 |
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距離の短いところからベストタイムを出し、だんだんと練習での距離を伸ばしていく人と、超長距離ならタイムを気にしなければいくらでも走れるタイプの人がいます。短距離が得意な方は、速筋である「白筋」が多く、いくらでも走っていられる方は、遅筋である「赤筋」が多いというわけですね。白筋も2種類あって、鍛えることで赤筋タイプに変化する(持久力が高まる)ものとそうでないものがあるそうです。 |
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短距離選手として培った武器を活かすべく、続けやすい練習メニュー、意識の持ち方、筋肉の性質にいたるまで、さまざまなアドバイスが寄せられました! まだスタートして4ヵ月。長く無理なく続けていけるスタンスで大人になってからの「ランニング」を楽しんでいけるといいですね。 |
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このコーナーでは、ランナー同士が気軽に情報交換できるRUNNETの人気Q&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」より注目のQ&Aをピックアップ!
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