ランナーの悩みにランナーが回答するQ&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」。この中でアクセスの多かった人気項目をダイジェストでご紹介します!
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ふだんの練習のウォーミングアップの仕方を教えてください。大会のウォーミングアップのようにウインドスプリントは必要でしょうか。ストレッチにかける時間はどのくらい必要ですか。大会本番のウォーミングアップと変えている点があったらそれも知りたいです。私の普段の練習は約1~2時間半以内で、どの練習も起承転結になるように「アップ→練習→ペースアップ→ダウン」になるようにアップ、ダウンは両方とも1kmとっています。 |
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私の場合、インターバルなどのスピード練習をするときは2本ほど流し(ウインドスプリント)を入れます。ストレッチは練習前にはしていません。仕事で身体を動かすこともあり、仕事後走りに行くときは準備運動もしないですね。休みの日の早朝にポイント練習をしたりしますが、5時起床、15分後に家を出て練習場まで走って30分から本練習開始などという場合も。レースの時だと少なくともウォーミングアップに40分ほどは時間をかけています。だいたい準備体操~ストレッチ~ジョグ~流し~着替えてスタート地点へ、という流れです。 |
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ランニング開始前は、ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)を中心に行うとよいでしょう。筋肉の弾性力を高めながら、関節可動域を拡げる準備運動になります。本番のフルやハーフ前にはとくに念入りに、最低10分はかけています。なお、冬場寒いときには関節まわりをよくほぐしておくことをおすすめします。 |
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ポイント練習の前は、10分弱ゆっくりと走ります。ウインドスプリントはトラック競技の場合は行ったほうがいいと思います。ストレッチは人によると思いますが、私はやりません。フルマラソンやハーフマラソン前のウォーミングアップはほんとに軽くやる程度で、エネルギーを温存しています。 |
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ウォーミングアップの内容は季節によって変えています。冬のほうがストレッチに時間をかけます。筋肉が硬くなっているので暖かい部屋で身体をストレッチしてから走ります。夏場は屋外で身体がほぐれてきたら走ります。 |
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私は普段の練習で特別なウォーミングアップはしませんが、その日の練習がジョグ10kmならば最初の3~4km程度がウォーミングアップにあたるかもしれません。 |
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ほぼ同じ走力の者です。私の課題は身体が硬いことなのですが、以下のようなウォーミングアップをしています。 |
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私の場合、軽いジョグをしながら、ハムストリングス(太もも後ろ側)を瞬間的に伸ばします。四肢の可動域を広げておいたほうが良いので、肩回り、股関節周辺の動きを大きくとって動かします。レース時、雨天時などにアップなしでスタートラインに整列するような場合でも、このアップをしておけばスムーズに走り出せます。また、軽くつま先ジャンプも行いながら、スタートから1~2kmを使って徐々にウォームアップして行く感じでいつもジョグしています。 |
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私の場合、以前はレース前のウォームアップでウインドスプリントを取り入れていましたが、自分のやり方が悪かったのもありますが、最近ではやらなくなりました。 |
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毎日1時間程度は走る私ですが(ペースにもよるものの、キロ6分~7分のジョグだと8~10kmちょっと)、その際のウォーミングアップは屈伸と伸脚くらいでほとんどノーアップです。最初の3km程度がウォーミングアップ代わり。タイムトライアル5kmなど負荷の高い練習をするときだけ、心臓がビックリするといけないので、流し(ウインドスプリント)を数本やるくらいです。徐々にスピードを上げていくビルドアップ走のときはノーアップでやってしまいます。 |
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練習時のウォーミングアップについて、ストレッチやウインドスプリントの取り入れ方、必要性の有無までさまざまな意見が寄せられました! 練習と本番で内容を変えるかどうかも、まさにランナーによりけりといった回答。皆、トライを重ねながら、「自分にはこれがいちばん!」という最適スタイルを見つけているようです。 |
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このコーナーでは、ランナー同士が気軽に情報交換できるRUNNETの人気Q&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」より注目のQ&Aをピックアップ!
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