ランナーの悩みにランナーが回答するQ&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」。この中でアクセスの多かった人気項目をダイジェストでご紹介します!
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暑い季節に快適に走る方法を教えてください。例えばタイツははいて直射日光を避けたほうが良いでしょうか。冬も夏も同じタイツは暑いような気がするのですが。あとキャップやバイザーの工夫も教えて頂けるとありがたいです。 |
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まず、時間帯を選んでください。可能ならば午前10時には練習が終わるように逆算して開始しましょう。夜間は日中の熱気を残しているので、暑さはマシと感じないかもしれません。 |
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夏はランシャツ、短パンで、日焼け止めをしっかりぬればいいと思います。サンバイザーや帽子のほか、目を傷めないよう、サングラスも必要です。時間が許すなら、夜ランがお勧めです。 |
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速乾性の帽子は心地よいですね。そしてラン用スカーフを水を含ませて首に巻くと涼しいです。あとは保冷剤。ウエストポーチに入れて走ると汗が減るようです。 |
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まずは陽が高い日中時間帯は避けることが第一かと思います。どうしても昼間走るなら、なるべく日陰の多いコースを選ぶこと、また途中に水道があるとよりよいでしょう。 |
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陽射しが強い日は、帽子とサングラスはあったほうがいいでしょう。また、フェイスタオルをポーチに引っ掛けて汗を拭いています。公園の水で浸して首筋にあてると、ほてった首筋も冷えてすっとラクになります。 |
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見た目が似ていても、夏用のランニングタイツは、冬用に比べ薄く通気性の良い生地でできています。吸湿性が良いので、ランニング中にかいた汗を吸収し、そのまま熱と一緒に発散してくれます。また、UVカットの機能もあるので、タイツをはくなら夏用を使用するとよいです(冬用だと熱がこもって暑くなってしまいます)。 |
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快適に走るためには、耐熱順化をするべきと思います。暑さに順応してしまうのがてっとりばやいです。私は毎年夏にLSDを行ってます。 |
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夏場、私は走る距離によって時間帯を変えています。長距離を走るときは、早朝5時~9時頃まで。日中の暑い時間帯に練習するなら、インターバルなどのポイント練習を。疲労をできるだけ残さないようにクールダウンを念入りに行います。 |
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まず、速乾性のシャツ・パンツ・タイツで走ること。基本のように聞こえますが、やはり用意するとしないとでは快適さに大きな差が生まれます。できればランニングシューズも通気性のいいタイプをそろえられるといいでしょう。 |
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人間は汗を出し、その汗が乾くときに「気化熱」を奪うことで体温を下げます。つまり、汗が乾きにくい湿度の高い日などは熱中症にかかりやすいです。最近の化繊でできた服は吸汗性・速乾性が高いです。また、同じ気温でも、日向と日陰では皮膚が感じる暑さが違います。服を着る、帽子をかぶることで、人工的に日陰を作れば涼しく感じるし、サングラスをするとまぶしくないので、同じように涼しく感じます。 |
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夏の灼熱のロードは日陰を選んで走ってもつらいので、山でトレイルランニングなどいかがでしょう? 登り始めは暑いけど、木陰は涼しいしのんびり山を駆けるだけでもとてもよい練習になります。 |
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おすすめは山用のシャツです。少々お値段がはりますが、汗をかいてもサラっとしてすぐ乾きますよ! |
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暑い時期の練習の工夫についてさまざまなアドバイスが寄せられました! 高温多湿、汗によるベトベトをできるだけサラッと、そして少しでも身体を冷やせるアイテムやスポットを確保、というのがポイントのようですね! |
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