ランナーの悩みにランナーが回答するQ&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」。この中でアクセスの多かった人気項目をダイジェストでご紹介します!
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先週日曜日に32km走をしたところ疲労がとれません。皆さんは、ロング走をした後、何日休息しますか? また、どのようにリカバリー、疲労抜きしていますか? |
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私も日曜早朝にロング走をやっています。早朝3時台に起きて通常は30km、時間があるときはフルマラソン、仕事があるときはハーフマラソンを。日中は子どもの世話などの家族サービスで普通に過ごし、月曜日は通常の勤務をして、リカバリーで夜に10kmほどジョグをします。1日半休憩を入れ、だいぶペースを落としてリカバリーするので、疲れは残りません。 |
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ロング走の翌日でも、400mのインターバルなどのポイント練習をしたりします。 |
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私の場合は、日曜日を休養日にしているので、ロング走をやるとしたら、その前日の土曜日に行ってます。 |
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ロング走は基本的に週末などの連休、土曜日の早朝開始です。朝6時ほどからスタートし午前10時までにトレーニングを終了する計画です。 |
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アクティブレスト=疲れたときに休養をとって動かないのではなく、有酸素運動などで適度に運動して血液循環を良くすることで、疲労物質を速やかに排除し、疲労回復を早める方法。 |
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私の対策は、疲労回復物質を含む鳥ムネ肉とマグロ赤身を意識的に摂取すること。渡り鳥や回遊魚がバテないのは、筋肉に疲労回復物質を含むからだそうです。 |
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個人差もありますが、ロング走の疲労を完全にとるには3週間ほどかかるともいわれています(そのためレース前のロング走は、なるべく3週間前までに終わらせておくことを進める指導者も多い)。 |
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ロング走の後はアミノ酸の粉末を飲んでリカバリーを図ります。 |
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練習の頻度よりも練習の「強度」を調整してみると良いかもしれません。 |
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フルマラソンを走るなら、練習必須のロング走。年齢や季節の変化に伴って疲れの抜けにくさを感じるランナーは多いようです。質問者ジョンさんも、毎週恒例の練習だったはずが今までにない疲れの取れにくさに不安を感じたとのこと。ランナーの皆さんからのアドバイスにもあった鳥ムネ肉やアミノ酸の摂取で筋肉の回復をフォローしつつ、実行している人の多かった「中1日後のゆっくりジョギング」を試してうまく疲労回復の落としどころを見つけていこうとされたようです! |
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このコーナーでは、ランナー同士が気軽に情報交換できるRUNNETの人気Q&Aコミュニティ「ランナーの知恵袋」より注目のQ&Aをピックアップ!
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