なんでもアンケート
NANDEMO ENQUETE
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仕事とトレーニング、それに家事だって……。多忙なランナーはどれくらい睡眠がとれているのでしょうか? またコンディショニングとして、どれくらい睡眠を重視しているのかも聞いてみました!
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4時間未満 1%
4時間以上4時間半未満 3%
4時間半以上5時間未満 8%
5時間以上5時間半未満 16%
5時間半以上6時間未満 21%
6時間以上6時間半未満 21%
6時間半以上7時間未満 16%
7時間以上7時間半未満 8%
7時間半以上8時間未満 4%
8時間以上 2%
5時間半~6時間半をボリュームゾーンとし、なだらかな放物線を描くような分布になりました! 4時間以下、8時間以上の人はごくわずか。
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もっと寝たい 61%
現状でほぼ満足 37%
もっと短くしてもいい 2%
ランナーの3人に2人は、できることならもっと寝たい…と日常的な睡眠不足を感じていることが分かりました!
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あと30分程度 3%
あと1
時間程度 42%
あと1時間半程度 22%
あと2時間程度 24%
あと2時間半程度 4%
あと3時間程度以上 5%
あと1時間、できることならあと1時間…! その時間が絞り出せず、なんとかやり過ごしている人が多いようです。本来は2時間以上もっと寝たい、という人も約3割に。
身体と対話するランニングをしているからこそ、疲労回復のカギを握る睡眠へのまなざしはシビアなものに。制限の多い生活のなかでも、できるだけ身体にとって理想的な睡眠をとって、身体の最上コンディションを求めていきたいですね!
★お酒を飲むと睡眠が浅くなるため、ランニングする前日は基本的にお酒を飲まないようにしている。(Rurun・男性)
★朝早く起きてランニングをするときは、前日の夜、寝る前にできるだけリラックスして睡眠の質を上げるようにしている。(トヨタに乗るホンダ・男性)
★週末のポイント練習に万全の体調で臨むために、金曜夜の飲み会は断って、睡眠を確保するよう努めている。(スギ・男性)
★睡眠不足のせいかカルシウムやプロテインを摂ってもあまり吸収されなくて疲労骨折を繰り返しています。走ることも大切ですが、骨折して走れなくなるのは本末転倒です。栄養や睡眠と休養の大切さを実感しています。(まんき・男性)
★朝ジョグ派です。睡眠の質を良くするため、寝るときにスマホをなるべくいじらないようにしています。(いのちゃん・男性)
★ほとんど朝走るので、走行距離が延びるたびに睡眠時間が減少します。(masmas・男性)
★ランニングをしないと肩凝りがひどくなり頭痛にもなり、結果的に寝不足にもなりやすいです。(白馬の姫・女性)
★仕事・家事・ランニングで疲れているせいか、すぐに眠れます。テレビのスリープタイマーを忘れないようにしています。(ヒッチー・男性)
★ビールが大好きでレース前はアルコールを抜いていましたが、レース前日軽くビールを1本飲むとぐっすりと眠れることに最近気づきました。(こってりら~めん・男性)
★朝ランニングしたあと、少しウトウトするのが日課になっていて、気持ちいいです・・・。(ぶーさん・女性)
★レースの前日は、風呂に入った後、青竹踏みを20分ほどすると心地よく眠れます。(あやぱぱ・男性)
★普段でも睡眠時間が6時間以下になったら次の日眠たくなってしまうので、コーヒー1杯飲んでから、アラーム15分セットしてお昼寝しちゃいます。それだけでスッキリできます。(マイマイ・女性)
★疲労がたまるまで走った時は夜中に目が覚めて眠れない時がある。そのためメラトニンをあらかじめ飲んでおくことも。(ブーヤン・男性)
★寝た体勢でいるだけでも睡眠と同じような回復効果があると聞き、興奮して眠れないときでも目を閉じて横になっています。(まあや・女性)
★いつもより長距離を走った日は、疲労で脚が火照って寝つきにくくなるので、アイシングをいつも以上に丁寧にする。(ゆぱぁ・男性)
★会社の椅子で昼寝をしています。寝転ぶことはできませんが、疲れが取れ午後の仕事をリフレッシュしてできます。(ムーミン・男性)
★オルニチンのサプリメントを飲むようになって、ぐっすり眠れるような気がします。(あんちゃん・男性)
★以前、寝不足で走ったら、途中で貧血状態に。また、会場に着いて時間がありすぎたので仮眠をとったところ、気づいたら出走間近だったということも。前日は早く寝るように気を付けています。(さ@・男性)
★トレランレースに出場したとき、スタートが朝5時だったこと、大変緊張していたことが重なり、まったく寝られませんでした。何とか完走しましたが、レース中胃腸に異常がくるなど、つらい展開となりました。(マチス・男性)
★緊張でレース前日眠れなかった。当日のマラソンバスで爆睡。自己ベストが出た。(たなか・男性)
★眠すぎて走りながら寝落ちそうになったことが何度かあります!(きむRUN・男性)
★睡眠に関する失敗談は数知れず。通勤帰りに寝過ごしてバスの車庫まで行ったり、大阪の環状線も何周回ったでしょうか・・・。あまりにも眠すぎて、お昼時、ラーメンどんぶりに顔を突っ込んだことは、そのお店の伝説になっています。(ぴろさん・女性)
★子どもが登校後に2度寝するか、練習後に昼寝をしないと身体がもたない。(さぶ博士・男性)
★レース前は十分な睡眠が絶対必要。睡眠不足は平衡感覚が鈍る。(がんばれおとうさん・男性)
★寝る2時間前に走るとよく寝られます。また、風呂から上がって1時間後に寝るとよく寝れます。(テナーサックス・男性)
★夜に8~10kmランすれば、必ずと言っていいほど寝つきがよい。(こそ練・男性)
★走り始めた頃は寝不足ながら朝ランをしていました。友人が帰宅後走っていると聞き、切りかえると、目が覚めているとこんなに走りやすいのか!と感じたのを覚えています。(たかし・男性)
★睡眠が少ないと,トレーニング途中にバテることが多い。ランニング途中にちょっとの休憩のつもりでベンチで寝転んだら、そのまま20分くらい寝てしまったことがあった。(ピトピト・男性)
★睡眠時間は正直です。心拍数とか、身体の重さに影響します。(goemon55・男性)
★軽いトレーニングだとよく眠れるが、インターバルやヤッソなど心拍数が上昇するトレーニングをした後は、あまり熟睡できない。しっかり寝たい日はジョグだけにして、ストレッチを多めに(20分ほど)行なうようにしている。(naby・女性)
★夜間頻尿のため毎日夜中に起きてしまう。大会前夜はとくに悩みどころ。(みっつ・男性)
★夏は暑いので日が出る前に走りたいが、もう少し寝たいという葛藤が…。(シンキチ14・男性)
★距離を走った日は,極力早く休むようにしたいものの、夜に走る日は、夕食・入浴・ストレッチと時間が過ぎていき、どうしても就寝が深夜0時を過ぎます。(じゅんし・男性)
★どうしても朝早く(というか夜中)に目が覚めてしまうので、それを逆手に取って、早朝の時間をトレーニングに充てています。ただ、出勤時間になる頃に眠くなってきて・・・会社に行く意欲がなくなってしまうのが難点です。(ばんぶー・男性)
★いつも睡眠不足のためなかなか疲労回復しません。それでも、走らないと不安になるので、休むことより走ることを選んでいます。(ごっちゃん・男性)
★年齢のせいか、毎朝3~4時頃目覚めてしまいます。テレビをつけても腹筋を鍛える器具の通販番組しかやっておらず、こんな時間では散歩もジョギングをしている人もおらず、寂しい未明を過ごしています。(朝活・男性)
★歳のせいかだんだん長く睡眠をとれなくなりました。その代わりに昼食後に短時間(20分)昼寝をすると体調がすっきりして仕事もはかどるようになり、ランニングの疲れもとれやすくなりました。(けんけん・男性)
★不眠症ぎみなので、眠れない日が続いたら躊躇なくお薬に頼ります。(う・女性)
★脈拍センサーのついたGPSウォッチを購入してから、寝る時もずっと着けています。深い睡眠ができているか毎朝確認しています。(こっこ・男性)
★就寝してから3時間でピタッと目が覚める毎日。このスタイルのお陰で、朝ランを始めるようになった。(monkey・女性)
★平日は家族で夕食を食べて、7歳、4歳の子どもの風呂入れをすると、夜9時前後から走りに出ることになります。帰ってから自分の入浴をすると、布団に入るのがどうしても遅くなってしまう日々です。(ゴゴー・男性)
★経費削減の影響もあり接待が激減したので、規則正しい生活ができようになり、それに合わせ睡眠もしっかりとれるようになった。これを機に不整脈も改善。前から興味のあったフルマラソンにもチャレンジできました。(ずー・男性)
★昨年の夏から単身赴任。ストレスの多い仕事になって中途覚醒で熟睡できないことが増えたため、今では仕事が終わり次第、つとめてジョギングしてリフレッシュしてから帰宅するようにしています。(てるてる・男性)
★理想は6時間睡眠だけれど、子どもの世話や家事、朝のお弁当づくりなどが年々増え、どうしても優先されるので、睡眠は5時間とるのが精一杯です。(ふー・女性)