「あなたのやる気に火をつけてくれるものは？」

「今日は絶対走るぞ！」と思ったり「なんだかやる気が出ないなあ」という日もあったり、ランニングへの気持ちにも波があることはありませんか？　そんな中で「コレがあれば走る気持ちが盛り上がる」という、やる気に火をつけるモノをきいてみました！

①大会にエントリーすること……82％
②自分の記録更新……45％
③シューズやウエア GPSウォッチなどグッズ類……38％
④レースでのふがいない結果……25％
⑤ライバルの練習内容やレース結果……24％
⑥友人たちとの練習会……16％
⑦新しいランニングコースを見つけたとき……11％
⑧家族や友人の励まし……9％
⑨その他……20％

大会へのエントリーがやる気のスイッチになっているという回答が大多数！　次点ではやはり努力の結晶である記録更新、そしてランニングアイテムの購入でワクワク要素を投入、と続きました。周囲のランナーからの刺激も大きいようですね！

★とにかく大会に出れば、完走や自己ベストを目指すことを考えて、がんばろうと思えます。あとは蓄積（例えば、フルマラソン完走何回とか）が自分の自信になります。（こせんせい・男性）

★いちばんは、貧乏根性ですね。１万円のエントリー料は高いです。払ったからにはしっかりと走りたいので、そんな気持ちを思い出します。（よっしー・男性）

★酔っぱらってパソコンの前に座ると、ついレースを申し込んでしまう癖、皆さんありませんか？（今シーズン、フル7回、ハーフ10回）（あやぱぱ・男性）

★観光を兼ね、月１程度、大会に参加しています。宿泊施設や行き方を考えていると自然とやる気になります。（みーくん・女性）

★47都道府県フル以上完走制覇が目標です。日本全国を塗りつぶしていけることがやる気につながっています。多少まわり道でも着実に完走都道府県が増やせるようレースを吟味しながらエントリーしています。（ターキー12・男性）

★姫路城マラソンが自分にとって特別な大会。第1回は記念になるから出ようと思い立ち、当選したものの、肉離れを発症、5時間40分で完走。その悔しさもあり、第2回は4時間12分に。そして第3回では念願のサブ4を達成しました。（けいじ・男性）

★毎年、地元の大会にエントリーしているので、時期が近づくと、やる気がおこります。（ヒデキ・男性）

★2016年の東京マラソンに当選。嬉しくて2015年の秋から走り始めました。やはり東京マラソンはやる気スイッチが入ります。（たーたろう・女性）

★疲労骨折し3ヵ月も走れない日が続きましたが、回復したらはこうとシューズを１足購入。それを毎日眺めながらモチベーションを保ち、最近ようやく少しずつ新しいシューズで走れるようになりました。（のびた・男性）

★やはり良い記録が出たときは「もっともっと！」と思って、シューズやウエアなども新調し、頑張れたりします。（お父さん・男性）

★三日坊主が続いていましたが、シャツ、タイツ、アウター、ソックス、シューズをまとめ買いして、掛かった金額を考えるようになったら続いています。まとめて買わないと大した金額じゃないから効果がなかったはず。（まるだ・男性）

★3年ほど記録が伸びず、何がダメなのかずっと悩んでいた。心拍計測をしてみたところ、思っていたよりも心拍数が上がっていないことを発見。負荷を掛ける練習に変えたところ、自己ベスト3分更新につながった。（vfr1200f・男性）

★走り始めて1年ぐらいたち、目標もなく漫然と走る日が多かったころGPSウォッチを購入。あらゆるデータを比較するのが楽しく、次の日も走るのが待ちどおしいぐらいまでモチベーションが上がりました。（ブラティン・男性）

★ふだん、ほとんどひとりで走っているので、ラン仲間と顔を合わせて引っ張り合う練習会はとても刺激になります。少し記録が停滞気味な時、モチベーションアップにラン仲間と走るようにしています。（けんじ・男性）

★チームでリレーマラソンに参加した時は、ひとりで大会に参加する時よりも気持ちが高ぶりました。仲間に迷惑をかけまいと、きつくても途中気持ちが切れませんでした。（ウォーバックス・男性）

★フルマラソンの自己ベストが3時間04分台だった3年前、ハーフの打ち上げでサブスリーのラン友に「今日のタイムだったら、間違いなくサブスリーできるはずですよ」と言われ、火がつきました。（雲隠才蔵・男性）

★まったく走る気分になれなかった日、ランニングイベントのコーチから『また、走りましょう』とメッセージが。走る気満々になりました。（BERSERK・男性）

★なかなかひとりではできない練習がロング走。友人を誘ったり、イベントに参加したりして、モチベーションを上げています。（へいちゃん・男性）

★単身赴任暮らし3年。赴任先の練習会に参加するようになり、地域の方々の記録、練習姿勢、会話に刺激を受けモチベーション向上となっています。（りくりょお・男性）

★ランニング仲間がパーソナルベストを更新したり、チャレンジする姿を見ると自分も燃える。（きしもん・女性）

★ほぼ同じ時期にマラソンを始めた知り合い(10歳以上年上)に大きく記録を離されたときやる気に火がつきました（パラネット・男性）

★職場の中の同僚、特に女性の記録（同じ大会結果）で、まわりの人から比較され、勝手にライバルとされているため、常に意識をしてしまう。（クララのおっさん・男性）

★ランを始めたきっかけでもある元彼の好記録を見ると燃えます！（コロ助・女性）

★年下や同年配の方については気にならないが、自分より年配の方がランニングをしていると「負けられない」とやる気が沸々と涌いてくる。（埼７区無所属現・男性）

★準備不足で自分より20歳以上も年上の人に勝てなかったとき。（西風・男性）

★フルマラソンのベストが3時間6分。これが自分の限界だなとある程度満足していた矢先、いつも自分より若干遅いライバルがサブ3達成してしまった。うーんまた頑張らないと！（のり君・男性）

★古田敦也さんが鉄人レースを完走したという話をＴＶで見て、ウルトラマラソンを完走できるようになったらトライアスロンに挑戦しようと決意したこと。（ヒロ・男性）

★走り始めたころは安田美沙子さんの記録を超えることを目標にしていました。（ニール・パート・男性）

★ブログなどを通してラン友のレース結果や練習内容をみて、いつも刺激を受け、練習内容の参考にもしています。（さくら・女性）

★フェイスブックでの友達が頑張っている投稿や思いがけない体験の投稿を見ると、ジッとしているのがもったいなく感じられます。なにか新しい体験をしたくなります。（ライトスタッフ・男性）

★普段あんまり関心をもたれていない妻から励まされると、うれしくて凄くやる気になる。（のりQ・男性）

★小学一年、年少の娘が初めてレースに応援にきてくれることになって頑張れました。当日、ゴール付近にいることが分かっていたのでペースアップできました！（やすC）

★子どものころは学業、運動に限らず、何に関しても、（最上位をとってきても)「まだ努力が足りない」と決して褒めてくれなかった母。大人になってから始めたマラソンに関しては、不甲斐ない結果にも「完走できたんだから、頑張れたんだよ」、自己ベストを出すと「すごいな、練習頑張ってたもんね」。もう40歳半ばですが、子どものころに言ってほしかった母からの激励の言葉が、今の私を走らせてくれています。（yoko・女性）

★娘や息子たちが今それぞれが直面していること、目標、夢などの希望に向かって頑張っている姿を見ると、自分も何かしらをして応援をしてあげたいとの気持ちが結局ランナーとしての気持ちに火をつけてくれる。一年中繰り返しそれを思い、感じているので、火は大きくはないけど一年中燃えています。（今年度もスタート・男性）

★いつものランニングコースを、しんどいのをこらえて走っているときに、すれ違うランナーも、ハアーハアーいいながら走っているのを見ると、しんどいのは自分だけじゃないんだ。と感じて、気が楽になり、頑張れます！（ぷーさん・女性）

★地元大会の時は大会が近づくと普段の練習コースで他のランナーさんと遭遇することが増えてくるので「皆さんがんばってるっ！」と思い自身の練習にも熱が入る。（パドック・男性）

★仕事やプライベートで遠出すると必ずその土地を走りたくなります（しゅんかず・男性）

★新しく見つけたコースが厳しい（アップダウンなど）とやる気アップです。（マサ・男性）

★ただいま鉄道廃線跡のランニングにはまってます。（こそ練・男性）

★月並みですが、体重が7kg減、BMI、体脂肪率が全て標準以内になったり、エスカレーターの上りを歩いてもつまずかなくなったことが、ますますやる気につながりました。（ふーみん・男性）

★初対面の人に年齢を推測してもらうと、5歳ぐらい若く見られることが多いので、キープしようと頑張れます。（がんばれおとうさん・男性）

★フルマラソンに挑戦し減量に成功。でも油断しているとみるみる体重が元に戻ってしまうので、定期的に大会にエントリーして体型を維持できるようがんばっています。（sumi・女性）

★加齢に勝ち続けるぞという意識を高く持ち、常に自己記録更新を狙ってレースに出場しております。（Coffee Beans・男性）

★サブ4達成して、仲間と防府読売マラソンに出たいと思いがあったので、頑張れました。今度はサブ3.5目指して（別大）頑張ろうと思います。（えん・女性）

★「年齢別ランキング」100位以内に入ること。でも新設されたハーフの部でいきなり100位以内に入ってしまい、目標を立てる前に達成してしまいました。（りんどう・男性）

★各レース、毎回入賞できるよう頑張ってます。まだしたことはないけど……。（daba・男性）

★現在73歳です。年齢別部門で優勝41回になりました。ネッットでライバルの結果をみて励まされます。また私の身体を気遣って料理をしてくれている女房に感謝する意味でも大会で良い成績を上げたいとがんばっています。（古さん・男性）

★前半で飛ばし過ぎ等のレースで失敗があると、断然やる気がでる。次のレースではこうするほうがいいと考え、走り込みの練習。自己ベストにつなげられた。（ヤマチャン・男性）

★目標のサブ4目前4時間00分2秒の時はさすがにがっくりでした。しかしこの結果でまだまだ何かが足りないと思い、走り込みにプラスして近くのジムで筋トレを実施しました。結果、2ヵ月後の大会ではサブ4を達成することができました。（みーくん。・男性）

★自己ワーストはめちゃめちゃ凹むし「もう止めよう」と思いますが、もう一度！という気にもさせてくれます。（sw・男性）

★ある大会でランナーが来ていたTシャツの後ろに『ヤツは今、この時間も走っている』という文字が書かれていたのを見て、気分が盛り下がっている時はそのフレーズを思い出して頑張る！　やはり練習する事がいちばんだと思った。（eleven・男性）

★練習日誌をつけているが、毎月の練習会の練習メニューがほぼ同じ。1ヵ月前、3ヵ月前、半年前、一年前とタイムを比較すると、自分の現状がよくわかる。その不甲斐なさをバネに頑張る。（たなか・男性）アプリが後押し

★ランニングアプリで履歴を眺めていると、調子がいい時でも悪い時でも、走ろうかなって思います。（すずま・女性）

★「ランネットダイアリー」で練習した日の記録をつけ、カレンダーの空白を埋めること。（mn・男性）

★いちばん、盛り上がったのは都内たい焼き屋めぐりランニング。休日に自宅から30km先のレストランまで5時起きで走って朝食を取るのがお気に入りです。（たず・男性）

★レース前後は温泉に泊まり友人とご褒美会をします。普段の練習でもそれが励み。気分がのらないときは、予約したホテルの食事や温泉の写真を見て練習に出かけます。（くろりん・女性）

★レースを上手く走り切れた時は、事前に調べた地元人気店のラーメンで塩分と炭水化物の補給と決めています。さて今年は何回おいしいラーメンを頂けるか楽しみです。（でのでの・男性）

★仲間と一緒に大会に出た後の打ち上げでビールを飲んだとき、また次も頑張ろうという気になります。（A.I・男性）

★ボランティアや地域の方の応援！走れる事への感謝を多くの方と分かち合うためにも、ゆとりを持って走れる身体づくりに頑張っています。（アラ5のサブ4・男性）

★地元で開催される大会に出たくて始めたランニング。そこにいるスタッフや応援者の中にも知り合いがいて楽しくなりました。出られる限り続けたいと思います。（こっこ・男性）

★青山学院大学が箱根駅伝で初優勝したときは、体幹トレーニンググッズを揃えました。１ヵ月ほど使っていましたが、その後部屋のオブジェに。しかし、今年の正月に箱根駅伝を見てまた使いだしました。（らんてる・男性）

★川内優輝選手のゴールシーンや青山学院チームのトレーニング風景などテレビで見た後、私はみんなが走っていた時間何してたんやろと反省しつつ着替えて走りに行く（パインちゃん・女性）

★「熊日30kmロードレース」や「唐津10マイルロードレース」などの上級者レースに出場すると実業団や大学駅伝に出る学生らと同じコースを走れて、モチベーションが高まります。（ヤマアツ・男性）

★ゴールシーンを想像しながら走ります。ガッツポーズの練習(？)をして思わずにやけてしまうので、まわりの人は引いているかもしれません……。（Atsushi・男性）

★記録更新でゴールできたときの達成感、35km過ぎから体が重くなり失速したときの苦しさ、悔しさを思い出す。（タクヤ・男性）

★子供のころ苦手だった運動が、今になって人並み以上にできていることを思うと、そんな自分に驚き、うれしくなります。（ふっかちゃん・男性）

★友人の結婚です。仲のいい友人から結婚報告を聞くと独身の自分は「羨ましい」と思うと同時に、独身の今だからこそ誰の束縛も受けずに「思うように走ってやる！」と考えてしまいます。冷静に考えると、幸福感溢れる友人へのうらやましさをモチベーションに換えてるのかな(笑)（ぴよぴよ・男性）

★走り始めた４年半前から故障も幾度と無く経験してきたが、５年目に入りやっと身体ができてきた感じで、今年こそという気持ちで取り組んでいる。RUNNETの知恵袋コーナーで同じような目標の方の相談や対するアドバイスを参考にそして励ましにしています。（おんちゃん・男性）

★結婚しているが、いいなと思っている女性に大会のことを話したら「頑張ってくださいね」と言われた時。（スーパーラン・男性）