秋の行楽シーズン！観光も楽しい9月～10月の大会

第15回 信州戸隠トレイルランレース

戸隠連峰の山々を駆け巡るレース。 鏡池や戸隠神社奥社参道随神門、宝光社などの名所を巡り、奥深い戸隠の歴史を感じながら、「歴史の道百選」にも選定された戸隠古道を走り抜けます。妙高戸隠連山国立公園を中心とした、トレイル率 95％以上のコース。発着会場は戸隠スキー場。

第36回田沢湖マラソン

田沢湖畔のアップダウンコースを周回する大会。フルマラソンの部は前半に国道341号などを走り、後半は湖畔を反時計回りに周回します。最大高低差はフルマラソンの部が92.1m、湖畔の周回のみとなる20km・10kmの部が48.5m。フルマラソンと20kmの部は陸連公認コース。秘湯の代名詞とも言われる乳頭温泉郷がほど近く、秋田駒ヶ岳や角館武家屋敷の観光も楽しめます。

第42回一関国際ハーフマラソン 併催 第2回ハーフマラソンみちのく選手権

自然豊かな田園風景を眺めながらフラット基調のコース（最大高低差15m）を走るハーフマラソンです（陸連公認コース）。発着会場は一関市総合体育館前。男女総合1位に各賞金10万円を贈呈、など表彰多数。優秀選手および抽選選手のホノルルマラソンなどへの派遣、推薦あり。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。周辺には世界文化遺産に登録されている中尊寺、平安時代の優美な浄土庭園が楽しめる毛越寺、奇岩の渓谷美が楽しめる厳美渓などあり。

オホーツク網走マラソン2023【ゼッケン事前発送希望者エントリー】

スタートは高倉健の映画で有名になった「網走刑務所前」。雄大な北の大自然とオホーツク海の眺め、網走グルメが次々登場するエイド、そしてひまわり260万本が咲き誇るフィニッシュ地点…。RUNNETの2022年の大会ランキングで1位となった人気の大会です。完走メダルは網走刑務所で手作りされたもの。ゲストランナーは金哲彦さん、エリック・ワイナイナさん。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。フルの制限時間は6時間30分。オホーツク流氷館、博物館網走監獄などの観光スポットもぜひ楽しんで。

若狭路トレイルラン 2023

「海」「山」「湖」と変化に富み、自然に恵まれた風光明媚な若狭路を駆け抜けるレース。スタート・フィニッシュ会場は若狭町食見海水浴場。最大高低差は450m（約43kmロング･約32kmミドルの部）、340m（約15kmショートの部）。飲料500ml以上、マイカップ、熊鈴などの必携装備あり。足湯に入りながら眺める三方五湖や日本海の絶景が「クールジャパンアワード2019」を受賞した、レインボーライン「天空のテラス」など、観光スポット多数。

第10回 山形まるごとマラソン

国の重要文化財である旧県庁「文翔館」、芋煮会で賑わう馬見ヶ崎河畔など、山形の歴史や豊かな自然を「まるごと」感じながら走れるハーフマラソン。レース後半2kmに渡って続く「芋煮坂」を上った以降は下り基調のコース。最大高低差は約120m。ゲストランナーは小林祐梨子さん、柏原竜二さん。「全国ランニング大会100撰」常連大会。スポーツクリニック開催予定。周辺には日本のマチュピチュとも称される山寺や蔵王温泉、銀山温泉あり。お城マラソン参加大会。

第35回会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン

ハーフマラソンと10kmには鶴ヶ城の敷地内（北出丸）もコースに含まれ、城郭や天守閣を間近に眺めながら会津の歴史を感じることができる大会。七日町などの観光スポットを含む城下町や、磐梯山を仰ぐ稲刈りシーズンの田園地帯を駆け抜けます。最大高低差は30m。小学生以上の出場できる種目あり。市内には東山温泉、芦ノ牧温泉などの温泉地あり。酒蔵も多数。お城マラソン参加大会。

第21回弘前・白神アップルマラソン

岩木山を眺めながら、秋の津軽路を走るフルマラソンです。弘前市中心部の弘前消防署南側をスタートし、西目屋村田代で折り返して観光館追手門広場にフィニッシュするコース。最大高低差は100m。フルの参加賞はバスタオルまたは米2kgからの選択制。東北唯一の現存天守である大会会場近くの弘前城をはじめ、周辺では十和田湖、岩木山、白神山地暗門の滝などの観光が楽しめます。お城マラソン参加大会。

第6回 飛騨位山トレイル

舞台は日本二百名山の位山と川上岳。樹齢2000年のツメタの大イチイや、天の岩戸をはじめとする巨石群のパワースポットに出会える山岳トレイル大会です。累積標高差はロング（40km）729m、ミドル（32km）729m、ショート（12kｍ）629m。地元中学生もスタッフに加わり、小学生は選手への応援メッセージカード、保育園児は記念メダルを作成して選手を歓迎します。周辺には日本有数の商家群保存地区でもある古い町並等、飛驒一宮水無神社、臥龍桜あり。

第16回萩・石見空港マラソン全国大会

全国でも珍しい、現役空港の滑走路を走る大会。壮大な滑走路、日本海、赤い石州瓦が懐かしい田園風景を楽しめるレースです。発着会場は島根県立万葉公園・太陽の広場。ハーフマラソンのコース（公認コース）は、スタート直後から中盤までアップダウンが多く、後半はフラット基調（フィニッシュ前に激坂あり）。最大高低差は70m。会場周辺には国史蹟および名勝に指定されている雪舟庭園あり。

第15回富士山原始林トレイルラン in 精進湖・本栖湖

UTMFフレンドシップレース2023シリーズとして開催される大会。高低差が少なく、美しい原始林トレイルの林道コースを走り抜けます。パノラマ台、鳥帽子岳など、富士山の絶景を楽しめるスポットあり。ロングコースは4つの山を越えるコース（約25km）。累積標高はロングコースが1141m、ショートコースが299m。周辺には富士五湖、富士急ハイランド他、観光スポット多数。

いわて盛岡シティマラソン2023

ニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」にも選出された盛岡の街を満喫できる大会です。フルマラソンは中心市街地にある盛岡城跡公園前をスタート。岩手銀行赤レンガ館などの観光スポットや中津川や御所湖などを経て盛岡市中央公園へフィニッシュする、適度にアップダウンのあるコース（最大高低差60.5m）です。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。完走者に贈られるメダルは南部鉄器製。コースの折り返し点でもあるダム湖「御所湖」に面する温泉街「つなぎ温泉」は盛岡観光に最適。お城マラソン参加大会。

2023久米島マラソン

沖縄本島から西に約100km、久米島の異なる２つの海岸線を走るレースです。発着会場は久米島町営仲里球場。フルとハーフのコースは、最大高低差20mの比較的フラットなもの。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。完走メダルあり。招待選手は川内優輝さん。ふれあいパーティーあり。「琉球列島で最も美しい島」として「球美（くみ）の島」とも称される久米島の絶景ビーチ「ハテの浜」など、観光名所多数あり。

第15回しまだ大井川マラソンinリバティ【一般枠】

島田市の市街地から、江戸時代の「島田宿」の雰囲気を感じられる旧東海道の町並を抜けると、大井川の河川敷に常設されたマラソン専用コース「リバティ」へ入っていきます。フラットで記録を狙いやすいコースと、途中関門なしの制限時間7時間。初心者ランナーにも安心の大会です。32kmあたりには30種類ものグルメが並ぶ名物の大エイドステーションが設置され、ゴール後には打ち上げ用に、近隣飲食店の協力による『しまだ乾杯タウン』も開催。お城マラソン参加大会。SLの運行で有名な大井川鐡道や、それに乗って行ける川根温泉など近隣観光スポットも魅力。お城マラソン参加大会。