いまエントリーできる！アップダウンや激坂を楽しめるロードレース

第2回OSJ会津磐梯山ウルトラマラソン（100km／65km／45km）

全国有数の観光地、会津磐梯山周辺を巡るウルトラマラソン。猪苗代湖、小野川湖、秋元湖、檜原湖、曽原湖の5つの湖を巡り、5つほどピークのあるアップダウンを越え、磐梯山の麓をグルっと一周します。発着会場は猪苗代町総合体育館「カメリーナ」。完走メダルあり。累積標高は100kmの部が約±2,300m。65kmの部は約+1,300m、約−1,600m。45kmの部は約+800m、約−1,000m。

第一回七尾城サムライラン

日本最大級の戦国巨大山城跡（七尾城山）をコースとした山岳系ロードレース。標高差250m超を一気に駆け上がり、頂上の七尾城本丸跡（標高315m）からの絶景を楽しみ、頂上公園内を巡り（700mほど不整地あり）、県道まで駆け下ります。サムライを意識した戦国仮装を部分的にでもした選手には特典あり。ゲストランナーは｢2022金沢マラソン」優勝者の福村拳太さん（元箱根ランナー）。

2023 奈良俣１５８スカイラン

目の前にドカンと立ちはだかる高さ158mの奈良俣ダムを駆け登る、垂直ランニングレースです。距離にして全1600m。スタートから大迫力のダムを目指して300m走り（水平移動）、標高差 158m、階段716段を駆け上がります。最後に堤頂を目指してまた600m水平に走ります。一般に徒歩で30分かかるコース（トップ選手で8分台）。30秒に1名ずつのインターバルスタートを実施。小学1年生より出場可。

第10回白神山地ブナの森マラソン

世界自然遺産・白神山地の麓、藤里町で、澄んだ空気と新緑をめいっぱい感じながら駆け抜ける大会です。坊中橋をスタートする全長21kmのコースは、アップダウンが激しく、全体の8割が坂道。大会前日には、猪瀬祐輔（がんばれゆうすけ）氏による坂道ランニングクリニックも開催 （要事前申込）。

第27回国境マラソンIN対馬

九州と韓国の間に位置する「国境の島」対馬にて、「日本の渚百選」にも選ばれた三宇田浜をメイン会場とするハーフマラソン。計7回のアップダウンを繰り返すコースです。最大高低差は50m。ゴールまでのラスト2kmでは、海を望み、国境の風を感じながら走ることができます。参加賞は「上対馬とんちゃん×空自空上げ弁当」など。ハーフの制限時間は3時間。

第15回嬬恋高原キャベツマラソン

浅間山が目の前にそびえる、キャベツ畑に囲まれた道を走ります。「日本一ハードなロードレース」とうたうほど、標高1000m以上、最大高低差約170mのアップダウンの激しさが特徴。「愛妻家の聖地」にちなみ、夫婦ペアの部あり。参加賞は、生産量日本一の嬬恋高原キャベツと大会オリジナル風呂敷。ハーフの制限時間は3時間。ゲストはスピードスケート選手・土屋良輔さんなど。

第1回月山山麓ウルトラマラソン

山形県のほぼ中央に位置する月山（がっさん）の麓、自然の恵みにあふれた西川町にて開催されるレース。豊かな自然と触れ合いながら、10カ所のエイドで地産グルメなどが楽しめます。発着会場は月山志津温泉特設会場。累積標高は1,381m。後半の約50km地点からフィニッシュまではほぼ上り坂です。ドロップバッグの預かりあり。

第５回 英彦山参道 駆け上がり大会

古来より神の山として信仰されてきた霊山・英彦山（ひこさん）神宮奉幣殿の再建400年と、山の日制定を記念して誕生した大会。 銅の鳥居（かねのとりい）から英彦山神宮奉幣殿までの約800m（高低差160m）を、約5人1組ごとにスタートし、一気に駆け上がります。 参加者には手打ちそば（十割そば）、かき氷のふるまいあり。

壱岐市市制施行20周年記念　神々の島　壱岐ウルトラマラソン2023

九州の玄界灘に浮かぶ壱岐の島を一周するウルトラマラソン。島独特のアップダウンの激しいコースを、海岸線の絶景と島民の皆さんのエールを受けながら走れる大会です。100kmの部は朝5時に壱岐の島ホールをスタート。50kmの部は100kmのコース後半部分を走ります。最大高低差は約110m。今大会より前夜祭を復活。