山や緑、美しい景観を楽しめる！5月～7月のロードレース

第１回 「いいもんなんよ！ウルトラ行脚」

愛媛の南（南予）の絶景と地産の美食を楽しめる大会。津島町の岩松川河川敷をスタートし、愛南町の須ノ川公園にてフィニッシュする50kmの緑豊かなワンウェイコース（御槇～山本牧場～篠山トンネル～篠山自然学習館～緑資源幹線林道～南愛媛風力発電）を走ります。温泉入浴サービス、レース後の懇親会あり。

第４１回全国白川ダム湖畔マラソン大会

飯豊連峰の麓、飯豊町の絶景コースを走れる大会です。白川ダム湖岸公園をスタート・フィニッシュする、新緑と爽やかな風を楽しみながら走れる折り返しコース。※今大会は十四郷橋の工事によりコース変更あり。年代別表彰あり。

第2回OSJ会津磐梯山ウルトラマラソン（100km／65km／45km）

全国有数の観光地、会津磐梯山周辺を巡るウルトラマラソン。猪苗代湖、小野川湖、秋元湖、檜原湖、曽原湖の5つの湖を巡り、磐梯山の麓をグルっと一周します。発着会場は猪苗代町総合体育館「カメリーナ」。完走メダルあり。累積標高は100kmの部が約±2,300m。65kmの部は約+1,300m、約−1,600m。45kmの部は約+800m、約−1,000m。

第36回たたらぎダム湖マラソン大会

新緑の中、青々とした水をたたえた多々良木ダム湖沿いを駆け抜けるハーフマラソン。適度なアップダウンのある（スタートから約1.5km地点までの間に上り坂あり）、自然豊かな折り返しコースです（最大高低差は約100m）。参加賞はスポーツグッズ。朝来鍋のふるまい、特選但馬牛肉等が当たる抽選会などあり。

第19回富士見高原全国八ヶ岳クロスカントリー

八ヶ岳陸上競技場（標高1,280m）を発着会場とし、清々しい初夏の富士見高原のスキー場ゲレンデや森林コース（足への負担を減らし、筋肉を鍛えるためのウッドチップを敷き詰めたクロスカントリーコース）を駆け抜けるレースです。10kmの部は前半上り基調、後半下り基調。過去30年間開催された「全国勤労青少年10マイルロードレース」の伝統が継承されている大会です。

丘のまちびえいヘルシーマラソン2023

新緑の白樺街道と美瑛の丘を舞台に繰り広げられる大会です。ハーフマラソンのスタート会場は白金ビルケの森。雄大な十勝岳連峰を背景に、白樺街道や名物「心臓破りの坂」などのある美瑛の魅力が満載のコースを駆け抜け、丸山運動公園陸上競技場にフィニッシュします。ゲストは増田明美さん（大会前日交歓会あり）。

第10回白神山地ブナの森マラソン

世界自然遺産・白神山地の麓、藤里町で、澄んだ空気と新緑をめいっぱい感じながら駆け抜ける大会です。坊中橋をスタートする全長21kmのコースは、アップダウンが激しく、全体の8割が坂道。素波里園地スタートの片道コース（8.8km）でも２つのピークあり。 仮装賞、遠来賞などの表彰あり。大会前日には、猪瀬祐輔（がんばれゆうすけ）氏による坂道ランニングクリニックも開催 （要事前申込）。

第15回嬬恋高原キャベツマラソン

浅間山が目の前にそびえる、キャベツ畑に囲まれた道を走ります。「日本一ハードなロードレース」とうたうほど、標高1000m以上、最大高低差約170mのアップダウンの激しさが特徴。「愛妻家の聖地」にちなみ、夫婦ペアの部あり。参加賞は、生産量日本一の嬬恋高原キャベツと大会オリジナル風呂敷。ハーフの制限時間は3時間。ゲストはスピードスケート選手・土屋良輔さんなど。

第36回やぶはら高原はくさいマラソン

木祖村の山々を吹き抜ける涼風を浴びながら、自然いっぱいの高原を駆け抜けます。ハーフマラソンは「やぶはら高原こだまの森」を発着し、奥木曽湖を周回する日本陸連公認コース。適度なアップダウンあり（最大高低差は約180m）。参加賞は木祖村特産品、木祖村共通商品券、スポーツグッズなど。

第1回月山山麓ウルトラマラソン

山形県のほぼ中央に位置する月山（がっさん）の麓、自然の恵みにあふれた西川町にて開催されるレース。豊かな自然と触れ合いながら、10カ所のエイドで地産グルメなどが楽しめます。発着会場は月山志津温泉特設会場。累積標高は1,381m。ドロップバッグの預かりあり。