始発で間に合う、都内発着100kmマラソン。「柴又100K～東京⇔埼玉⇔茨城の道～」5月21日（日）開催！

都内から始発で参加できる100kmマラソン、通称「柴又100K」が今年も開催されます！

スタート・フィニッシュ会場は「寅さん」や「帝釈天」でおなじみの葛飾区・柴又。
100kmの部のスタートは朝6時30分です（60kmの部は9時30分）。

江戸川河川敷に設定されたフラットなコースでは、2.5kmごとの給水所設置やフード類の提供など、万全のサポートでみなさんのウルトラ完走をサポート！
折り返しコースなので、選手同士で励まし合いながら走ることができるのも好評です。

記録を狙うウルトラランナーはもちろん、初ウルトラ・初100kmレースの人もおすすめ。
さあ、柴又で100km、挑戦してみませんか？

【公式練習会を開催！】
モシコムで数多くの練習会・試走会イベントの開催実績をもつ「フレンドリー」（佐怒賀義邦さん主宰）が、柴又100K公式練習会を実施します。
ウルトラマラソン挑戦に不安がある方、初挑戦の方は、まずは練習会に参加してみませんか？
⇒ 詳しくはこちら

・走りやすいフラットコース。初ウルトラにもおすすめです！
ほぼフラットな江戸川河川敷に設定されたコースは、東京・柴又公園から埼玉県の杉戸町を経て茨城県の五霞町にて折り返す、3都県を跨ぐ折り返しコースです。
走りやすいので、記録を狙うランナーにはもちろん、ウルトラに初挑戦するランナーにもおすすめ。折り返しコースなので、つらくなるレース後半にも選手同士が声を掛け合い、励まし合えるのも魅力です！

・充実のフードサービスで完走をしっかりサポート！
給水所は約2.5km間隔で設置。また、約5kmおきにスポーツドリンク、約10kmおきにフードが用意されるエイドステーションが、選手の完走を支えます。
後半には毎回好評のコーラも待っています！

・日本陸連公認の100Kウルトラマラソン大会。「陸連登録の部（100km）」！
「柴又100K」では、日本陸連によるコース検定を実施。正確な距離設定がなされ、100kmの部の結果は公認記録となります（グロスタイム）。登録の部（陸連競技登録者）参加者の方へは、WEB記録証にて公認記録証を発行します。

・コース途中にスペシャルバッグが設置できます！（100kmの部のみ）
100kmの部の参加者対象に、先着1,000枚限定でスペシャルバッグ（有料：500円）を置くことができます。
場所は17.1km地点の「第7給水所地点」を予定。
事前送付される500mlペットボトル2本分ほどの容量のあるバッグには、持ち込み禁止の物以外、基本的に何を入れてもOK。
とっておきのフードやスペシャルドリンクを入れるも良し、瞬間冷却材などのケアグッズを入れても良し。完走に向けたスペシャルアイテム投入に、ぜひ活用してください！

・レースの後は帝釈天の参道で楽しめる！
レース参加者のみなさんが柴又の街を楽しめるよう、地元・葛飾区観光協会が盛り上げてくれます！
大会終了後の時間帯にも、食事処やお土産店の連なる帝釈天の参道をオープン。頑張ったレースの後は、下町ロマンあふれる柴又の街並みを観光気分で楽しんで帰ることができます。

・大会記録にチャレンジ！MCC100加盟大会
「柴又100K～東京⇔埼玉⇔茨城の道～」はアールビーズスポーツ財団が主催する「MCC（マラソンチャレンジカップ）100」の加盟大会です。
現在の大会記録を更新して優勝すると、記録に応じた賞金が授与されます。ぜひ挑戦をお待ちしています！

・今大会からペースメーカーを導入！
ウルトラマラソンでは珍しいペースメーカーの配置が決定！
フィニッシュタイム8時間から13時間まで、1時間間隔で合計24人のペースメーカーが55km地点までランナーの皆さんをサポートします。
の目標にあったペースメーカーをうまく活用して、歓喜の100km完走を達成してください。