11月～3月に開催されるウルトラマラソン、ウルトラトレイルレース

第8回 FunTrails Round 秩父＆奥武蔵100K/30K

名峰・武甲山を望む稜線などのトレイルを駆け抜けるレース。発着会場は秩父・羊山公園。累積標高はFTR100が6831m、FTR30が1423m。スタート時間はFTR100が午前7時、FTR30が同10時。地産の名産品を味わえるエイドあり。夜間のトレイルランニング経験（FTR100）など、参加資格あり。

とびしまウルトラマラニック2022 in せとうち呉

7つの島が7つの橋で繋がる「安芸灘とびしま海道」にて開催されるウルトラマラニック。瀬戸内の海を橋の上から眺めながら走り、とびしまの豊かな自然、グルメなどのおもてなしを楽しめる大会です。前夜祭あり。スタートは朝5時。制限時間16時間。前回大会（2019年開催）より一部コース変更予定あり。

第5回沖縄100Kウルトラマラソン

100kmの部の発着会場は沖縄本島南部エリアの与那原町「与那古浜公園」。折り返し地点の糸満市役所までのシーサイド、百名ビーチや奥武島、コース終盤に通過するニライ橋・カナイ橋からの眺め、古民家やサトウキビ畑など、南国・沖縄らしい見どころが満載のウルトラマラソン。コースは歩道や路側帯を走行。

第6回 屋久島一周ウルトラ ＥＣＯ マラニック

アップダウンの連続するコースで屋久島を一周するレース。コースの20%が世界自然遺産エリアの「西部林道」。照葉樹の美しい林道で「ヤクジカ」や「ヤクザル」が迎えてくれます。コースの累積標高は1473m。最大高低差は288m。完走賞は100kmの部が屋久杉のメダル、約50km、約25kmの部は屋久杉のしおり。

TOKYOウルトラマラソン2022-2023冬

都心から始発で間に合う100kmマラソン。葛飾区の柴又公園を発着会場とし、江戸川河川敷を走るコース。目標タイム目標タイム11時間超えは朝7時、11時間以内なら朝8時、の2部制スタートになります（制限時間は各15時間、14時間）。「フォーム3D解析プログラムオプション」や、栄養学に基づくエイド提供、5kmごとのタイム表示あり。

第7回 南房総100km・75kmみちくさウルトラマラソン

房総最南端の海岸線の景色と、エイドを楽しみながら走れる本格的100kmウルトラマラソンです。スタートは三日月シーパークホテル勝浦。外房黒潮ライン、房総フラワーラインの海岸線を巡り、野島埼灯台へのフィニッシュを目指します。日の出から日没までどこまでも美しい海岸線の続くコース。最大高低差は100kmの部が約300m、75kmの部が約100m。

第2回 球磨川リバイバルトレイル

球磨盆地や八代平野を潤してきた「日本三大急流」球磨川の、源流から河口までのアップダウンコースを走るトレイルジャーニー。2020年7月の豪雨で大きな被害を受けた、流域の被災地の復興も後押しします。累積標高は球磨川コースが8,100m 、 川辺川コースが5,100m。フィニッシュ会場は、ともに球磨川河川敷スポーツ公園。両種目とも参加資格あり。

第5回 茨城100Kウルトラマラソン in 鹿行

茨城県南東部の淡水湖・北浦を囲う、鹿行（ROKKO）地域と呼ばれる鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市の5市を駆け抜ける100kmマラソン。自己ベスト更新を目指す人にも、初ウルトラの人にもおすすめの超フラットコースです（非公認コース）。発着会場は行方市の北浦公民館。