秋をいち早く体感！いまエントリーできる9月～10月のトレイルラン大会

白馬国際クラシック

貴重な動植物が多く生息している自然の宝庫・白馬村の絶景の中を走るレース。 28kmソロの部はサロモンゴールデントレイルナショナルシリーズ。発着会場は白馬八方第二駐車場。会場周辺にはレース後楽しめる温泉も多数。ファミリー・キッズ対象種目もあり。

第23回NACトレイルランinニセコ

舞台は、夏場には壮大なロケーションの登山コースとなるスキー場「アンヌプリ」（最大標高差約1000m）。本格的な登山を含む30kmの部、スキー場内でのトレイルを走る10kmの部、子供でも参加できる初心者用5kmの部あり。

第14回 信州戸隠トレイルランレース【モシコムエックス対象イベント】

秋の訪れを感じさせる戸隠連峰の山々を駆けるレース。鏡池や戸隠神社奥社参道随神門、宝光社などの奥深い歴史の名所を巡りながら「戸隠古道」を巡るコースです。発着会場は戸隠スキー場。累積標高はロングが約1730m、ミドルが約1200m。フィニッシュ後は戸隠蕎麦のふるまいあり。

第15回よさの大江山登山マラソン

京都府丹後半島の付け根に位置する国定公園の連山、大江山が舞台の大会。23.5kmの部は、緑豊かな大自然に親しみながら標高832mの仙丈ヶ嶽、鳩ケ峰、鍋塚を越え、大江山を縦走するコース（最大高低差800m）です。10kmの部は重要伝統的建造物群保存地区を巡ります。

トレイルランナーズカップ越後丘陵公園33k

越後長岡の豊かな里山、国営越後丘陵公園の常設トレイルランニングコース（プロトレイルランナー松永紘明氏プロデュース）で開催される33kmレース。アップダウンとカーブの豊富な、1周約11kmのコースを3周します。累積標高は約1800m。

第5回　飛騨位山トレイル

「源流の森」を体感できる山岳トレイル大会。樹齢2000年のツメタの大イチイや、天岩戸をはじめとする巨石群のパワースポットに出会えるアップダウンコースを走ります（ロング、ミドルの累積標高差は729m）。スタッフには地元中学生が加わり、小学生からの応援メッセージや保育園児作成によるメダルもあり。ワクチン接種証明書コピーの提出、などの参加資格あり。

第6回富良野トレイルラン

北海道屈指の難コース、富良野西岳で稜線トレイルや十勝岳の眺めが楽しめる大会です。発着会場は富良野スキー場北の峰ゲレンデ。29kmの部は、渓流からの厳しい標高差を一気に駆け上がり、絶景が見渡せる山頂を目指します。累積標高は29kmの部が2063m、10kmの部が800m。片道2.5kmの林間コースを往復するファミリーアドベンチャー種目も、親子連れに好評。

第16回富士山麓トレイルラン

富士山と青木ヶ原樹海、富士五湖を望む、トレイル率98％のコースを走る大会。約18kmロングの部の発着会場は羽根子山。最大高低差は678m。約10.6kmショートの部は2023年トレイルランニング世界選手権のショート日本代表選考会を兼ねています。福田六花さんによる生バンド演奏あり。

第3回 比良トレイルラン

琵琶湖の絶景を見下ろしながら、比良山系トレイル（累積獲得標高1,630m）を走ります。スタートは大津市伊香立の還来神社。高島市黒谷の黒谷しゃくなげ運動公園にてフィニッシュします。「スカイランニング近畿・東海選手権大会」を兼ねた大会。30km以上のトレイルラン完走経験（山岳トレイルラン経験）、などの参加資格あり。

第23回 京都一周トレイルラン＜北山コース＞

秋のベストシーズン、京都北山のトレイルを駆け抜けます。午前9時から、嵐山（嵐山公園亀山地区）の会場をウェーブスタートにて順次出発。清滝、高雄、京見峠、貴船、鞍馬と走り、静原神社にフィニッシュする全約33kmです（制限時間8時間）。累積標高は約1360m。

第7回 峨山道トレイルラン

約700年前、曹洞宗の礎を築いた高僧「峨山禅師」が、總持寺～永光寺の朝課を勤めるため駆け抜けたと言われる伝説の古道「峨山道（がさんどう）」。 往時を偲び、その古道と能登の豊かな里山の自然を楽しめる大会です。スタートは73kmコースが総持寺近くの門前健民体育館。25kmコースは徳田。フィニッシュはともに永光寺。

第7回 ひろしま恐羅漢トレイル

広島県の最高峰、恐羅漢山（おそらかんざん）を中心に、安芸太田町の豊かな自然を楽しめるレース。恐羅漢スノーパークを発着するコースは、歴史を感じる古道、いくつも越えるピークからの眺め、滝、ブナやケヤキの巨木の森などの見どころが満載。累積標高はMore Climbの部が約5560m、エキスパートの部が 約4270m 、ミドルの部が約2050m。