いまエントリーできる8月～9月のトレイルラン大会

小谷 トレイルオープン in 栂池

四方を山々に囲まれた山岳地帯、小谷村が舞台。白馬三山を望む、小谷を代表する3つのスキー場（つがいけマウンテンリゾート、白馬乗鞍温泉スキー場、白馬コルチナスキー場）を舞台にしたトレイルラン大会です。発着地点は「栂池雪の広場」。最大高低差は27kmの部が1840m、11kmの部が630m。

第7回Mt.六甲トレイルラン＆サマーピクニック

8月11日の「山の日」に神戸六甲山の名勝を巡るレースです。発着会場は神戸市立森林植物園。28kmコースは市ヶ原～摩耶山～六甲記念碑台～石楠花山へ（累積標高1750m）。10kmコースは市ヶ原から河童橋を経て戻るコース（同300m）。家族で楽しめるファミリーロゲイニングコース（2～5人）もあり。

第11回 世界ジオパーク トレイルラン（神鍋高原）

舞台は世界ジオパーク山陰海岸の一部である神鍋高原。大自然の造形美を楽しみながら走るトレイルレースです。神鍋山山麓から但馬ドーム前、蘇武岳、水口、神鍋山噴火口を走るコース。累積獲得標高は57kmの部が2760m、40kmの部が1710m、10kmの部が270m。

第2回 裾野高原トレイルラン in PICA富士ぐりんぱ

発着会場は富士山南麓に位置する遊園地「ぐりんぱ」。標高1250～1450mの大自然に囲まれた準高地エリアを走り抜けます。10kmのコースは中盤に急な上り坂があり、7km以降は下り基調。ソロ20km、20kmリレーでは1周2kmの周回コースを使用します。ファミリー向け種目あり。レース前後も家族で楽しめる遊園地入園券付き。

第6回 京都一周トレイル グランドトラバース

大会名の「グランドトラバース」は「雄大な横断旅行」を意味します。嵐山から山科まで一気に駆け抜ける、京都のハイライトを巡るコースを走ります。嵐山公園亀山地区をスタートし、清滝、高尾、鞍馬、大原、比叡山を経て山科・毘沙門堂にフィニッシュする、累積標高2400mのコース。ITRAのポイント付与対象レース。

第23回NACトレイルランinニセコ

舞台は、夏場には壮大なロケーションの登山コースとなるスキー場「アンヌプリ」（最大標高差約1000m）。本格的な登山を含む30kmの部、スキー場内でのトレイルを走る10kmの部、子供でも参加できる初心者用5kmの部あり。

第14回 信州戸隠トレイルランレース【モシコムエックス対象イベント】

秋の訪れを感じさせる戸隠連峰の山々を駆けるレース。鏡池や戸隠神社奥社参道随神門、宝光社などの奥深い歴史の名所を巡りながら「戸隠古道」を巡るコースです。発着会場は戸隠スキー場。累積標高はロングが約1730m、ミドルが約1200m。フィニッシュ後は戸隠蕎麦のふるまいあり。

第5回　飛騨位山トレイル

「源流の森」を体感できる山岳トレイル大会。樹齢2000年のツメタの大イチイや、天岩戸をはじめとする巨石群のパワースポットに出会えるアップダウンコースを走ります（ロング、ミドルの累積標高差は729m）。スタッフには地元中学生が加わり、小学生からの応援メッセージや保育園児作成によるメダルもあり。ワクチン接種証明書コピーの提出、などの参加資格あり。

第6回富良野トレイルラン

北海道屈指の難コース、富良野西岳で稜線トレイルや十勝岳の眺めが楽しめる大会です。発着会場は富良野スキー場北の峰ゲレンデ。29kmの部は、渓流からの厳しい標高差を一気に駆け上がり、絶景が見渡せる山頂を目指します。累積標高は29kmの部が2063m、10kmの部が800m。片道2.5kmの林間コースを往復するファミリーアドベンチャー種目も、親子連れに好評。

第7回紀泉アルプスTRAINIC STAGE

大阪府と和歌山県の県境に位置する紀泉アルプスを、景色を楽しみながら縦走するTRAINIC（トレニック）。 天気が良ければ大阪・和歌山方面から淡路島・六甲方面まで眺めることができます。大阪府泉南市の夕野池ひろばをスタートし、阪南市のわんぱく広場にフィニッシュする約20kmコース。累積標高は915m。