大会レポ93.4点を獲得「カーター記念黒部名水マラソン」（5月23日・24日開催）受付中！

立山連峰と富山湾の絶景コースを走る「第43回カーター記念黒部名水マラソン」がエントリーを開始しました。
「全国ランニング大会100撰」常連、前回の大会レポは93.4 点と常に上位に入る人気のフルマラソン（公認コース）です。

第39代アメリカ合衆国大統領ジミー・カーター氏を迎え､1984年に第1回大会が開催され今回で43回目を迎える伝統大会。
変化に富んだ美しい自然の景観と、レース中やレース後にも楽しめる地元の特産グルメ。
温かく迎えてくれる地元住民のホスピタリティー…などなど、魅力がいっぱいに詰まった大会です。

初夏の大会だけに暑さ対策も必須ですが、黒部の名水を使ったおいしい給水や「名水シャワー」などサポート体制も万全。
来年は風薫る5月の美しい黒部で、お楽しみたくさんのフルマラソンを体験してみませんか？

「全日本マラソンランキング」対象大会。

雄大な北アルプスの立山連峰と、黒部川、富山湾など、美しい自然を満喫できる絶景コースのフルマラソン（公認コース）です。
黒部市総合公園を発着会場とした最大高低差124mのコースは、23.5km地点を頂点として前半上り基調、後半下り基調。
変化に富んだ景色と、後半の下りが走りを助けてくれます。

昨年は雨天と気温の低さでちょっと目立たなかった黒部名水ですが、大会名になっているとおり名水のおいしさは格別。
ほぼ2kmごとに登場するおいしい冷水と、暑さ対策の名水シャワーに、レース中何度も癒されるはず。

エイドには、黒部産コシヒカリのおにぎり、押しずし、冷やしラーメン、塩ソフトアイスなどこの大会ならではのグルメも登場。
そのほかフルーツ類やミニトマト、パン（クリーム、チョコ、あんパン）、ゼリー、菓子類･･･と豊富な補給食は食いしん坊ランナーも満足できます。
おにぎりや押しずしがあるところには緑茶も用意されているなどの配慮も。
またレース後にはます寿し、名水鍋のふるまいがあるほか、黒部の名産物を楽しめる出店もいっぱい！

「駐車所への案内、シャトルバス、荷物置き場、貴重品受付、エイドの充実とスタッフの対応、トイレの数、会場での動線がわかりやすさなど，数え切れないほどの素晴らしい運営でした」
前回参加者からの大会レポでは、大会運営に関する称賛コメントが多数届いています。
「水、給食、スポーツドリンクが一定の距離を空けて置いてあるので、ゆっくり取れました」
「おにぎりやパンは持って走りやすいサイズで一つづつ紙でくるまれています」

など、レポに寄せられた声からは細かな配慮が各所に行き届いていることも分かります。

この大会、ボランティアやスタッフ、沿道で声援をおくってくれる人など、出会う人々の温かさも大きな魅力です。
家々の前で応援グッズを持って声援を送ってくれるひと、自家製の「名水シャワー」を設置してくれる方々、子どもたちの楽器演奏や歌など、行く先々で温かな応援が待っています。

「帰りのシャトルバス一台一台に手を振ってくれ、プロスポーツ選手になった気分でした」
地域全体で歓迎してくれていることが伝わり「参加したランナーをヒーローにしてくれる」大会なのです。

ゲストはシドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんをはじめ、柏原竜二さん、磯野あずさん、三津家貴也さん。
豪華ゲストがレースを盛り上げ、コース上でハイタッチでエールを送ってくれるなど、交流できるのも嬉しいポイントです。