大会エントリー情報
記録も狙える平坦コースで幸先良くシーズンイン!新潟ハーフマラソン2026(3/15)エントリー開始
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新潟の春のレースシーズン到来を告げる「新潟ハーフマラソン」が、2026年3月15日 (日)に開催されます。
昨年、一昨年と悪天候に悩まされながらも、4000人近いランナーが走り抜けた同大会。
越後平野の田園地帯に設定されたフラットな高速コースと、沿道の温かな声援、大規模スタジアム「デンカビッグスワン」が会場という特別感もあり、人気の高いハーフマラソン(公認コース)です。
箱根駅伝やマラソン大会で活躍する選手も多く出場するため、トップランナーのたたずまいに刺激をもらえ、応援の声援やおもてなしに力をもらえる大会。
制限時間はゆったり3時間。トップランナーからビギナーまで楽しめる内容になっています。
今回はちょうど10周年となる記念大会。
参加賞は10周年ロゴ入りのランニングキャップ、ネックウォーマー、記念メダルから1つ選択できるようになっています。
「ハーフマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
大会の特長
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- ・4万人規模の大スタジアムにフィニッシュ!
メイン会場は、アルビレックス新潟がホームとしている「デンカビッグスワンスタジアム」。
4万人規模の白鳥の形をしたこの大スタジアムがハレの舞台です。
「ビッグスワン」が遠くから見え、徐々に近づいてくると気分も盛り上がります。
・記録を狙える高速コース
平坦な田園地帯を走るコースは、スピードが出しやすい高速コースとして定評があり、天候さえ安定していれば、記録を狙うのにお勧め。
巨大スタジアム内のトラックでアップやストレッチなどもゆっくり行えるなど諸条件がそろっています。今年度最後の記録更新を狙ってみませんか?
制限時間は3時間とたっぷりなので、初心者にも走りやすい大会となっています。
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- ・地元の温かい声援に力をもらえる
過去2回続けて寒い雨と強風という厳しいコンディションでしたが、そんな中でも沿道には多くの人が集まり、温かい声援を送ってくれました。
ボランティアスタッフも丁寧な対応と熱い声援で、走る力を何倍にも引き上げてくれるよう。
「農村部のおじいちゃん、おばあちゃん、野球少年たち、自動車工場のカラフルレンジャーたち・・・声援にとても勇気づけられました」こんな声が多数大会レポに届いています。
・スムーズな運営で走ることに集中できる
会場が巨大スタジアムでトイレも十分。荷物預けも高校生ボランティアが明るくテキパキ対応してくれます。
更衣室は前回から室内で暖房付きとなり、雨でもぬれずにウォーミングアップでき、何かと慌ただしいスタート前も快適に過ごせます。
・新潟グルメのお楽しみも!
コース上には、甘い越後姫(いちご)が登場するエイドが設置され、フィニッシュ後には新潟米のおにぎりや、熱々に焼いたお餅がふるまわれます。米どころ新潟のおいしさを堪能してください。
・トップランナーも多数出場!
2020東京五輪男子マラソン代表で、新潟出身の服部勇馬選手(トヨタ自動車)が参戦決定! ほかにも箱根駅伝やマラソンで活躍するトップランナーが多数出場する予定です。













