大会エントリー情報
日本記録も生まれた高速コース!「香川丸亀国際ハーフマラソン」エントリー開始
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平坦な市街地を走る高速コースが魅力で、記録を狙うランナーが全国から集まる大会「香川丸亀国際ハーフマラソン」が2026年2月1日(日)に開催されます。
2025年の大会では太田智樹選手(トヨタ自動車)が、59分27秒というハーフマラソン男子の日本記録をここで樹立。
過去に女子のハーフアジア記録、途中15kmの女子世界記録も樹立されました。
78回目を向かえる伝統大会だけに大会運営もスムーズ。
和太鼓や特産のうちわを使った地元色豊かな応援、フルーツや冷たいドルチェも出るエイドなど、レースを楽しみたい市民ランナーにも人気の大会です。
大会前日の1月31日(土)には、小学校5・6年生が対象の駅伝種目などもあり、幅広いランナーが楽しめます。
「ハーフマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
「お城マラソン」参加大会。
「ジャパンプレミアハーフシリーズ」加盟大会
本大会は「ジャパンプレミアハーフシリーズ」加盟大会です。
シリーズ6大会完走を目指す「Complete 6 Challenge」では、コンプリートしたランナーへの称号が用意されています!
チャレンジに参加するには、シリーズエントリーをお済ませください。
シリーズエントリーはこちら
ジャパンプレミアハーフシリーズについて詳しくはこちら
大会の特長
記録を狙うランナーが集まる高速コース
スタート&フィニッシュは香川県立丸亀競技場。
讃岐平野を東西に走る市街地コースは最大高低差21.3m。
ほぼ平坦で走りやすく高速コースとして定評があり、これまでに多くの日本記録やアジア記録が出ています。
実際、今年2025年の大会では、トップランナーが出場する登録A部門では、7割を超える選手が自己記録を更新しています。
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・トップランナーの走りを間近で見られる!
ケニア勢や実業団、箱根出場選手など、例年多くのトップランナーが集まる大会です。
折り返しコースのため、そんなアスリートたちの走りを間近に見ることができ、気分も盛り上がります。
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・満足度の高い大会運営
前身である香川マラソンの第1回大会は昭和22年3月9日。78年という日本屈指の歴史ある大会だけに運営面はスムーズ。
荷物預け、整列、誘導などすべてで、ランナーにストレスを感じさせない配慮があります。
沿道の熱烈な応援が走りを後押し!
この大会は沿道の応援の熱さも特筆もの。
和太鼓の演奏や、特産のうちわを使った応援、地域の獅子舞など地域色も楽しく、地元の方たちの心からの歓迎を感じられます。
この雰囲気は、高速コースとあわせて、記録更新を後押ししてくれます。
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・コース上にひんやりドルチェとフルーツが登場
レース後半には、イチゴなどのフルーツ類や冷たいデザートなどの給食が登場。
トップランナーだけの大会ではなく、市民ランナーがより楽しめる大会になっています。
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