大会エントリー情報
参加賞の手作り笠間焼カップが毎年好評!「かさま陶芸の里ハーフマラソン」
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茨城県笠間市は日本三大稲荷のひとつ、1300年以上の歴史のある「笠間稲荷神社」と、江戸時代から続く笠間焼きという焼き物の産地として有名です。
「かさま陶芸の里ハーフマラソン」は、風情ある石畳の笠間稲荷門前通りやギャラリーが並ぶ通り、自然いっぱいの山間部と変化に富んだアップダウンが続くタフなコースを走ります。
種目はハーフマラソン(公認コース)1種目のみ。
参加賞の笠間焼のフリーカップと名物のクルミ入りいなり寿司も毎年好評。
また昨年好評だった「チョコレートエイド」が、今年も15km地点(折返し付近)に設置され、レース後半のお楽しみとなります。
開催日は2025年12月21日(日)。
一年の走り納めに、タフで楽しめるコースに挑戦してみませんか?
「ハーフマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
大会の特長
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- ・霊験あらたかな笠間稲荷の門前を走る!
緑豊かな森と広大な芝生の「笠間芸術の森公園」をスタートし、日本三大稲荷のひとつ「笠間稲荷神社」に向かいます。
1360年の歴史がある、商売繁栄、開運招福の神様を祭る霊験あらたかな神社です。
この風情ある門前通りを走り抜け、笠間焼などのギャラリーが並ぶギャラリーロードや自然あふれる山間部を走ります。
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- ・アップダウン豊富なタフなコースが自慢
大会公式ページには「アップダウンが自慢の大会」とあります。
小さな起伏が繰り返される走りごたえがあるコースで、ある意味、変化があり飽きのこないコースとも言えます。
昨年参加者からは「フルマラソンのためのいいトレーニングになる」という声も多数届いています。
・なにかとスムーズで快適な大会運営
最寄駅からの無料シャトルバスがあり、駐車場も会場内。
無料のロッカーや、更衣室にはパウダールームが設置されていてトイレもスムーズ。
フィニッシュ後の会場には無料の味噌汁もあり、キッチンカーも多数出店。
「総じてストレスフリーな素晴らしい大会」といったコメントも多数大会レポにありました。
・笠間焼のフリーカップをプレセント!
参加賞には、笠間在住の多くの作家たちの手作り作品である、笠間焼のフリーカップがプレゼントされます。
それぞれの作風が違うので、他の参加者の賞品と見比べてみるのも楽しそう。
毎年出場してコレクションしているランナーも多いようです。
・折り返し(15km地点)にチョコレートエイド!
ハーフマラソンとしては珍しく、15km地点(折返し付近)でチョコレートが食べられます。糖分を補給し、ラストスパート!!
またレース後はドリンクのほか、温かいおみそ汁やチョコレートがふるまわれます。
もうひとつの参加賞、名物「いなり寿司」とともにお腹を満たしてください。
・都心から日帰り参加もラクラク!
大会当日は受付がなく、スタートは10時と遅めなので、比較的ゆっくり当日入りできるのが嬉しい点。
最寄り駅はJR常磐線友部駅もしくはJR水戸線笠間駅で、この両駅から会場まで無料のシャトルバスが出ます。
ちなみに東京から友部駅までは常磐線の特急で1時間14分。