本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

大会エントリー情報

制限時間を拡大! フル7時間、ハーフ4時間で初心者も安心の「石垣島マラソン」

日本最南端のフルマラソン「石垣島マラソン」(沖縄県石垣市)が2026年1月18日(日)に開催されます。

島の1月の平均気温は18℃。
冬でも濃い緑の中、マングローブやサンゴ礁の美しい海を眺めながら走れる大会です。
今大会は制限時間がどの種目もこれまでより30分延長され(フル7時間、ハーフ4時間)、より初心者にもやさしい設定になりました。

エイドには黒糖やパイナップルなど、島の恵みを生かした特産品も!
子どもたちやおばぁ、私設エイドを準備して待ってくれている地元の皆さんも多く、毎年温かな声援を送ってくれます。

フィニッシュ後は無料のお風呂でさっぱりと汗を流し、お楽しみ盛りだくさんの交流会で打ち上げ!

2026年は、こんな「温かな」南の島のフルマラソンから始めてみませんか?

大会の特長

南国らしさを満喫できるコース

目の前に広がるのは美しく透き通ったサンゴ礁の見える海と山、のんびりした島の風景。
中央に沖縄県最高峰の於茂登岳を望む石垣島は、豊かな自然に囲まれた島です。

1月の平均気温は18℃程度で、寒さと闘う冬のレースとはひと味違ったムード。
パイン畑にさとうきび畑、牧場といった沖縄らしいのどかな風景とバカンス気分を楽しめる、ワンウェイのコースです。

沿道の応援は沖縄らしい賑やかさ。三線(さんしん)ありダンスあり、エイサーの掛け声ありで、子供からお年寄りまで元気に選手たちを盛り上げてくれます。
アップダウンの多いタフなコースながら「自己ベストを更新できた!」という声が「大会レポ」に届くのも、その応援のパワーが大いに効いているからかもしれません。



「石垣島マラソン」は、フード類の充実ぶりも好評!
エイドには黒糖や地元産のパイナップル、塩など、石垣自慢の元気が出る味覚の数々が。
私設エイドが多数参加してくれるのも特長です。美味しくてパワーが出る石垣のフードと笑顔で、完走を後押ししてくれます!



・大会名物・交流会を楽しもう♪

フィニッシュ後にもお楽しみが続くのがこの大会。
自衛隊が用意してくれたお風呂&シャワーで汗をスッキリ流した後は……毎年大好評の「交流会」のスタートです!

八重山の郷土芸能やアーティストのライブ、豪華賞品が当たる抽選会など、お楽しみコンテンツが盛りだくさん。
石垣牛など地元のおいしいグルメをいただきながら、ステージを楽しみ、参加ランナー同士や地元の方々と交流できるイベントです。

・毎年色が変わる素敵な焼き物の完走メダル!

完走メダルは、石垣島の土を使ったオリジナルの焼き物。
年によって色やデザインが違うので、コレクションしているリピーターも多いとか。
さあ、2026年を彩るメダルはどんなデザインでしょう!?

ゲストランナーは三津家貴也さん

大会のゲストランナーは、ランニングインフルエンサーの三津家貴也さん。
大会前日の1月17日(土)にはランニングクリニックも開催されます!


第23回石垣島マラソン 大会概要

開催日

2026年1月18日(日)

開催地

沖縄県(石垣市)

種目

フルマラソン、ハーフマラソン(21km)、10km、10kmリレー

制限時間

フルマラソン:7時間、ハーフマラソン:4時間、10km・10kmリレー:2時間

定員

フルマラソン:なし、ハーフマラソン:なし、10km:なし、10kmリレー:50チーム

エントリー締切

2025年10月31日(金)23:59 ※10kmリレーは先着順