大会エントリー情報
抽選ではなく先着順に!「世界遺産姫路城マラソン2026」8月4日(月)10:00 エントリー開始
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数多い日本の城の中で、天守閣が現存するのは12城だけ。
その中で「姫路城」は、国宝にして唯一、世界文化遺産に指定されている城。
壮大で白く優美なその姿から「白鷺城」とも呼ばれています。
「世界遺産姫路城マラソン」は、この美しい城に見守られてスタートし、この城に迎え入れられるようにフィニッシュする、特別感いっぱいの公認コースのフルマラソン。
記録を狙えるフラット基調のコース、沿道の熱烈な応援、手厚いおもてなし・・・と、おすすめポイントも満載。
毎年「全国ランニング大会100撰」に選ばれている、屈指の人気大会です。
例年エントリーの選考は抽選で行われていましたが、2026年大会は先着順に変更となります。
エントリー開始は8月4日(月)10:00。
定員になり次第締め切りとなるのでお間違えのないように!
大会の特長
・「姫路城」に見守られて走る特別感
世界遺産・姫路城の正面、大手前通りをスタートし、姫路城三の丸広場にフィニッシュします。
なんといってもその美しい城の姿を仰ぎ見るときの誇らしさと高揚感は格別。
お城をバックにフィニッシュシーンを撮影してもらえるのも嬉しいポイント!
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・記録が狙えるフラット基調の走りやすいコース
姫路城をスタートすると、市街地の名所旧跡が眺められるエリアから、書写山、夢前川などの豊かな自然を満喫できるエリアへと向かいます。
前半は緩やかに上り基調ですが、ほとんど感じられず「いたってフラット」という感想を持つランナーが多いよう。
それが後半になると緩やかな下り基調となり、そのアシストもあってタイムが出やすいと好評です。
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・市民一丸となった熱烈な応援
街中の沿道には、たくさんの地元の方々がとぎれることなく、太鼓演奏やチアリーディングなど、あの手、この手で応援してくれます。
人がどうしても少なくなる山間部では、スピーカーによるラジオ放送での応援をするなど工夫もこらされ、道幅の狭いコースでは至近距離からの応援がかえってワクワク感を高めてくれます。
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・スムーズで快適な大会運営
トイレの数が多く、更衣室のエリアも広く、荷物預かりなどもスタート地点に近く会場での動線もストレスなし。
事前受付や当日の荷物預け受取もスムーズ、水分補給も頻繁に取れる・・・などなど、大会レポのコメントから拾うと、ランナーへの負担が少ないよう大会運営がしっかりとされていることが分かります。
・おもてなしの「食」の楽しみも!
コース上には姫路駅名物の「まねきのえきそば」のように、いかにも姫路というフード類も登場。
私設エイドも多く、おいしいものを媒介につかの間の交流もできそう。
またフィニッシュ後のスープや甘酒、城下町ドッグなども好評です。