大会エントリー情報
朝日連峰の紅葉を愛でながら走れる、東北で希少なフルの公認コース!「長井マラソン2025」開催
|
山形県南部に位置する長井市。
その舟運で栄えた歴史から「山の港町」とも称され、昔ながらの建物、構造物など独特な景観が数多く残る「最上川流域における長井の町場景観」として、国の重要文化的景観にも選定された街並みを擁しています。
この歴史ある旧米沢藩舟運の町で開催されるフルマラソンが、「長井マラソン」です。
山形県では唯一、東北でも希少となるフルマラソン。
紅葉の朝日連峰や飯豊山をはじめとする雄大な自然と、舟運文化を全身で感じられる扇状地を駆け抜けます!
小規模ながら、エイドや運営、応援まで、そのサポート体制へのランナーからの信頼が厚い大会です。
ゴール後に待っているのは美味しい「芋煮」!
温かな「山の港町」長井で自己ベストを狙いましょう。
大会の特長
・東北でも貴重な公認コース!
市街地が発着会場。紅葉で色づいた飯豊・朝日連峰の山並みを眺めながら市内を巡る扇状地のコースを、ハーフは1周、フルは2周します。
最大高低差は38m。比較的フラットで、30km付近に待つアップダウンもそれほど大きくなく、走りやすいコース。フルもハーフも陸連公認コース、そしてIAAF(国際陸上競技連盟)認証コースです!
・エイドには特産シャインマスカットも!
エイドステーションはランナーへのサポート体制万全。昨年大会では大粒のシャインマスカットなどの地産フルーツや、数種のエネルギージェルなど、手厚い補給食でランナーを完走へと後押ししてくれました。
沿道での温かな声援がうれしかったという声も大会レポに多数! 地域一帯となった優しさとホスピタリティ、スムーズな運営で、選手を歓迎してくれる大会です。
・大好評!ゴール後の芋煮とおにぎり
ゴール後の疲れた身体を温めてくれるのは、山形名物「芋煮」、そして! その美味しさは想像以上だった、疲れた身体に染み渡った、遠征した甲斐があった、と大会レポでも大好評。おにぎりと一緒にお腹が満たされます…!
・タンザニアのジュマ・イカンガーさんと走ろう
大会を盛り上げてくれるゲストは、大会アンバサダーのジュマ・イカンガー氏率いるタンザニア選手団。選手たちにアツいエールを送ってくれるはずです!