大会エントリー情報
米どころ新潟のおいしい給食と信濃川&日本海の眺め!「新潟シティマラソン」
ここでしか味わえないロケーション!新潟シティマラソン 大会の様子
新米の出回る10月半ば、米どころ新潟で開催されるフルマラソン「新潟シティマラソン」がエントリーを開始しています。
新潟市の中心市街地の名所を巡り、日本一長い川、信濃川沿いや、日本海を眺めながら走るこのレース、途中、水底トンネルまで通るという変化に富んだ楽しいコースが魅力です。
もちろんエイドにはおにぎりや笹団子など新潟らしいローカルフードの数々が登場し、味わう楽しさも満喫できます。
10月開催で、ときに気温が高いこともありますが、シーズン早めに身体に喝を入れるにはもってこい。
連休初日ということもあり、旅行を兼ねて楽しむのもよさそうです。
2023年「全国ランニング大会100撰」選出大会。
「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。
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大会の特長
・信濃川、日本海、水底トンネル・・・変化に富んだ景色
中心市街地の国指定重要文化財「萬代橋」から古町をつなぐ「にいがた2km」エリア、日本一長い大河・信濃川、そして佐渡島を望む日本海の景色が楽しめ、水底トンネル「新潟みなとトンネル」も通ります。
市街地、川沿い、海沿い、川底・・・と、「みなとまち新潟」の魅力が満喫できるコースになっています。
・フラットで走りやすいコース
コースの最大高低差は30mと平坦で走りやすく記録を狙う人にもおすすめ。
制限時間はたっぷり7時間で、初心者にもやさしい大会です。
途中すれ違う箇所が多いため、速いランナーの走りに刺激をもらえたり、仲間と顔を合わせることもできます。
・新潟らしい給食やふるまい
米どころ新潟らしく、エイドには一口サイズのおいしいごはんが並び、笹団子や新潟県民のソウル氷菓「桃太郎アイス」「ハッピーターン」などが登場することも。
フィニッシュ後も新潟県産コシヒカリのジャンボおにぎりや、焼きたてのおもちなどのふるまいも好評です。
さて今年は何が出るのか、お楽しみに!
・新潟市民の歓迎ムードが嬉しい!
沿道の市民、スタッフやボランティア、ほとんどの人が大きな声援を送ってくれ、市をあげての歓迎ムードいっぱい。
音楽やチアなど工夫を凝らした応援もあり、力強く走りを後押ししてくれます。
・ランナー向けの手厚いサービス
大会当日朝はJR新潟駅から会場のデンカビッグスワンスタジアムまで、レース後はフィニッシュ地点の新潟市陸上競技場からJR新潟駅まで、無料シャトルバスが出るのでアクセス便利!
また無料の手荷物預かりやコンディショニングブースの設置、レース中のペースメーカー(3時間半、4時間、5時間、6時間)導入など、ランナーが快適にレースを走れるよう各種サービスが充実しています。
・選べる参加賞&完走賞
参加賞は、オリジナルランニングカップ、オリジナルランニングキャップ、オリジナルトートバックからの選択制。
また完走賞はフィニッシャータオルと、新潟県産コシヒカリを使用したジャンボおにぎり、またはパックごはんがもらえます。
・ゲストランナーは高橋尚子さん
今年もゲストランナーとして高橋尚子さんがコース上で熱いエールを送り盛り上げてくれます。
前回大会では、苦しい場面で並走までしてくれたという大会レポもありました。
特別な思い出ができるかも!