大会エントリー情報
迫力の護衛艦に気分も高揚!舞鶴湾に臨む自衛隊基地を駆け抜ける「舞鶴赤れんがハーフマラソン」
「全国ランニング大会100撰」常連の人気大会「舞鶴赤れんがハーフマラソン」が、2024年10月14日(月・祝)、京都府舞鶴市で開催されます。
普段立ち入ることができない海上自衛隊舞鶴航空基地を駆け抜け、哨戒ヘリコプターや、大迫力の護衛艦を間近に仰ぎ見ながら走れる公認コースのハーフマラソンです。
スタート&フィニッシュは、舞鶴の観光拠点「赤れんがパーク」。
旧海軍時代からの歴史をもつ、国の重要文化財「赤れんが倉庫群」を見ることができます。
和太鼓や自衛隊音楽隊の演奏、自衛官や地元の方たちの声援を受けて走る高揚感!
舞鶴だからこその魅力の詰まったレースを体験してみませんか?
2023年「全国ランニング大会100撰」選出大会。
お城マラソン
参加大会。
大会の特長
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・国の重要文化財「赤れんが倉庫群」がスタート&フィニッシュ
発着会場の「舞鶴赤れんがパーク」には、国の重要文化財となっている旧海軍の赤れんが倉庫群があります。
明治から大正にかけてつくられた、歴史に彩られた重厚な趣で、数々の映画やドラマのロケ地としても有名。
スタート前から気分が盛り上がります。
・海上自衛隊基地内を走る!
コース中、舞鶴湾に臨む海上自衛隊舞鶴航空基地内を走るという、このレースだからこその体験ができます。
ヘリコプターや護衛艦が停泊する桟橋などをめぐり、記録を狙うか、記念撮影をするか迷うランナーも少なくないよう。
音楽隊による演奏も迫力あり、敬礼して声援を送ってくれたり、記念撮影に応じてくれる自衛官もいて、かなりワクワクできそうです。
・記録を狙えるコース
コースの前半に40mほどの高低差のある上り坂が2回(往復)あり、そこをどのように走るかがひとつのポイントになります。
とはいえ、それ以外はほぼ平坦で、後半は美しい日本海の景色が楽しめます。
走りやすく、記録も狙いやすい陸連公認コースです。
・アフターレースも楽しもう!
「舞鶴赤れんがパーク」内にはお土産屋さんやカフェもありショッピングもできます。
飲食ブースもあり「ゴール後は海軍カレーを食べました」という大会レポのコメントも多数。
せっかくなので、舞鶴に来たらここまで楽しんでいきたいですね。
・抽選で「東京マラソン」出走権プレゼント
ハーフマラソンの部の完走者の中から抽選で3名に「東京マラソン2025」への出走権がプレゼントされます(ただし参加費等の費用は自己負担)。
・ゲストランナーは千葉真子さん
ゲストランナーは、今年も京都府宇治市出身の千葉真子さんです!
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