函館グルメと観光スポットが楽しめるタフなコース！函館マラソン

幕末の開港以来、国際貿易港として発達した函館は、独特の異国情緒あふれる街並みが美しい北海道有数の人気観光都市。
ここを舞台に6月30日（日）、函館マラソンが開催されます。

フルマラソンはアップダウンが続く自称「日本一過酷なファンラン」。
数々の観光スポットを眺めながら走れる、きついけれど楽しいコースです。
一方ハーフマラソンは、ほぼ平坦なコースで、例年エリート選手も多く、高速レースが展開されます。

特筆すべきは「函館グルメマラソン」と呼ぶ人もいるほど、エイドやレース後の「食のおもてなし」が素晴らしいこと。
迎えてくれる地元の方々の温かさと合わせて、大会100撰に選ばれる人気大会です。


フルマラソン1歳刻みランキング対象大会。

・函館の観光スポットが次々と！
フルマラソンは、アップダウンが激しいタフなコースながら、観光都市・函館の異国情緒漂う街並みと海や山の美しい景色が楽しめます。
津軽海峡に面した「漁火通り」、坂道の路面電車、函館港を一望できる「ともえ大橋」、赤レンガ倉庫のあるベイエリア･･･。
この地を愛した石川啄木の像が海原を背にたたずんでいる姿も美しい！　走りながら目を楽しませてくれるコースです。
一方、ハーフはフラット基調の高速コースで、例年エリート選手も多数参加します。

・函館グルメがこれでもか！
例年エイドステーションとフィニッシュ後のふるまいでは、函館グルメが次々と登場し、多くの参加者を驚かせています。
ミニ海鮮丼、冷たい函館塩ラーメン、メロン（食べ放題）、すいか、羊羹などスイーツの数々、函館牛乳、いかめし、ガゴメ汁･･･。
タフなコースを走りきるエネルギー補給に、レースで消耗した疲れを癒すために、函館自慢のグルメを堪能できます。

・街全体が温かくお出迎え
しっかりした運営、ボランティアスタッフのきびきびとした対応とこまやかなおもてなし、そして沿道の応援の温かさ。
参加ランナーから高い評価を得ている函館マラソンですが、それはレース会場やコース周辺だけではないようです。
空港、駅、街中･･･、「いたるところでランナーを歓迎してくれているムードが感じられる」といったコメントも多数！

・アフターレースも楽しめる！
これまで何度も「もっとも日本で魅力的な都市」に選ばれている函館。大会の前後に立ち寄りたい魅力的な観光ポイントも盛りだくさんです。
異国情緒漂う街並み、五稜郭など数々の歴史的スポット、函館山からの夜景、レースの疲れを癒してくれる湯の川温泉･･･。
そして函館駅から徒歩1分の函館朝市をはじめ、函館3大市場では、北海道の豊富な魚介類を楽しめます。
旅行を兼ねて出場したい大会です。

・抽選で3人に「東京マラソン2025」出走権が！
函館マラソンは「RUN as ONE - Tokyo Marathon（一般）」の提携大会です。 今大会のフルマラソン完走者を対象に、抽選で3人に「東京マラソン2025」への出走権が付与されます。