忘れてませんか？　間もなくエントリー終了の大会

第2回あやべ水源の里トレイルラン

京都府北部に位置する、水源の里・綾部を舞台にしたトレイルラン大会。歴史を感じる綾部トレイルと復活させた古道を繋いだ挑戦しがいのあるコースからは、日本らしい里山や眼下に広がる日本海の風景、落ち葉でフカフカの下り坂が楽しめます。発着会場はあやべ温泉特設会場（二王公園グランドゴルフ場）。累積標高は50kmの部が2675m、15kmの部が640m。エイドには地元の美味しい名産品の提供あり。

佐渡トキマラソン2024

国際保護鳥であるトキと人とが共存する、自然豊かな佐渡島を駆け抜ける大会。スタート・フィニッシュ会場は、佐渡の玄関口である両津港の「おんでこドーム」。青い海や残雪を頂いた山々など、雄大な大自然を堪能できるコースを走ります。最大高低差は約40m。はるばる（遠来）賞、ユーモア賞、佐渡賞（310位）などの表彰あり。制限時間はフル7時間、ハーフ3時間30分。フル、ハーフ、10kmとも21日（日）開催。

志摩ロードパーティハーフマラソン2024

海辺の街・志摩を駆け抜ける大会。ハーフマラソンはアップダウン（最大高低差100m超の激坂も！）のあるパールロードやフラットな伊雑の浦のシーサイド、田植え直後の田園地帯など変化に富んだコース。的矢湾の絶景を眺められる箇所あり。発着会場は志摩スペイン村パルケエスパーニャ（無料入園券付き）バス駐車場。会場では「ごちそう屋台伊勢志摩物産市」も開催。ゲストは森脇健児さん。ハーフの制限時間は3時間。

第43回八戸うみねこマラソン全国大会

「走るあなたが主役です！」をキャッチフレーズに開催されるハーフマラソン（公認コース）。雄大な太平洋を一望できる海沿いコース（通称：うみねこライン）を駆けます。ハーフの発着会場は八戸市新湊3丁目館鼻岸壁付近。ウミネコ繁殖地として知られる三陸復興国立公園「蕪島」のほか、葦毛崎や大須賀海岸など、壮大な景観を楽しめる折り返しコースです。最大高低差は16m。太子食品工業、プライフーズ、八戸中央青果ほか地元各社製品の参加賞あり。ハーフの制限時間は2時間30分。

第30回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン

標高1,000mを超える、アップダウンの厳しい高原地帯を駆ける国内屈指のハードなウルトラマラソン（最大高低差は1028m　※昨年コース例）です。スタート前の壮大な星空やダイナミックな八ヶ岳の風景を楽しみながら、前半は南八ヶ岳林道をたどり、後半は難所の馬越峠を越えるコース。100kmの部のスタートは朝5時、発着会場は南牧村社会体育館。

第41回カーター記念黒部名水マラソン

かつて元アメリカ大統領、ジミー・カーター氏が参加したことのある、由緒あるフルマラソン。黒部市総合公園をメイン会場とし、後立山連峰、黒部川、富山湾などの自然を満喫できる、最大高低差124mのコースを走ります。フルマラソン、10kmの部は2日めの5月26日（日）開催。ゲストは高橋尚子さん、柏原竜二さん、磯野あずささん、三津家貴也さん。2019「全国ランニング大会100撰」選出大会。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。25日（土）は塩ソフトアイス、道の駅「KOKOくろべ」利用券、26日（日）ます寿し・名水鍋引換券などの参加者サービスあり。フルの制限時間は6時間。