今年こそ挑戦！4月～6月のウルトラマラソン

第9回多摩川ネイチャーマラソン（東京ウルトラ100K）

信号がひとつもない多摩川河川敷のサイクリングコース＆ジョギングコースを、羽田から福生まで最大片道50kmを往復するウルトラマラソンです。土手と河川敷遊歩道もあり。スタート会場は多摩川丸子橋緑地。 最大高低差は60m。参加条件としてフルマラソン完走経験必須。10kmごとのラップ計測あり。100km、80km、60km、50kmの4種目のほか、今回は50kmウォーク種目もあり。

第15回 水都大阪100kmウルトラマラニック

大阪の中心地・大阪城公園をスタート・フィニッシュ会場とし、日帰りできる100kmウルトラマラニックです。大川から淀川河川敷を走り、枚方で折り返すコース。一般道では歩行区間あり。制限時間に不安がある人向けのアーリースタートあり。マラニックのため順位表彰はないものの、完踏者にはメダル、タオル、完踏証あり。

第3回 周防大島マラニック100

山口県東部に位置し「瀬戸内のハワイ」とも称される周防大島（すおうおおしま）を、ピクニック感覚で駆け巡るランニングイベント。発着会場は片添ヶ浜特設会場。周防大島をぐるりと1周100km、美しい瀬戸内海を眺めながら走れる海沿いを中心としたコースです。15カ所予定のエイドステーションでは、それぞれ地元特産品のおもてなしあり（70kmの部は9カ所）。前夜祭あり（要事前申し込み）。「百走の王」シリーズ対象大会。

第32回武庫川ユリカモメウルトラ70Kmマラソン

市民ランナーによる手作りのウルトラマラソン。発着会場は、JR甲子園口駅から500m程度の武庫川河川敷・山手大橋下。1周16.0kmを4周回し、最後に1周6kmを走ってフィニッシュする70kmのレースです。参加資格はフルマラソン完走経験者（タイム不問）。完走メダルあり。無料マッサージ、無料銭湯入浴券などのサービスあり。

第6回 赤間関街道中道筋マラニック大会

高杉晋作や維新の志士たちが何度も往来した「赤間関街道中道筋」（「街道歴史の道百選」にも選出）を走るウルトラマラソン。歴史と自然、地元の人々に触れ合いながら、石畳や山道など、当時の面影の残る道を楽しむレースです。起伏あり。124kmの部は3日（金・祝）正午スタート、翌朝6時までにフィニッシュ。「夜間走」の経験があること（練習を含む）が参加条件です。発着会場は高杉晋作ら維新の志士の墓所、東行庵（下関市）。

第30回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン

標高1,000mを超える、アップダウンの厳しい高原地帯を駆ける国内屈指のハードなウルトラマラソン（最大高低差は1028m　※昨年コース例）です。スタート前の壮大な星空やダイナミックな八ヶ岳の風景を楽しみながら、前半は南八ヶ岳林道をたどり、後半は難所の馬越峠を越えるコース。100kmの部のスタートは朝5時、発着会場は南牧村社会体育館。

第12回飛騨高山ウルトラマラソン

日本一広い面積を誇る高山市を駆け巡る、タフなウルトラマラソン。伝統息づく街並み、自然豊かな乗鞍岳を望むコースです。発着会場は飛騨高山ビッグアリーナ。最大高低差は約800m。両種目とも、フルマラソン完走経験などの参加条件あり。参加賞はTHE NORTH FACE世界遺産シリーズオリジナルTシャツ （先着2500人まで）など。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。

第18回いわて銀河ウルトラマラソン

みちのくの大自然を満喫して走る岩手唯一のウルトラマラソン。北上総合運動公園をスタートし、フラットな田園地帯と最大高低差450mの山間部を走り抜けて雫石総合運動公園にフィニッシュします。レース後には毎回好評の無料飲食サービスあり。100km駅伝の部あり。

第8回 JAL 向津具（むかつく）ダブルマラソン

アメリカのCNNによる「日本の最も美しい場所31選」にも選ばれた、元乃隅神社や東後畑棚田などの風光明媚な景観あふれる向津具（むかつく）半島を駆け巡ります。最大高低差333mの、起伏の激しいコース。エイドステーションでは地元長門市の特産品提供あり。ダブル・シングルフルマラソンの男女総合優勝者には、JAL国内線航空券を贈呈。ゲストランナーは野口みずきさん。前日に交流会あり。