まだ間に合う！1月～2月のフルマラソン

第41回いぶすき菜の花マラソン【LATEエントリーの部】

九州最大の湖・池田湖や、薩摩富士とも称される開聞岳などを眺めながら走るフルマラソン（公認コース）。例年、コース上には満開の菜の花が待っています。発着会場は指宿市営陸上競技場。最大高低差は100m。地元住民による特産品を使った私設エイドも多数あり。ゲストランナーは川内優輝さん、大会ゲストは瀬古利彦さん。「全国ランニング大会100撰」常連大会。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。お城マラソン参加大会。フルの制限時間は8時間。

東京チャレンジマラソン2024

荒川戸田橋陸上競技場（東京都板橋区）をメイン会場とし、フルマラソンは1周4.2kmのコースを10周する土曜開催の大会です。目標タイム（サブ3、サブ3.5、サブ4）ごとにペーサーを配置。ゲストは平塚潤さん、森川千明さん。男女総合6位まで賞金あり。年代別表彰あり。フルの制限時間は4時間30分。

第25回木曽三川マラソン

岐阜県海津市の木曽三川公園内アクアフィールドマラソンコースを舞台にしたレース。長良川の河川敷に設定された、フラットな1周約10kmの周回コースを走ります。一般の交通から分離されマイペースで走れるため初心者でも安心して参加できます。フルの制限時間は6時間。

第42回瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会

冬の小豆島の海岸沿いを駆け抜けるレースです。スタート・フィニッシュ会場は旧土庄町役場前。海岸沿いを北上し、フルは小部、ハーフは馬越、10kmの部は小江にて折り返す、緩急のあるアップダウンの多いコースです。お弁当やそうめんなどのふるまいあり。フルの制限時間は5時間30分。

第26回紀州口熊野マラソン

4年ぶりの開催！　富田川のせせらぎを聞きながら、世界遺産にも登録された、紀伊山地の霊場と参詣道の入口「口熊野」の歴史街道を駆け抜けます。前半は緩やかな上り、後半は下り基調。最大高低差は60m。和歌山県で唯一、陸連公認コースのフル、ハーフを擁する大会。紀州名物の茶がゆ「おかいさん」のふるまいあり。フルの制限時間は6時間。

さいたまマラソン

4年ぶりに開催となる、国内最大級の多目的アリーナ「さいたまスーパーアリーナ」を発着するフルマラソン。 浦和駒場スタジアム横や、見沼田んぼが広がる新見沼大橋有料道路、埼大通りのケヤキ並木などを駆け抜けるコースは、埼玉スタジアム2002北口など計3カ所で折り返します（2019年の第5回さいたま国際マラソンと同コース）。大会アンバサダーは野口みずきさん。大会ゲストはM高史さん、柴田聡さん、福島和可菜さん。大会サポーターはウルトラランナーみゃこさん。フルの制限時間は6時間。

第29回2024おきなわマラソン

世界遺産「勝連城跡」を眺め、米軍・嘉手納基地内を走ることができる公認コースのフルマラソン。オーシャンビューが望めるスポットなど、南国沖縄の魅力を堪能できるコースです。最大高低差は110m。 ちゅーぶクワッチー（ごちそう）フェスタ同時開催。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。フルの制限時間は6時間15分。

北九州マラソン2024【2次募集】

小倉城などの観光名所や日本の近代化を支えてきた工場風景など、北九州市の歴史や文化を感じられるコースを走るフルマラソン。最大高低差は約45m。後半18km以降の海沿いコースはほぼフラットです。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。同時にペアリレーマラソンの二次募集もあり。フルの制限時間は5時間40分。

第24回五島つばきマラソン

五島市・福江島北部の景色を楽しみながら小刻みにアップダウンの続くコース（最大高低差80m）を走るフルマラソンです。「遣唐使ふるさと館」前を発着会場とし、椿が咲き誇る沿道や白いゴシック様式の「水の浦教会」などの教会群、国の名勝にも指定されている「みみらくのしま」の風光明媚な海岸線の眺めが楽しめるコース。ハーフマラソンはフルの後半部分を走ります。フルの制限時間は7時間。