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大会エントリー情報

今年の走り納めは美しい南の海で! 沖縄100Kウルトラマラソン

2023年12月17日(日)、沖縄本島南部エリアを舞台に「沖縄100Kウルトラマラソン」が開催されます。
真冬のウルトラマラソンとはいえ、温暖な沖縄。
平均的な気候なら、美しいビーチが見える海岸線を半袖で十分走れます。

アップダウンはあるけれど、上るほどに絶景が広がり、地元の人たちの温かな声援と、コース上に準備されている沖縄フードいっぱいの補給食が力をくれます。
ペアでエントリ―するとお得な割引もあるので、今年の走り納めは、仲間とウルトラマラソンに挑戦してみてはいかがでしょう?


大会の特長

・沖縄の美しい海岸線を走る!
100kmの部は、沖縄本島南部エリアの与那原町をスタートし、中間点の糸満市役所まで、きれいな海沿いのコースが続きます。
白い砂浜が広がる百名ビーチを眺め、漁師の島、奥武島を一周ぐるりとまわり、コース終盤のニライ橋カナイ橋からは、太平洋を見渡す大パノラマを堪能できます。

●百名ビーチ

百名ビーチ

白い砂浜が広がる百名ビーチは、女神「アマミキヨ」が神の島、久高島から渡ってきた場所という言い伝えがあります。
ビーチの近くにパワースポットがたくさんあります。


●奥武島

奥武島

本島と100mほどの橋で繋がっている離島「奥武島(おうじま)」は、漁業が盛んな漁師の島という独特の風情があります。
周囲約1.7kmほどのこの小さな島をぐるりと1周します。


●ニライ橋カナイ橋

ニライ橋カナイ橋

海に向かって大きくカーブを描く全長660m、高さ80mのニライ橋カナイ橋。海の向こうにある理想郷という意味の橋で、コバルトブルーの海の上を走っているような感覚になります。

・沖縄色豊かな補給食が登場するエイド
レースの距離が長くなればなるほど重要になる補給食。
この大会は、エイドに登場する給食も充実していて、ジューシー(炊き込みご飯)、ポークたまごおにぎりや、もずくスープ、沖縄そば・・・などなど沖縄の郷土食を中心とした数々のフードが登場します。
そしてたくさんの私設エイドも登場し、前回参加者からは「完食できなかったのが残念」というコメントもありました。

・温暖で半袖で気持ちよく走れる!
冬のウルトラマラソンとはいえ、沖縄のこの時期の平均気温は18.7℃!
潮風に当たっても気持ちよく走れる気温と考えると、ちょっと敷居が低くなりませんか?
大会が激減する北海道や東北エリアのランナーにこそ、体験してみてほしい大会です。

・ペアならお得!「ラスト8kmサポーターの部」も新設!
今年からふたりでエントリーすると、ひとりあたりの参加費が1,000円割引となります(記録は個人ごとで一緒にフィニッシュする必要なし)。
また応援に来る仲間や家族のための「ラスト8kmサポーターの部」も新設。
ゴールで待っているだけじゃなく、最後の8kmを応援している選手と一緒に走るという部門で、ウルトラは無理だけど、10km程度なら走れるという人にはピッタリです。


第6回沖縄100Kウルトラマラソン 大会概要

開催日

2023年12月17日(日)

開催地

沖縄県(与那原町、南城市、八重瀬町、糸満市)

種目

100km、50km、ニライカナイラン&ウォーク(22.5km)、ラスト8kmサポーター

制限時間

100km:14時間、50km:8時間、ニライカナイラン&ウォーク:7時間、ラスト8kmサポーター:4時間

定員

100km・100kmペアエントリー:1,500人、50km・50kmペアエントリー:500人、ニライカナイラン&ウォーク:200人、ラスト8kmサポーター:50人

エントリー締切

2023年11月8日(水)23:59 ※先着順