大会エントリー情報
南の島のタフなコースと格闘!年の始めに濃いレース体験を!「石垣島マラソン」
日本最南端のフルマラソン「石垣島マラソン」(沖縄県石垣市)が2024年1月21日(日)に開催されます。
1月にして平均気温18℃(平均最高気温20.6℃、平均最低気温15.8℃)。
東京でいうなら、だいたい10月後半の気温に相当します。
この温暖な気候の中、島の南側をぐるりと回るフルマラソンは、アップダウンが多いそこそこタフなコース。
記録を狙って走るというより、南の島の豊かな自然と、集落ごとに出てきてくれる地元の方たちとの交流を楽しみながら、タフなコースと格闘する。
そんな大会といえます。
大会の特長
・南国の豊かな自然とタフなコース
目に映るのは海と山、のんびりした島の風景。そしてアップダウンがあるタフなコースが続きます。
1月の平均気温18℃。汗だくになって自然と格闘する、いつもとは違う年の始めのレースになるはずです。
・島をあげて温かい応援に力をもらえる!
大規模都市型レースと違い、大歓声とまではいかないけれど、どの集落も、おじいもおばあも、子どもたちも総出で、熱い声援を送ってくれます。
そして数々の私設エイドにも遭遇します。出場するランナーだけでなく、地元の方たちもみんな大会を楽しんでいるのが分かります。
・素敵な焼き物の完走メダルは毎年カラーが変わる!
毎年完走メダルは焼き物で、年によって色が違います。
これを集めているというリピーターも多数。
さて、今回は何色のメダルになるでしょうか?
・フィニッシュ後の交流会までが大会です!
フィニッシュ後には、大人気の交流会が行われます。
前回は、自衛隊が用意してくれたお風呂で汗を流した後、地元出身アーティストらが登場するライブや抽選会が行われました。
「一流のアスリートやアーティストの方々が出演しているのに、ふわっとした緩い感じが良かったです。こんな間近で有名人に接することができるなんて」
こんな大会レポのコメントもありました。