晩秋～初冬の野山を走る！11月～12月のトレイルラン大会

信州松代ラウンドトレイル

真田氏が10代に渡り城主として治めた松代城跡をメイン会場とする、ビギナーからエリートまで楽しめる里山トレイルレース。象山神社からスタートし、松代城跡公園へとフィニッシュします。城跡や古道などを巡る、歴史ロマンにあふれ、晩秋のフカフカ落ち葉のトレイルが楽しめるコースです。累積標高差は36kmの部が2120m、13kmの部が660m。

小谷塩の道トレイル2023 ～Otari Salt Splash!～

記念すべき第1回大会開催！　越後と信州を結ぶ歴史古道「塩の道」を舞台にした、本格的トレイルランニングレースが誕生します。栂池高原スキー場を発着会場とする、大自然に囲まれた古道を巡るコース。小谷村から糸魚川市を往環する79kmの部と、小谷を往還する42kmの部の2種目あり。累積標高差は79kmの部が4,083m、42kmの部が1,805m。

第8回富士吉田杓子山パノラマトレイルラン

UTMFフレンドシップレースとして開催される、富士山の絶景や富士吉田の温かいおもてなしが楽しめるトレイルランレース。コース内には、360度の大パノラマの眺望を有する杓子山山頂、 正面には富士山、後方には三つ峠、南アルプス、 山中湖のかなたには、相模湾（江の島）も望めます。地元グルメ・吉田うどんのふるまいあり。成績優秀者には「富士登山競走」の出走権を得られるチャンスあり。

白馬岩岳 Trail Race Autumn 2023

白馬三山の絶景を望む岩岳で開催されるトレイルレース。発着会場は白馬岩岳マウンテンリゾート。山頂cafeでパンとコーヒーを味わったり、絶景ブランコを楽しむこともできます。愛犬と走れるカテゴリー（10km）もあり。初心者歓迎の15kmの部は歩いても完走可能な制限時間設定です（山頂でギブアップしてもゴンドラで下山可）。

第9回 FunTrails Round 秩父＆奥武蔵100K／30K

名峰・武甲山を望む稜線などのトレイルを駆け抜けるレース。発着会場は秩父・羊山公園。累積標高はFTR100が6,831m、FTR30が1,423m。スタート時間はFTR100が午前7時、FTR30が同10時。地産の名産品を味わえるエイドあり。夜間のトレイルランニング経験（FTR100）など、参加資格あり。

養老山地トレイルランニングレース

濃尾平野にそびえる養老山地を縦走するトレイルランニングレース。ロングの部（41km）では三重県桑名市の多度からスタートし、いなべ市、岐阜県海津市、養老町の2県4市町をつなぐ、養老山地の魅力を存分に味わえるコースを駆け抜けて養老町の養老公園にフィニッシュします。累積標高差はロング41kmの部が2,100m、ショート12kmの部が940m。

第13回武田の杜トレイルランニングレース

JR甲府駅からも見渡せる「武田の杜」の里山を駆け抜けるトレイルラン大会。スタート地点の武田神社などの武田氏ゆかりの史跡や、富士山や南アルプスの山々に囲まれた甲府盆地を一望できる、遊歩道メインのコースを走ります。フィニッシュ会場は「信玄の湯　湯村温泉」。最大高低差は300m。大会プロデュースは石川弘樹氏。

常陸國トレイルラン2023

石岡市の旧小学校校舎を利用した「朝日里山学校」を発着する山岳道を走るトレイルラン大会。首都圏からのアクセスも良く、初心者でも楽しく走れるコースです。ロングコースは、過去15km以上のトレイルランレースの完走経験のある方で、自動車等で自力で来場できる方のみ参加可。参加賞は地元特産品を予定。

第7回 南阿蘇カルデラトレイル

舞台は世界一のカルデラの村・南阿蘇。冬の阿蘇カルデラの、外輪山の絶景コースを走ります。スタート地点から山頂までの最大高低差は586m。累積標高は50kmの部が約2,600m、30kmの部が約1,600m、18kmの部が約1,000m。参加賞は南阿蘇村特産品など。小学生以上対象の2kmレースあり。

～coast to coast〜 房総半島横断レース 2023

房総半島台風の復興イベント。朝日とともに安房⼩湊内浦海岸をスタートし、房総半島を太平洋から東京湾へ70kmの道程を駆け抜け、夕日と共に富津市⾦⾕東京湾フェリー乗船場前にゴールする、ドラマティックな山旅ができるレースです。林道を中心としたコースは、景色と路面状況が常に変化するのが魅力。アップダウンが続く峠道もあり、フィニッシュ時の感動は格別です。累積標高差は約2800m。プレイベント（事前試走会、講習会）あり。