ワイルドな溶岩原と錦江湾を眺めながら走れる絶景コース。11月26日（日）開催「ランニング桜島」締め切り間近！

舞台はあの、噴煙を上げる活火山としておなじみの鹿児島のシンボル・桜島。
全国でも珍しい溶岩原や、錦江湾の織り成す絶景を見ながら走れるハーフマラソンです。

桜島の目の前に広がる錦江湾では一年を通してイルカが見られるということもあり運が良ければ、走りながらイルカを目撃できることも！

もちろん、走った後は泉源豊富な温泉や、黒牛・焼酎などのアツい鹿児島のグルメも待っています。

走っている最中も、アフターレースも、たっぷりパワーをもらえる桜島。

この冬、ぜひ駆け抜けてみませんか？

・活火山のエネルギーを感じられる溶岩原＆錦江湾の絶景が楽しめるコース！
桜島マラソンのコースは、前半はフラットな海岸沿い。目の前には、イルカも生息している波静かな錦江湾が広がります。運が良ければ、走りながらイルカが見られるかもしれません！

後半は大正時代に流出した溶岩大地の中の、アップダウンのある舗装路を主に走ります。むき出しになった溶岩の迫力を楽しんでいるうちにフィニッシュ！日本ジオパークに認定されている桜島錦江湾の魅力を体感できるコースです。ハーフ、10kmともに陸連公認コース。最大高低差は34m。

・アクセス◎の鹿児島市や足湯でリフレッシュ！
鹿児島市内の源泉数は約270と県庁所在地では日本一の数に上ります。
銭湯の多くが温泉であり、泉質も豊富。レース参加者には鹿児島市内全域の銭湯（公衆浴場組合加盟浴場）で利用できる入浴券が配布されます。鹿児島市の銭湯・温泉で心身ともにリフレッシュしてから帰路に着きましょう。

もちろん、会場近くの溶岩なぎさ公園にある屋外日本最大級の足湯（全長100m・無料）も楽しんで♪

・こんなに近いの！？桜島フェリーでアクセスらくらく
位置的なイメージが湧かなかった人は拍子抜けするほど、アクセスがいいのも桜島の魅力のひとつ。大会メイン会場は、JR鹿児島駅より徒歩8分の桜島桟橋（桜島フェリー発着地）からフェリーで15分、桜島港下船後、徒歩9分の「南栄リース桜島広場」。

日中は15～20分おきにフェリーが運航しているので、鹿児島市街地からの行きやすさも抜群です。大会前日や当日には、鹿児島の市内観光や鹿児島名物の黒豚や薩摩揚げ、焼酎などを楽しんで。観光もグルメも目一杯味わえる大会です。

・人気大会「鹿児島マラソン」とのコラボ企画あり！
鹿児島県外に在住で今回「ランニング桜島」に参加した方は、令和6年3月3日（日）開催の「鹿児島マラソン2024（マラソンの部）」に優先的に出走することができます！　ご希望の方は、エントリーページの希望欄にチェックを忘れずに。