「制限時間4時間」は健在。コース刷新の「大田原」で自己への挑戦！　第33回大田原マラソン11月23日（木・祝）開催

制限時間は4時間。

あのシリアスランナーの集う「大田原マラソン」が、今まで以上に挑戦しがいのあるレイアウトへと刷新されたコースを舞台に、4年ぶりに開催されます！

大会では「ランナーの皆さんがいかにストレスなく、走ることに全力集中できるか？」を合言葉に、ランナーファーストの万全のサポート体制にてランナーの挑戦を応援。

4年ぶりの「大田原」。
熱いランナーたちと、ともに思い切り走りませんか？

・今まで以上に挑戦しがいのあるコースへ！
4年前の前大会同様、スタート・フィニッシュはDI STADIUM（美原公園陸上競技場）、前半下り、後半上り基調のすり鉢状。しかし、今大会はコースを刷新！　後半には難所となる小高い山があり、ランナーにとって挑戦し応えのあるコースとなっています（最大高低差は80.7m）

・最大7カ所に置ける！　自分専用の「スペシャルドリンク設置サービス」
他の市民マラソンでは主にエリートランナーしか利用できないことが多い「スペシャルドリンク設置サービス」。大田原マラソンでは、コース上にある7カ所のスペシャル給水ポイントに、戦略に応じたタイミングで自分専用のスペシャルドリンクを置くことができます！
オリジナルドリンクを置くも良し、お気に入りドリンクを置くも良し。ぜひこれらを活用したレースプランを組んでみてください！

・記録更新をサポート！　ペースセッターを配置
目標タイム2時間50分、3時間00分、3時間30分の各ペースセッターを配置。ランナーのそれぞれの目標記録達成に向けたお手伝いをします。大田原マラソンで、自己ベスト更新を目指しましょう！

・ストレスフリーな大会会場がうれしい！
会場に隣接する体育館には男女別の専用更衣室のほか、貴重品預かり所や共用荷物置場もご用意。いちばんの心配になりやすいトイレ数も充実しています。スタート地点となる陸上競技場も含め、スタート直前まで快適な環境でウォーミングアップが可能。集中して選手のみなさんがレースに臨めるよう配慮しています。

・ゲストは日々進化し続けるランナー、猫ひろしさん！
大会ゲストはお笑い芸人でマラソン選手の猫ひろしさん。2016年リオデジャネイロオリンピックにカンボジア代表として出場したことも記憶に新しい猫さんは、直近の「東京マラソン2023」にも参加、2時間27分2秒で完走。８年ぶりに自己記録を更新するなど、現在進行形で日々進化しているランナーです！

・「フルマラソン1歳刻みランキング」「MCC（マラソンチャレンジカップ）」対象大会！
MCC（マラソンチャレンジカップ）とは、マラソンに初挑戦するランナーから大会記録の更新を狙うトップランナーまで、マラソンを走るすべてのランナーを応援するプロジェクトです。大会新記録、日本新記録を更新した選手には賞金が贈られます。
完走記録を集計し、男女別1歳刻みでランキングする「フルマラソン1歳刻みランキング」も対象大会。大田原マラソンは、記録更新を目指すシリアスランナーを応援します！

・「お城マラソン」参加大会。大田原城・黒羽城跡の御城印をゲットしよう！
「第33回大田原マラソン」はランニングイベントと城巡り観光を融合したシリーズ企画「日本全国お城マラソンを走ろう（お城マラソン） 」に参加しています！

対象のお城は、戊辰戦争で会津攻めの拠点となった大田原城跡、300年近く外様大名・大関氏が治めた山城、黒羽城跡。完走して「御城印」をもらいましょう！