まだ間に合う！10月のハーフマラソン

第6回東北希望の襷マラソン福島大会

東北6県にて順に開催し、東北に元気と希望を与えることを目的とした復興マラソン大会。今回の会場は福島市の「あづま運動総合公園」。国体や日本陸上競技選手権が開催され、福島ユナイテッドFCのホームスタジアムでもある「とうほう・みんなのスタジアム（陸上競技場）」を発着する、適度にアップダウンのある公園内周回コースを走ります。『地産地消食べマルシェ』などのイベントも同時開催。MCは東北出身でリポーター・モデルの佐藤侑美さん。ハーフの制限時間は2時間45分。

米澤上杉城下町マラソン2023

街中の米沢城址（上杉神社）周辺や直江石堤など、米沢の名所旧跡を回るコースが楽しめるハーフマラソン。米沢牛入り芋煮や、舘山りんごのふるまいあり。ゲストは、具志堅幸司さん（ロサンゼルスオリンピック体操個人総合金メダリスト）と白井健三さん（リオデジャネイロオリンピック体操団体総合金メダリスト）。「お城マラソン」参加大会。ハーフの制限時間は3時間。

第37回今治シティマラソン

四国の玄関口、今治市にて開催されるハーフマラソン。「日本三大水城」のひとつである今治城の周辺をスタート・フィニッシュ会場とし、瀬戸内海に面した海岸線などの臨海地区を走る、フラットで走りやすい往復コースです。ハーフの制限時間は2時間30分。

第15回北見ハーフマラソン大会

羽田空港から飛行機で1時間半、オホーツクの雄大な自然や観光地へのアクセスの良さ、焼き肉を中心としたグルメが人気の街・北見市にて開催されるハーフマラソン。今年は2019年大会（中止）で使用予定だった高規格道路をついに走れるコースに！　ふだん歩いたりランニングしたりできないレアな道路からの眺めが楽しめます。発着会場は北見市香りゃんせ公園。ゲストは猫ひろしさん。ハーフの制限時間は3時間。

第4回 ピンクリボン庄内川ハーフマラソン

乳がん検診の大切さを知ってほしい、というテーマで開催される大会。庄内緑地多目的広場を発着する、庄内川河川敷や緑地公園内を周回するコース（ハーフは2周）。ハーフの制限時間は3時間。走ったあとは、会場のマンモグラフィー検診バスで乳がん検診が受けられます（有料、公式サイトに予約フォームあり）。

第24回　葛西臨海公園ナイトハーフマラソン（10月開催）

涼しく走りやすい夕方からの時間帯に開催される大会。葛西臨海公園及びサイクリングコース（1周約5km）を走ります（初回のみ調整区間あり）。大会終了後はディズニーリゾートの花火が見られることも。会場である葛西臨海公園には、大観覧車や水族館などのレジャー施設あり。ハーフの制限時間は3時間。

柏の葉キャンパスマラソンフェスタ 2023秋

柏の葉公園総合競技場をメイン会場に、公園内のフラットな1周3kmの周回コースを走ります。30km、ハーフマラソンにはペースメーカー（キロ5分前後）導入予定。リレー種目、キッズ種目あり。ハーフの制限時間は3時間。

第42回敦賀マラソン大会

今大会よりハーフマラソン種目が新設された、敦賀市総合運動公園陸上競技場をスタート・フィニッシュする大会。敦賀市の中心街などを走ります。「ふくい桜マラソン2024」のフルマラソンの部への招待選手枠あり。小学生以上から参加できる種目設定あり。ハーフの制限時間は3時間。

第39回 淡路国生みマラソン全国大会

伊弉諾（いざなぎ）神宮周辺の、海と山の変化に富んだアップダウン豊富な淡路島のコースを駆け抜けるハーフマラソン。淡路市立一宮中学校をスタートし、淡路市一宮体育センター（いざなぎアリーナ）にフィニッシュします。最大高低差は約100m。参加賞には特産のお香など。ハーフの制限時間は2時間30分。

第29回きみまち二ツ井マラソン

大会の舞台は、明治天皇が皇后からの“恋文”をこの地にて受け取ったというエピソードが名称の由来となっている「きみまちの里」こと能代市二ツ井地域。紅葉と秋田杉の原生林を眺めながら、米代川沿いのフラットなコースを走るハーフマラソンです。物産フェア同時開催。ゲストランナーは福島和可菜さん。ハーフの制限時間は2時間30分。

第21回柏崎マラソン

日本海を望む海岸線コースを走ります（最大高低差は約60m）。発着会場は今年100周年を迎える日本最古の公認陸上競技場、柏崎市陸上競技場。ハーフの折り返し付近は高低差あり。日本海側で数少ない日本陸連公認・国際陸連認証コース。RUN as ONE - Tokyo Marathon(一般)提携大会（抽選で3名に出場権を付与　※費用自己負担）。ゲストは東洋大学陸上競技部監督の酒井俊幸さん（ 学生ランナー3～4人も参加予定）。ハーフの制限時間は3時間30分。

当別スウェーデンマラソン2023

当別町「スウェーデンヒルズ」の美しい紅葉を楽しみながら走れるハーフマラソン。コース前半ではスウェーデンヒルズの美しい街並みが広がり、後半は牧歌的な田園地区からラストに急坂が待っています。大きなアップダウンのあるタフなコース（最大高低差は約70m）。 環境を配慮したさまざまな取り組みを行い、持続可能な大会を目指します。ゲストは高橋尚子さん。12km地点に関門あり。

第43回阿波吉野川マラソン

雄大な吉野川を眺めながら土手沿いのフラットなコースを走る、初心者にも挑戦しやすいハーフマラソン。淡路島や紀州方面の眺めも楽しめます。発着会場は吉野川河川敷グラウンド。親子一緒に走れる部門もあり。ハーフの制限時間は3時間。

2023フードバレーとかちマラソン

十勝の自然を感じることができるハーフマラソン大会。帯広の中心市街地・日専連ビル前をスタートし、「ばんえい十勝帯広競馬場」、白樺通り、帯広の森を経て、ふだんは入れない陸上自衛隊駐屯地内を駆け抜けます。今年は大会名物の「食」が復活。キッチンカーや屋台が並び、秋の十勝グルメが楽しめます。仮装ランナー歓迎。ゲストランナーは長谷川朋加さん。ハーフの制限時間は3時間。

にしのみや武庫川ハーフマラソン2023

1986年から続く大会です。今回のスタート・フィニッシュ会場は武庫川河川敷特設会場（国道2号線武庫大橋下付近）。フラット基調で自然豊かな武庫川清流沿いの折り返しコースを走ります。フルマラソンの目標レースでサブ3、サブ4、サブ5を目指す選手に合わせたペースランナーも配置。小学生以上が参加できる3kmの部も復活。ハーフの制限時間は2時間30分。