忘れてませんか？　間もなくエントリー終了の大会

阿賀ウルトラマラソン2023

新潟県阿賀町の美しい風景・郷土料理を堪能しつつ、起伏の多い林道を駆け抜けるウルトラマラソンです。今年は大会会場のある鹿瀬エリア中心に、一部西会津町（福島県）も含めた100kmコース（ロングの部）も設定。マイボトル／マイカップ、熊鈴などの必携装備あり。スタート時間はロングの部が朝4時30分、ショートの部が8時15分。

第5回六ヶ所エネルギーパークマラソン

青森県の下北半島、太平洋岸に位置する六ヶ所村で開催されるハーフマラソン。アップダウンを繰り返す手ごわいコースながら、豊かな自然と、最先端のエネルギー関連施設が集中する、この村独特の風景を楽しみながら走れます。制限時間も4時間と長く、じっくり坂と格闘したい坂好きや、シーズンが本格的に始まる前に、身体に喝を入れたいというランナーにもお勧め。

北陸ふくい30K

北陸地方で唯一開催される「30Kシリーズ大会」。フルマラソン本番さながらのムードで、レースのシミュレーション、脚づくりをサポートします。発着会場は足羽川河川敷泉橋東側。足羽川沿いの1周5.0kmの周回コースを6周します。ペースランナー設置（キロ4分15秒～キロ7分6秒予定）。制限時間は4時間。出走者全員に、レース全体のランニングフォームチェックができる「ASICS RACE REPORT」（当レース専用にカスタマイズ）が提供されます。

第7回東日本ハーフマラソン＆駅伝

相模原市の米陸軍相模補給厰にて開催される、アメリカンムードいっぱいの大会。返還地も含むフラットな周回コースを走ります。レース前には準備体操代わりのエアロビクスあり。アフターレースは基地内でアメリカンフードを楽しめます。米軍オータムフェスタ同時開催。日本・米国以外の国籍の方は要事前問合せ。

2023長浜市あざいお市マラソン

浅井長政＆お市の方夫妻の居城・小谷城のあった長浜市にて開催されるハーフマラソン。今年は4年ぶりの通常開催になります。川沿いから市街地を抜ける、前半に7km付近まで上り基調、以降は下り基調（高低差80m）のコース。スタート・フィニッシュ会場は浅井文化スポーツ公園。

第2回くりやまハーフマラソン

2019年に50年の歴史に幕を下ろした「くりやまマラソン」に代わる大会として昨年から始まった大会。北海道・栗山町を舞台に、のどかな田園が続くコースを走ります。スタート・フィニッシュ会場は、栗山町スポーツセンター。ほぼフラットな直線の多いコースで、気候的にも爽やかな時季でもあり、自己記録更新しやすい環境です。ハーフマラソンには関門2カ所あり。

舞鶴赤れんがハーフマラソン2023

歴史的建造物である12棟の赤れんが倉庫群、舞鶴湾に臨む広大な海上自衛隊航空基地、迫力ある護衛艦が停泊する桟橋などを巡るハーフマラソン。前半に最大40m程度の高低差があるものの、その後はほぼフラットで、舞鶴ならではの景観が楽しめるコースです。ハーフの制限時間は3時間00分。

長井マラソン2023

かつて最上川の舟運文化で栄えた市街地と、飯豊・朝日連峰の山並みの紅葉を愛でながら市内を駆け抜ける「ながい山の港町マラソンコース」を走ります。30km付近にアップダウンあり（最大高低差は38m）。発着会場は光洋精機アスリートフィールド長井。ゲストはジュマ・イカンガーさん、げんき～ず宇野けんたろうさん、タンザニアマラソン選手団。山形芋煮のふるまいあり。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。制限時間はフルが5時間30分、ハーフは2時間30分。

第1回 佐久平ハーフマラソン

記念すべき第1回大会！　浅間山や八ヶ岳、北アルプスの山々を眺めながら、中山道の歴史ある宿場の町並み、そして五郎兵衛新田などの田園風景を駆け抜けるハーフマラソンです。最大高低差は67m。スタート会場へのアクセスは北陸新幹線佐久平駅より徒歩5分。ゲストは高見澤 勝さん（佐久長聖高校 駅伝部監督）、上野裕一郎さん（立教大学 体育会陸上競技部男子駅伝監督）、 佐久長聖高校駅伝部。参加賞は「北斗の拳40周年記念プロジェクト」コラボオリジナル記念フィニッシャータオル。

グレート霊仙マウンテンレース2023

本州のほぼ真ん中、琵琶湖を望む滋賀県米原（まいばら）市の霊仙山麓を舞台にしたレース。本格山岳コースのロングと里山トレイルが楽しめるショートの2種類。ロングはコース変更により前回より距離が伸びています。累積標高はロングが3,100m、ショートが950m。会場は名神高速米原ICもほど近く、東海道新幹線米原駅から徒歩10分ほどのアクセスです。

2023びわ湖高島栗マラソン

高島市のマキノ町を舞台に開催されるハーフマラソン。「新・日本街路樹100景」にも選ばれているメタセコイア並木や、知内川サイクリングロード、秋色の山々の風景など、豊かな自然があふれるフラットなコースを駆け抜けます。まっすぐ続く、全長約2.4kmに渡る約500本のメタセコイア並木の道は壮観な眺め。発着会場はマキノピックランド。

2023上州太田スバルマラソン

太田市運動公園をスタート・フィニッシュ会場とするハーフマラソン。株式会社SUBARUの工場周辺、国道354号線の折り返しを中心とした、比較的フラットで直線の多いコースを走ります。レース後に大抽選会あり。会場では各種スポーツイベントや特設ステージショーあり。ゲストランナーはスバル陸上競技部。ハーフの制限時間は2時間20分。

いわて盛岡シティマラソン2023【事前送付あり：500円追加】

ニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」にも選出された盛岡の街を満喫できる大会です。フルマラソンは中心市街地にある盛岡城跡公園前をスタート。岩手銀行赤レンガ館などの観光スポットや中津川や御所湖などを経て盛岡市中央公園へフィニッシュする、適度にアップダウンのあるコース（最大高低差60.5m）です。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。完走者に贈られるメダルは南部鉄器製。

東北・みやぎ復興マラソン2023【追加エントリー枠】

4年連続リアル大会の中止を経て、“杜の都”仙台を走る初めての公認フルマラソンとして復活。弘進ゴムアスリートパーク仙台をスタートし名取市文化会館前にフィニッシュする、序盤に多少の起伏があり、12km以降はフラット基調のコース（最大高低差は約15m）。「雄勝石」製の完走メダルあり。コースの約7割が津波で浸水した地域で、集団移転を余儀なくされた住民の皆さんが戻ってランナーを応援する「BACK TO THE　HOMETOWN」エイド、「減災・防災ブース」等、復興の“今”を感じられる大会です。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。

いびがわマラソン2023

木曽三川のひとつ、自然豊かな秋の揖斐川（いびがわ）沿いを走るハーフマラソン。アップダウンの多いタフなコースと、コース上で高橋尚子さんが声援を送ってくれる人気の大会。秋の山と清流、美しい紅葉を見ながら、きつい坂を乗り越える走りがいのある大会です。

みえ松阪マラソン2023

三重県下で唯一となるフルマラソン。伊勢街道や和歌山街道を行きかう人々で賑わい、三井など多くの豪商を生んだ商都として栄えた歴史のある城下町・松阪を走ります。市の中心「クラギ文化ホール」前をスタートし、全日本大学駅伝のコースである国道166号、農業公園を走り抜け、松阪市総合運動公園にフィニッシュ。ゲストは瀬古利彦さん、野口みずきさん。お城マラソン参加大会。

第61回愛媛マラソン【一般エントリー】

松山市の中心、愛媛県庁前からスタート。「坊ちゃん列車」の汽笛に見送られ、道後温泉とみかんの街、松山を走る変則的な折り返しの往復コースのフルマラソンです。日本陸連、AIMS公認コース。地元銘菓やいも焚きなどのふるまい、今治タオルの完走賞あり。ゲストランナーは高橋尚子さん。スペシャルサポーターは土佐礼子さん。「全国ランニング大会100撰」常連大会。「お城マラソン」参加大会。制限時間は6時間。エントリーは受付期間後に抽選にて決定。