日本の秋を楽しもう！10月のハーフマラソン

第7回東日本ハーフマラソン＆駅伝

相模原市の米陸軍相模補給厰にて開催される、アメリカンムードいっぱいの大会。返還地も含むフラットな周回コースを走ります。レース前には準備体操代わりのエアロビクスあり。アフターレースは基地内でアメリカンフードを楽しめます。米軍オータムフェスタ同時開催。日本・米国以外の国籍の方は要事前問合せ。ハーフの制限時間は3時間00分。

第48回札幌マラソン

すすきのなどの札幌の中心街と、自然豊かな豊平川河川敷を駆け抜けるレース。ハーフマラソンは真駒内五輪通をスタートし、真駒内セキスイハイムスタジアムにフィニッシュする、前半下り基調、後半上り基調のコース。札幌駅前大通や普段走ることのできない大通公園を走ることができます。高齢層の年代別表彰枠を増設。2019「全国ランニング大会100撰」選出大会。ハーフは関門あり。

第5回長岡縄文の丘・米百俵マラソン

火焔型土器が発掘された「馬高・三十稲場遺跡」のある縄文の丘を走る大会。最大高低差約100mのアップダウンのあるコースを、10kmの部は1周、ハーフマラソンは2周します。発着会場は、前々回までの会場だった長岡市ニュータウン運動公園。「縄文なべ」のふるまいあり。ハーフの制限時間は3時間。

2023ランフェスきたかみ

北上市の豊かな自然と街並みを楽しみながら走れる大会です。ハーフマラソンの制限時間は3時間30分。北上陸上競技場を発着し、北上川沿いなどを走るコースです。エイドステーションでは北上市の特産品などの提供あり。レース後はグルメな出店が集まる「食フェス」やスポーツ体験を楽しめる「アクティブパーク」でも楽しめます。ゲストランナーは天津木村さん。

第2回くりやまハーフマラソン

2019年に50年の歴史に幕を下ろした「くりやまマラソン」に代わる大会として昨年から始まった大会。北海道・栗山町を舞台に、のどかな田園が続くコースを走ります。スタート・フィニッシュ会場は、栗山町スポーツセンター。ほぼフラットな直線の多いコースで、気候的にも爽やかな時季でもあり、自己記録更新しやすい環境です。ハーフマラソンには関門2カ所あり。

舞鶴赤れんがハーフマラソン2023

歴史的建造物である12棟の赤れんが倉庫群、舞鶴湾に臨む広大な海上自衛隊航空基地、迫力ある護衛艦が停泊する桟橋などを巡るハーフマラソン。前半に最大40m程度の高低差があるものの、その後はほぼフラットで、舞鶴ならではの景観が楽しめるコースです。ハーフの制限時間は3時間00分。

第40回大町アルプスマラソン

「日本の屋根を走ろう！」をテーマに、北アルプスの麓の美しい紅葉の山裾や木崎湖の湖畔、田園地帯を駆け抜ける大会。大町市運動公園陸上競技場を発着する、2つのピークがあるコース（最大高低差217m）を走ります。フル、ハーフ、10kmの部は公認コース。給食は個包装のものを提供予定。ハーフの制限時間は3時間00分。

第12回湊酒田つや姫ハーフマラソン

鳥海山を仰ぎ見ながら、湊町酒田の市街地と海沿いを走る大会です。発着会場は酒田市光ヶ丘陸上競技場。最大高低差約17ｍとフラット基調のコースです。ハーフマラソン・10kmは日本陸連公認コース。参加賞はつや姫おにぎり、芋煮、日帰り入浴割引券。ゲストランナーは野々村真さんを予定。ハーフの制限時間は2時間45分。

川崎レイクサイドマラソン2023

宮城県川崎町にて5回目の開催を迎える大会。ハーフマラソンと2人駅伝は、国営みちのく杜の湖畔公園北地区のテクニカルなコースから、比較的フラットでビューポイント満載の釜房湖畔を走ります。折り返し以降に待つのは釜房湖と蔵王連峰の絶景。関門をクリアできる、2時間40分程度でゴールを目指すペースランナーを配置。名産の蕎麦のふるまいあり。山形自動車道宮城川崎ICから会場まで車で4分。ハーフの制限時間は2時間50分。

第16回萩・石見空港マラソン全国大会

全国でも珍しい、現役空港の滑走路を走る大会。壮大な滑走路、日本海、赤い石州瓦が懐かしい田園風景を楽しめるレースです。発着会場は島根県立万葉公園・太陽の広場。ハーフマラソンのコース（公認コース）は、スタート直後から中盤までアップダウンが多く、後半はフラット基調（フィニッシュ前に激坂あり）。最大高低差は70m。ハーフの制限時間は3時間00分。

長井マラソン2023

かつて最上川の舟運文化で栄えた市街地と、飯豊・朝日連峰の山並みを愛でながら市内を駆け抜ける「ながい山の港町マラソンコース」を走ります。30km付近にアップダウンあり（最大高低差は38m）。発着会場は光洋精機アスリートフィールド長井。ゲストはジュマ・イカンガーさん、げんき～ず宇野けんたろうさん、タンザニアマラソン選手団。山形芋煮のふるまいあり。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。ハーフの制限時間は2時間30分。

2023久米島マラソン

沖縄本島から西に約100km、久米島の異なる2つの海岸線を走るレースです。発着会場は久米島町営仲里球場。フルとハーフのコースは、最大高低差20mの比較的フラットなもの。「フルマラソン1歳刻みランキング」対象大会。完走メダルあり。招待選手は川内優輝さん。ふれあいパーティーあり。「琉球列島で最も美しい島」として「球美（くみ）の島」とも称される久米島の絶景ビーチ「ハテの浜」など、観光名所多数あり。ハーフの制限時間は3時間30分。

2023上州太田スバルマラソン

太田市運動公園をスタート・フィニッシュ会場とするハーフマラソン。株式会社SUBARUの工場周辺、国道354号線の折り返しを中心とした、比較的フラットで直線の多いコースを走ります。レース後に大抽選会あり。会場では各種スポーツイベントや特設ステージショーあり。ゲストランナーはスバル陸上競技部。ハーフの制限時間は2時間20分。

第1回 佐久平ハーフマラソン

浅間山や八ヶ岳、北アルプスの山々を眺めながら、中山道の歴史ある宿場の町並み、そして五郎兵衛新田などの田園風景を駆け抜ける、初開催のハーフマラソンです。最大高低差は67m。スタート会場へのアクセスは北陸新幹線佐久平駅より徒歩5分。ハーフの制限時間は3時間10分。ゲストは高見澤 勝さん（佐久長聖高校 駅伝部監督）、上野裕一郎さん（立教大学 体育会陸上競技部男子駅伝監督）、 佐久長聖高校駅伝部。参加賞は「北斗の拳40周年記念プロジェクト」コラボオリジナル記念フィニッシャータオル。