秋になったらいち早くハーフに出よう！9月のハーフマラソン

第33回啄木の里ふれあいマラソン大会2023

歌人・石川啄木の故郷である玉山地域を舞台にしたハーフマラソン。スタート・フィニッシュ会場は盛岡市の渋民運動公園。西に南部片富士とも呼ばれる岩手山、東に啄木がこよなく愛した姫神山を眺めながら、やや起伏のあるコースを走ります。最大高低差は約70m。ハーフの制限時間は2時間30分。

第41回ニセコマラソンフェスティバル

羊蹄山とニセコ連峰の景色を楽しみながら、アップダウンを繰返す激坂コースを走るレース（ハーフ、10km）。発着会場はニセコ町陸上競技場。応援メッセージなどのロードイベントでランナーを盛り上げてくれます。ニセコを満喫できる事前送付の参加賞は、町内商店等で使えるクーポン、温泉券・パークゴルフ券など。じゃがいも引換券あり。ハーフマラソンの制限時間は2時間50分。

たかはたぶどうマラソン／第72回高畠ロードレース・第41回まほろばマラソン

今年で72回目を迎える山形県内最古のロードレース大会。ハーフの制限時間は2時間20分。ぶどう・まつたけラインを走る少し起伏のあるコースを走ります（陸連公認コース/最大高低差は51m）。ミズノの新作ランニングシューズ試し履き会あり。招待選手は小森コーポレーション陸上競技部、NDソフトアスリートクラブ、山形県縦断駅伝競走参加ランナー。参加賞として高畠産ぶどう、芋煮のふるまいあり。

第58回 白鷹若鮎マラソン

例年黄金色に稲穂が実る季節に行われる、白鷹ののどかな田園風景を眺めながら走る大会です。ハーフマラソン、10kmともに陸連公認コース。白鷹町立蚕桑小学校を発着会場とする、最大高低差34.36mのコース。白鷹町産のふるまいあり。ハーフの制限時間は2時間50分。

第10回信州駒ヶ根ハーフマラソン

ハーフマラソンのコース途中に｢アップ・ダウンヒル｣のタイムトライアル区間が設定され、ゴールタイム以外に通過タイムも表彰がある、２つのレースが同時に楽しめる大会。発着会場は駒ヶ根中心市街地。中央アルプスや南アルプスを望む、最大高低差120mの起伏に富んだコースです。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。ハーフマラソンの制限時間は3時間10分。ゲストはスピードスケート日本女子初の金メダリスト（平昌オリンピック）小平奈緒さん。

第42回一関国際ハーフマラソン 併催 第2回ハーフマラソンみちのく選手権

自然豊かな田園風景を眺めながらフラット基調のコース（最大高低差15m）を走るハーフマラソンです（陸連公認コース）。発着会場は一関市総合体育館前。男女総合1位に各賞金10万円を贈呈、など表彰多数。優秀選手および抽選選手のホノルルマラソンなどへの派遣、推薦あり。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。ハーフの制限時間は2時間30分。

第8回川内の郷かえるマラソン

地元小学生の発案で2016年から始まった、黄金色に輝く稲穂と大自然の山々を眺めながら川内高原を走る大会です。川内村ヘリポートをスタート・フィニッシュする、最大高低差30m程度のコース。ハーフマラソンの制限時間は3時間30分。ゲストは川内優輝さん、吉田香織さん、川内かえるファミリー。最遠方賞、最高齢賞、仮装賞の表彰あり。豚汁のふるまいあり。

2023（第15回）旭川ハーフマラソン

陸上自衛隊旭川駐屯地の周辺や常磐公園、石狩川の河川敷などを中心に、「川と橋の街」旭川の特色を活かしたコースを走るハーフマラソンです。スタート・フィニッシュ会場は花咲スポーツ公園陸上競技場。最大高低差は約25m。年代別表彰あり。ハーフの制限時間は2時間40分。

第8回よこてシティハーフマラソン

横手市の市街地から田園地帯にかけて設定された、ほぼフラットな自然豊かなコースを走ります。発着会場は横手体育館前。仮装出場OK。ペア・トリオでも参加できる2km種目あり。大会終了後は、すぐ近くの「秋田ふるさと村」で1日遊べます。ハーフマラソンの制限時間は3時間10分。

ゆざわコスモスＲＵＮフェスタ　2023 第1回 越後湯沢コスモスマラソン

舞台は東京都心から上越新幹線で行ける、秋の越後湯沢町。町のスポーツの拠点となっている湯沢中央公園を走ります。スタート・フィニッシュは湯沢中央公園陸上競技場。参加賞には大会オリジナル笹だんごや外湯温泉無料入浴券あり。大会アンバサダーは道端カレンさん、ゲストランナーは片岡純子さん。ゲストはSUIさん。ハーフの制限時間は3時間00分。