畑を、土手を、軒先を駆ける！小布施を「見て」楽しむレース、第20回小布施見にマラソン7月16日（日）開催！

速さを競う大会は数あれど、この大会は少し違います。

スタートは朝6時。続々集まる仮装ランナー。
ハーフマラソンですが、制限時間はたっぷり5時間。

走り抜けるコースは、こんなところも？？という、水田や民家の軒先、土手道、畑道など。
よそゆきの顔をした観光地ゾーンではない、小布施町で暮らす人々の普段着の顔、素の姿と触れ合える場所を走ることのできる大会なのです。

仮装ランナーも、速いランナーも遅いランナーも、みんな楽しく自分のペースで走れる。
ときに立ち止まって景色を眺めてもよし、エイドで小布施の美味しいものを味わってもよし、地元ボランティアのみなさんと笑顔を交わしてもよし。

その温かな歓迎に、ハマったリピーターはいっぱい。
あなたも今年、そんな小布施を「見に」行きませんか？

・栗やりんごの畑道、土手、民家の軒先。小布施の「ＯＦＦの道」も走るコース
速さを競うだけではなく、小布施を「見て」楽しみながら走って！というのがこの大会。
いわゆる観光地の、小布施の「ＯＮ」の道だけではなく、観光では足を運ばないような「ＯＦＦの道」……果実畑の畑道や土手道、民家の軒先や路地を巡るコースには、小布施に住む人々の息吹、生活のリアルが感じられる、旅のような楽しさがあります！

・仮装歓迎、制限時間5時間のハーフ。楽しんで走ろう！
コース前半にアップダウン（最大標高差約100m）がありますが、後半はフラットな千曲川沿いの堤防が中心。制限時間はたっぷり5時間。ときに「見に」スポットで立ち止まり、歩いてもＯＫ。自分のペースでゴールを目指すことのできる大会です。地元のグルメを提供するエイドも好評！

・スタート時間は朝6時！早朝からお祭りムード
小布施見にマラソンのスタート時間は早朝6時。ランナー＆応援の方、ボランティアの皆様が無料で乗れる長野電鉄の臨時電車が長野駅から運行されます。会場の小布施駅前付近に仮装の選手たちが続々集合するその夏の朝は、お祭りのようなワクワク感です！

・「ベスト・コスチューム賞」は毎回大盛り上がり！
「日本三大仮装マラソン」のひとつとも言われるほど、仮装ラン大歓迎なのがこの大会。
賞へのエントリーは、個人でもグループでもＯＫ。大会の公式サイトで紹介されている過去大会の猛者たちをチェックしつつ準備をしたら、エントリーは当日会場でどうぞ♪このほかに「団体賞」「リピーター賞」などの表彰もあります！