初夏の風をきって山や高原を走ろう！6月のトレイルラン大会

モントレイル 戸隠マウンテントレイル

北アルプスや戸隠連峰の大自然に飛び込んでいくような景観が楽しめる、土曜開催のレースです。ビギナーも参加しやすい、発着会場・戸隠スキー場周辺の「走れる」トレイルコース。累積標高は20kmの部が約980m、10kmの部が約520m。小学生以上が参加対象のキッズレースあり。ゴール後の入浴サービスあり。

第3回ゆのつトレイルランニング2023

温泉津（ゆのつ）の海や山の風景を楽しめるアップダウンに富んだコース（最大高低差約50m）を駆けるトレイルランニング。温泉津総合運動場前をスタートする、1周約2.7kmの周回コースを、ソロまたは駅伝（1チーム2～10人）で走ります。入り組んだ海岸線トレッキングルート上には、道なき道を走る箇所、また満潮時に冠水で濡れたり滑ったりするおそれのある箇所あり。

第13回 奥多摩トレイルラン大会（青梅～川井）

JR青梅駅から徒歩8分の永山公園総合運動場をスタート地点とするトレイルラン大会。 初級者向けのBコース（10km）は青梅丘陵ハイキングコースを経て高源寺にフィニッシュします。中･上級者向けのAコース（33km）は、そこから高水三山～黒山を経て、眺望の良い棒ノ嶺、日向沢の峰～曲ヶ谷北峰（標高1000m以上、上り基調）を進み、赤杭尾根を下って旧古里中体育館でフィニッシュします。制限時間はAコースが9時間、Bコースが2時間20分。

Nagi Peaks Tough Trail Challenge 2023

岡山県津山市にて6回目の開催を迎える本格トレイルレース。那岐山系の稜線を駆ける、タフでワイルドなコースが特徴の57km（累積標高4,590m）と32km（同2,200m）の2種目。スタート会場は津山市勝北スポーツ公園（57kmの部）、奈義中央広場（32kmの部）。フィニッシュ会場は津山市勝北スポーツ公園（共通）。大会プロデュースはadidas所属プロトレイルランナー奥宮俊祐氏。

越後まつだい春の陣

「大地の芸術祭」のアート作品群、農水省の「つなぐ棚田遺産」にも認定された美しい棚田、再整備した古道（上杉軍道）などを走る里山トレイルレース。松代地区に点在する10の集落を巡ります。発着会場は「まつだい雪国農耕文化村センター『農舞台』」。25kmの部の獲得標高は300m。エイドでは田舎料理のふるまいあり。参加賞は越後杉オリジナルウッドコースター、松代棚田米2合。

第10回 びわ湖高島トレイルランレースinくつき～FAIRY TRAIL～

琵琶湖から流れ込む水をたっぷりと含んだ美しい森の広がる、高島市の朽木（くつき）地域を走るトレイルラン大会です。大会プロデューサー・鏑木毅氏により「まるで妖精に出会えそう」として大会名も名づけられた、幻想的な雰囲気が魅力のコース。累積標高は約60kmの部が3,620ⅿ、約40kmの部が2,520ⅿ、約20kmの部が1,070ⅿ。各種目参加資格あり。発着会場は朽木体育館前。JR京都駅から送迎シャトルバス運行予定（有料）。

第12回八重山トレイルレース in 山梨上野原

新宿から約1時間、山梨県上野原市の八重山を駆け抜けるレース。長寿の里として知られる棡原（ゆずりはら）地区を駆け巡ります。スタート・フィニッシュ会場は上野原中学校。コースからは富士山の見えるポイントも多数あり。最大高低差はショートコースが400m、ふれあいコースが322m。

SAPPORO★テイネトレイル2023

札幌市手稲区・手稲山周辺の登山道や遊歩道、また冬季オリンピック札幌大会の会場にもなったテイネスキー場ゲレンデを駆け抜ける大会。標高1023mの手稲山山頂からはパノラマの眺望が開け、急勾配を一気に駆け下ります。初心者（ショートは小学生から参加可）からエキスパートまで楽しめるコース設定あり。

“ROCKIN’ BEAR” 妙高トレイルランニングレース

自然あふれる妙高高原を舞台に、ビギナーからエリートランナーまで楽しめるトレイルランニングレース。池の平温泉エリアを発着地点とし、妙高高原のふかふかのトレイルと、苗名の滝、笹ヶ峰、夢見平遊歩道などの観光スポットを駆け抜けます。累積標高はロングの部が2000m、ショートの部が450m。

第1回 奥武蔵ロングトレイルレース

地元住民がつくった、全長105kmのコース「奥武蔵ロングトレイル105K」を駆け抜ける大会です。コース上には棒ノ嶺をはじめ、伊豆が岳、正丸峠、竹寺、子の権現、高山不動尊、顔振峠などの名所旧跡あり。獲得標高はロングが8,300m、ショートが2,000m。発着会場は飯能市中央公園。

第3回HOTAKA SKYRUN （武尊スカイラン）

日本百名山でもある上州武尊山を舞台にしたトレイルラン。前武尊山のピークを目指し駆け上がるバーティカル2種目、MINI SKYRACE 12km （累積標高550m）、HOTAKA SKYRACE 25.5km（累積標高1450m）、本格スカイレースのHOTAKA EXTREM 23km （累積標高1500m）を2日間にかけて開催。大会会場はアルモンテフットボールパーク。

2023三原・白竜湖トレイルランレース

三原の景勝地をめぐる里山のなだらかなトレイル、砂利の林道、ロード、と変化に富んだコースが楽しめるレース。発着会場は和木地域ふれあい交流センター。コース上では観光農園（モモ、ブルーベリーなど）やキャンプ場の景観も楽しめます。最大高低差は250m。

第10回 奥飛騨トレイルラン

奥飛騨の雄大な自然、数河高原や流葉の景観を楽しめるトレイルラン。林道、登山道、ゲレンデ、湿原など変化に富み、北アルプスや御岳、白山が遠望できるコースを走ります。累積標高は約28kmの部が1,071m、約12kmの部が735m。会場の「ひだ流葉スキー場（オートキャンプ場）」ではファミリーも宿泊できます。