いまエントリーできる！5月～6月のハーフマラソン

ノーザンホースパークマラソン2023

競走馬育成施設（ノーザンファーム坂路コース）を走ることのできる日本初のマラソン大会。ノーザンホースパークを発着する比較的フラットなコースを駆け抜けるハーフマラソン。オンライン大会も併催。一口馬主権などの当たる抽選会や、パークのシェフによる北の味覚が並ぶビュッフェあり。ゲストは福士加代子さん、福島和可菜さん。ハーフは途中関門あり。

第36回白根ハーフマラソン

新潟市の白根総合公園多目的広場をスタート・フィニッシュ会場とする大会。ハーフマラソン、10kmは日本陸連公認コース。最大高低差4mの超フラットなコースです。仮装ランナー歓迎。ハーフの制限時間は2時間45分。

第23回柏崎潮風マラソン

初夏の柏崎の風・海・山をたっぷり感じられるレースです。スタート・フィニッシュは「みなとまち海浜公園」。柏崎海岸の海岸線から中山間地区に向かって走る、アップダウンに富んだ往復コース（最大高低差は90m）です。ハーフの制限時間は5時間30分。

第35回えびの京町温泉マラソン

南九州のヘソに位置する、えびの市で開催される大会。ハーフマラソンは折り返し地点「真幸駅」の手前4kmくらいから激坂のある、前半上り基調、後半下り基調の往復コース。最大高低差は155m。大会会場の「グリーンパークえびの」は鹿児島空港から30分、えびのインターチェンジから3分。ハーフは9時30分スタート、12時35分に競技終了（途中関門あり）。

第2回神崎発酵マラソン

千葉県の北端中央部に位置する「発酵の里」神崎（こうざき）町で開催される大会。北総の穀倉地帯として農産物と水源に恵まれ、味噌や醤油、日本酒などの発酵文化が根付く街並みと、利根川沿いのフラットなコースを駆け抜けます。大会会場は神崎ふれあいプラザ。ゲストランナーは猫ひろしさん。ハーフの制限時間は3時間。

第43回スポニチ山中湖ロードレース

富士山を間近に仰ぎ見ながら、適度なアップダウンのある山中湖畔周遊道路（最大高低差は約60m）を走る大会。4年ぶりとなるハーフマラソン、そして山中湖畔1周（約13.6km）の2種目にて開催。スタート会場は山中湖村役場前交差点、フィニッシュ会場は山中湖中学校。豚汁、フルーツなどのサービスあり。ハーフの制限時間は2時間45分。

第43回河北新報錦秋湖マラソン

大会前日は湖水まつりの湖面に映る花火、レース後は温泉が楽しめるレース。新緑の錦秋湖畔の、ほぼフラットな折り返しの往復コースを走ります。最大高低差は45m。全種目陸連公認コース。ゲストランナーは川内優輝選手。前日は錦秋湖湖水祭り（花火大会）あり。ハーフの制限時間は2時間30分。

第36回麒麟獅子マラソン

世界ジオパークに再認定された山陰海岸ジオパーク内の、海・山・川、田園の素晴らしい景色の中を駆け抜けるハーフマラソンです。前半上り基調、後半下り基調の折返しコース。参加賞は海産物など。温泉入浴割引のサービスあり。ハーフの制限時間は2時間40分。

第20回果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会

さくらんぼ生産量日本一、佐藤錦発祥の地である山形県東根市を舞台に、4年ぶりに開催。陸上自衛隊神町駐屯地を発着し、ルビー色に輝くさくらんぼ畑の中を駆け抜ける、アップダウンのあるコースを走ります。最大高低差は81m。参加賞はGI東根さくらんぼ「佐藤錦」、山形県ブランド米「つや姫」おにぎりなど。ゲストは瀬古利彦さん、金哲彦さん、千葉真子さん、荻原次晴さん。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。ハーフの制限時間は2時間50分。

第24回 高田城ロードレース

上杉謙信公、松平忠輝公ゆかりの地・上越市にて開催される大会。高田本町商店街を駆け抜け、春日山城を仰ぎ見る城下町コースで、その歴史と景観が楽しめるハーフマラソンです。発着会場は高田城址公園陸上競技場。ハーフのみウェーブスタート実施。小学生から出場できる3km種目あり。ハーフの制限時間は3時間。

第41回金ケ崎マラソン

清々しい岩手の初夏、金ケ崎路の田園風景の中を駆け抜ける大会です。スタート・フィニッシュ会場は森山総合公園陸上競技場。ハーフは最大高低差45m、途中関門あり。全30種目、ハーフから2kmまで、ファミリーから幅広い年齢層まで楽しめる豊富な種目あり。味付けごはんのふるまいや町内温泉施設割引券のサービスあり。デンソー女子陸上長距離部、トヨタ自動車陸上長距離部招待予定。

第7回いしのまき復興マラソン

復興へと進む石巻市の今を伝えるための大会。ハーフマラソンは石巻南浜津波復興祈念公園を発着し、潮風を感じる海岸沿いのコース（日和大橋のアップダウン以外はフラット基調）を走ります。ハーフ、10kmの部は11日（日）開催、10日（土）はウォーキング（ノルディックウォーキング）の部開催。ハーフの制限時間は2時間45分。ゲストランナー谷川真理さんによるランニングクリニックあり（※定員あり、事前申し込み制）

Fビレッジハーフマラソン

旧「きたひろしま30kmロードレース」が、この3月開業の北海道ボールパークFビレッジを発着会場とする大会として生まれ変わります。新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」のすぐそばや、緑豊かな北広島～札幌間の「エルフィンロード」（歩行者・自転車専用道路）、完成したばかりの「道道きたひろしま総合運動公園線」を走ることができる、全体的に緩やかなアップダウンが続くコース。最大高低差は約45m。ハーフの制限時間は3時間30分。