まだ間に合う！桜を楽しめるランニング大会

2023きくち桜マラソン大会（since1956）

今年で68回を迎える歴史あるマラソン大会。大会会場の菊池市ふるさと創生市民広場は、3000本の桜が見られる菊池公園と隣接。ハーフマラソンは菊池地域振興局前をスタート・フィニッシュし、日本一の堤高（約100m）の竜門ダムの班蛇口湖大橋を折返す、前半上り基調、後半下り基調（最大高低差250m）のコース。菊池温泉の入浴券や昼食券の配布あり。ハーフの制限時間は2時間30分。

第23回日立さくらロードレース

「日本さくら名所百選」に選ばれた桜並木のアーチをくぐる平和通りや、普段はランナーが走ることのできない国道６号日立バイパスの海岸沿い、市街地を走るハーフマラソン。平和通りをスタートし、日立シビックセンター新都市広場付近にフィニッシュします。最大高低差は約30m。2019全国ランニング大会100選出大会。「日立さくらまつり」同時開催中。ハーフの制限時間は2時間25分。

第4回東京さくらマラソン

こちらは桜は桜でも足元に咲くほう。芝桜の咲き誇る荒川河川敷を走るレースです。スタート・フィニッシュ会場は新荒川大橋下の赤羽桜堤緑地ひろば前。浮間公園付近～鹿浜橋付近の区間での周回コースを中心に走ります。ハーフマラソン、10kmともに年代別表彰あり。ハーフの制限時間は2時間30分。

第3回 さがみ湖 さくらラン＆ウォーク in プレジャーフォレスト

広大な敷地を有する遊園地「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」内を貸し切りで走れる大会。起伏に富み、自然あふれる1周2.5kmの周回コースを8周（20kmの部）または4周（10kmの部）します。関東最大級の2500本の桜が咲き誇る桜並木や開放感のある景色を楽しみながら、普段走ることができない遊園地内を走れます。仮装歓迎。制限時間は20kmの部が3時間、10kmの部が2時間55分。

第25回本庄早稲田の杜クロスカントリー&ハーフマラソン

4年ぶりに開催されるハーフマラソン（クロスカントリー部門はコースの安全性が確保できないため中止）。ケイアイスタジアム（本庄総合公園市民球場）をスタートし本庄総合公園体育館（カミケンシルクドーム）にフィニッシュするハーフマラソン（こだま千本桜コース）は、時季が合えばお花見ランを楽しめる、河川敷を中心としたコースです。ゲストはシドニー五輪（5000m）、アテネ五輪（10000m）日本代表の大島めぐみさん、気象予報士の平井信行さん。ハーフの制限時間は3時間。

第49回大阪府チャレンジ登山大会

「ダイトレ・チャレンジ」の愛称で親しまれる伝統大会。例年桜の咲く時季、金剛葛城山系の稜線をつなぐ「ダイヤモンドトレール」を二上山、大和葛城山、金剛山と縦走し、紀見峠までの約36kmを競います。最大高低差は1600m。「登山の部」も同時開催。参加賞はTシャツもしくはトートバッグ。

第34回燕さくらマラソン

例年のこの時季「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜や菜の花が満開となる、信濃川の分水路・大河津分水（おおこうづぶんすい）のリバーサイドにて開催されるハーフマラソン。大河津分水さくら公園を中心とした、アップダウンが少なく自然豊かな折り返しコースを駆け抜けます。招待選手は燕市出身の松岡竜矢選手（2020箱根駅伝出場、実業団チーム花王内定）。ハーフの制限時間は3時間。

第40回甘楽町さくらマラソン

名水百選・世界かんがい施設遺産に登録されている「雄川堰」とその堰沿いの美しい桜並木が楽しめるレース。白壁造りの建物など往時の残影を偲ばせる町屋地区の歴史的景観地区を走ります。発着会場は甘楽町陸上競技場。甘楽の里山を象徴する、高低差のあるコース（最大高低差は90m）。20kmの部の制限時間は2時間30分。SUBARU陸上競技部、ヤマダホールディングス陸上競技部を招待予定。

2023 あおもり桜マラソン

青森市のフラットな海沿いを駆け抜けるフルマラソン。桜の名所「野木和公園」をスタートし、2ヵ所折り返して青森駅そばのウォーターフロント「青い海公園」にフィニッシュします 。フルマラソン、ハーフマラソンは陸連公認コース。ともに、コース上に唯一ある急坂のアップダウン（高低差20m）である青森ベイブリッジからは、雄大な陸奥湾を眺めることができます。制限時間はフルマラソン5時間30分、ハーフマラソン3時間。

第9回見附刈谷田川ハーフマラソン大会・第51回見附市民マラソン大会

例年この時季に見ごろを迎える桜並木を楽しみながら、自然豊かな刈谷田川に沿って堤防をメインに走るハーフマラソン。最大高低差は15m。発着会場は見附運動公園多目的グラウンド。年代別表彰、仮装賞の表彰あり。ハーフの制限時間3時間。

第11回 イーハトーブ花巻ハーフマラソン

宮沢賢治の愛したふるさと・花巻にて、例年桜の開花を迎える時季に開催されるハーフマラソン大会。日居城野陸上競技場を発着会場とする、前半上り基調、後半下り基調の折り返しコース（最大高低差は37m）を走ります（陸連公認コース）。特別賞として男女優勝選手とハーフ完走者から抽選で1名の合計3名に「東京マラソン2024」の出場権を贈呈。ゲストランナーはエリック・ワイナイナさん。「大会中止サポートパック」適用大会。「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。ハーフの制限時間は3時間。

第47回全国花笠マラソン

例年この時季見ごろを迎える桜並木の中、数百匹の鯉のぼりがはためく春の徳良湖を周回（1周3.2km）します。スタートはグラウンドゴルフ場前、フィニッシュは尾花沢市徳良湖グラススタジオ旭前。温泉無料入浴券などのサービスあり。